月次報告書 2025-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2025-02-01 ~ 2025-12-31
留学種別
推薦
生活編
留学10月編

10月のブリスベンは夜でも半袖で過ごせるほど暑い日々が続き、夏の訪れを感じました。 今月は共に過ごした友達との別れが多く、時の流れの速さを実感するとともに、それでも薄れない思い出の数々を大切にしていきたいと強く思いました。11月には自分が帰国すると思うと寂しいという気持ちがとても大きいです。ルームメイトとは特にたくさんの時間を一緒に過ごし、英語力が向上したのもルームメイトのおかげが大きいですし、それ以上に日々の何気ない時間が忘れられない思い出です。残りの日々もたくさん思い出が作れたら良いなと思います。 学校生活では、課題提出に向けての授業が多かったのですが、録画を視聴する生徒が多く、ほとんど出席する生徒はいませんでした。課題が思っていたよりも大変で、正直気が滅入ってしまうことが多くありました。そのため全力で取り組めなかったことがありすごく後悔しています。自分の力不足を感じた期間でした。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
99.96円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,556 155,538円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 10 1,000円
通信費 0 0円
食費・その他 700 69,972円
合計 2,266 226,510円
授業編
Understanding how Consumers Think, Feel, and (Mis)Behave
消費者の考え方、感じ方、行動の仕方を理解する
講義(英語)
540分
この授業は個人的に最も興味深い授業であり、課題制作もしっかりと取り組むことができました。授業内容としては、消費者行動に対してどのようなフレームワークやモデルがあるのかを学ぶことができ、説明できるようになりました。
Bridging Cultures
文化の架け橋
講義(英語)
720分
授業の前半で学んだCQ以外にもどのようなものがあるのかや、多文化コミュニティ、特に職場における多文化環境において、どのようなことが起こりうるのかを様々な理論を元に学びました。課題作成にも役に立つものばかりでした。
Advertising Works
広告作品
講義(英語)
720分
この授業も課題作成のための授業が多い印象でした。例えば、広告作成の際の倫理的な問題や、コピーテスティングなどについて学びました。実際に出席している生徒は少なかったですが、課題について質問できる時間などがありました。