月次報告書 2025-04
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
留学期間
2025-04-01 ~ 2025-08-31
留学種別
私費
生活編
留学開始1ヶ月

留学が始まって約1ヶ月が経ちました。羽田空港から約9時間半くらいでLAX(ロサンゼルス空港)に到着し、あらかじめエージェントが用意してあった車に乗りアパート(シェアハウスに近い)に到着しました。 1:気候面では、カリフォルニア州は基本的にあったかいと聞いていたけれど思っていた以上に涼しく夜はどちらかと言うと寒い方です。4月下旬の今でもパーカーなどの比較的あったかい服装で毎日過ごしてます。雨や曇りになることは今の所ほとんどなく雨に関してはまだ一回ほどしか降っていません。さらに日本とは違い湿気がないのでとても過ごしやすいです。 2:アパートメントに関してはUSDの大きな変動やカリフォルニア州の物価の上昇に伴い変更があって今の住んでいるアパートメントに来ましたが、みんなフレンドリーで暖かく出迎えてくれて色々なところに連れて行ってくれたりしてそのおかげで比較的みんなと仲良く夜中までお話をしたりご飯を食べたりホームパーティーをしたりして中を深めています。4月は私の誕生日の月でもありアメリカで21歳になり同時にルームメイトみんなに誕生日を祝ってもらいプレゼントなどもらいました。アメリカでは21歳からがお酒などが合法になるのでとても貴重な誕生日を迎えることができ一生の思い出になると思いました。 3:大学は広大なキャンパスであり、例えるなら日本の二つのディズニーを足しても敷地の広さは全然勝てないほどです。授業面や課外活動ではアメリカなので自分の意見や考えを言うことで全てが左右されると言ってもいいほど重要なポイントなので恥ずかしさやためらい精神は捨てて積極的に発言したり意見を言ったり多くの活動などに参加する必要がありました。しかしこれは自分の成長になる上にアメリカでしか経験できない貴重な時間でもあるので参加することや意見を言うことはいいことだと思います。また、プレゼンテーションもびっくりするほど多く発表時間も長いのでとても大変です。しかし私の通うCSULBでは日本でいうチューターがいて週に2回課題を聞いたり、会話をしたりできるのでプレゼンや課題等を手伝ってもらいながら会話力やリスニング力も伸ばすことができます。 4:その他 週末は残りの課題をしたりハリウッドやロサンゼルスのダウンタウンに行ったり、観光して現地の美味しい食べ物などを食べたりして楽しんでいます。基本的に料理は自分自身で行うので嫌でも簡単なものから時間のかかるものまで作れるようになので自炊は良い経験だと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
147.4057円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,550 228,479円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 1,300 191,627円
交通費 40 5,896円
通信費 0 0円
食費・その他 220 32,429円
合計 3,110 458,431円
授業編
授業なし