留学成果報告書 2025-12
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2025-02-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
総括編
Obrigada ブラジル

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年  1934年 ・学生数  約97000人 ・設置学部  哲学、文学、歴史学、社会科学、デザイン学、法学、経済学、出版学、体育とスポーツ学、教育通信学、看護学、舞台芸術学、視覚芸術学、天文学、経営学、建築と都市計画学、ジャーナリズム学、レジャーと観光学、マーケティング学、数学、応用数学、応用ビジネス数学、応用数学と科学計算学、医学、応用獣医学、応用気象学、音楽、栄養学、栄養と代謝学、産科学、海洋学、歯学、教育学、心理学、広告学、化学、国際関係学、広報学、公衆衛生学、情報システム学、作業療法学、テキスタイルとファッション学、観光学、動物科学、統計学、薬学、経済ビジネス学、物理学、計算物理学、医学物理学、理学療法学、言語聴覚療法学、地球科学と環境教育学、地球物理学、地理学、地質学、老年学、環境マネジメント学、公共政策管理学、食品工学、生体システム工学、コンピューター工学、材料工学、材料製造工学、鉱業工学、石油工学、生産工学、電気工学、物理工学、林業工学、機械工学、メカトロニクス工学、冶金工学、海軍工学、化学工学、航空工学、農業工学、環境工学、生物化学工学、土木工学、食品科学、精密科学、物理・生体分子科学、視聴覚学、バイオテクノロジー学、農業科学、数理科学、生物科学、生物医学、会計科学、コンピューターサイエンス学、自然科学、生物医学情報学   (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Letras(文学部) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など  所属学部以外の授業も履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか  履修可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか  有料、履修可能。履修しなかったため、費用は不明。   (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  日本人留学生は他国からの留学生に比べて多いと思います。前期はヨーロッパから、後期は中国からの留学生が多かったです。大学はキャンパスが広く、教室は日本の大学と変わらない大きさでした。 (5) 課題や試験  言語の壁も含めて考えると、負担の大きさはあります。しかし、授業によってはテストでもレポートでもなくプレゼンテーションで最終評価がされたり、持ち込みありのテストもあったりしたので、自分に合った方法の授業を取ればスムーズにいくかもしれません。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか  留学生や現地学生、留学生をサポートしてくれる部署など。メールでやり取りしたり、部署へ直接行ったりしました。私の場合、Bilhete Unicoという交通系のカードを作る際に必要な情報の手続きをしてもらいました。 (7) オリエンテーション  学期開始の2週間程前に留学生が集まるオリエンテーションがありました。大学の日程や、学食の案内など様々です。その後、希望者は現地学生とご飯に行ったり遊んだりするというプログラムもありました。 (8) 履修登録  入学許可が下りた時点で、サンパウロ大学から履修希望の提出を求められます。現地到着後、学期開始後に履修登録の期間があります。事前に送る履修希望の内容は特に関係なく、実際に授業を見ながら履修出来ます。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由  大学で学んだ知識を国内で活用するのは機会が限られていてもったいないし、ブラジルの文化を知りたいと思ったので留学を決めました。 (2) 留学先を選んだ理由  サンパウロ大学は優秀な大学と聞いていて、留学のタイミングでしかこのようなチャンスは訪れないと思ったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面)  たくさんポルトガル語を聞いておくことです。読み書きも大事ですが、生活するうえでは聞きとることができないといけないので、ネイティブスピーカーの速さや言い回しに慣れておいたほうがいいです。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面)  洗濯ネット。ブラジルでも買えますが、ちょっと高くて質もまあまあ。 (5) 留学中の交友関係  授業で話しかけてくれる子や、日本語専攻の学生など。友達の友達なども多いです。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと  難しい。日本語で説明されても分からないような内容です。それでも、履修できる分野が幅広いため、自分が興味を持った授業を取れるので楽しめると思います。 (7) 授業外で参加した活動  叔母の通う教会の活動の一環で、ホームレスの方々へのご飯作りや服作りに微力ながら参加しました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと  ホームレスの方々の多さ、そのサポートをする人々など、良いところも良くないところも、実際に目で見て現状を知って考えていくきっかけになりました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと  知人から頼まれたポルトガル語でのスピーチ。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか  1年間で学んだポルトガル語を忘れないように、ポルトガル語での会話の機会を増やしていきながら、さらに専門的な分野のポルトガル語の知識も自主学習やネイティブから学んでいきたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願  メールでの連絡が多く、こまめにチェックすること。 (2) ビザ申請  ビザではないですが、パスポートなどは油断せずに早めに進めた方がいいです。 (3) 航空券を予約した方法  Lufthansa (4) 渡航したルート  羽田空港発、フランクフルト経由、サンパウロ・グアルーリョス空港着 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動  叔父、叔母の車。空港から出ている電車もあります。 (6) 滞在先についての感想、アドバイス  エアコンの無い家がほとんどです。熱中症に気を付けてください。虫除けもあると良いです。土足生活なので、サンダルなどあると便利です。ブラジルはビーチサンダルいっぱい売っているので現地調達もおすすめ。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達  渡航前に、ある程度換金しました。到着後はクレジットカードを使用し、その後現地で銀行口座を開設しました。 (2) 携帯電話  現地でSIMを契約しました。銀行口座が無いと契約できないので、私は叔母に協力してもらいました。 (3) インターネット  家にあったWi-Fiを使いました。 (4) 医療  何度か病院へかかる機会がありました。無料のところは全般の分野を取り扱うため、いつも人がたくさんいます。専門的なところだと有料ですが、良く対応してもらったので、病院にかかる際は、有料のところもおすすめです。 (5) 日本から持っていくべきもの  使っている薬。変換プラグ。 (6) 治安状況  どの場所も、夜に出歩くのは危ないと言われています。日中でも、携帯をかばんにしまうなどのことに気をつけていました。 (7) 食事  学食は50円くらいで、学生証にお金をチャージして入り口で払います。外食は1回で大体1000円前後になります。 (8) 情報の入手  大学の情報は友人伝えで知ることが多かったです。休みの日などはインスタグラムで知ったイベントに行くこともありました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点  住んでいくうちに慣れていくとは思いますが、サンパウロの人たちは日本人に慣れているので、ブラジル人が合わせてくれたことも色々ありました。 【進路について】 (1) 留学終了後の進路  未定。 (2) 現地での就職活動や進学準備  就職活動はそこまで進みませんでしたが、出来る範囲で興味を持った分野の検索などをしました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか  ポルトガル語やブラジル留学というマイナーなことを経験したことを強みとしてアピールしていきたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】  私の留学体験を記してきましたが、私が20年間生きてきた経験から見たブラジルと、あなたが今まで生きて経験したことを踏まえて見るブラジルは大きく違うと思います。読んだり聞いたりするだけでは味わえないブラジルをぜひ楽しんでください。そしていつか、あなたの報告書を読んで、私と違う観点から見たブラジルを発見できることを楽しみにしています。

留学費用
ブラジル レアール
30.4053円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 1,545 46,976円
通信費 704 21,405円
食費・その他 19,846 603,424円
小計 22,095 671,805円
航空券
268,250
保険
141,375
ビザ関連費用
21,600
その他
50,000
合計 1,153,030 円