6月に入り留学生活も終わりを迎える。台湾師範大学は6月から夏休みに入るため多くの学生はこのタイミングで帰国する。今まで共に生活してきた正規学生の多くも授業が終わってすぐに帰っていった。この生活が終わると思うといざ寂しさが込み上げてくるが、それを堪えて帰路につき、日本にいた時の普通の生活に戻していきたい。しかし全てをそのままに戻すのではなく、少しずつ生活を変えていきたい。留学前、休日は家に籠り何も生み出していなかった時間が多かったが、こちらにきてからどうも外に出ないと落ち着かなくなってしまった。今後は単発バイトなり課外活動なりを多くいれて、できる限り外に出る日を増やしたい。そして帰国後、滞在先で習ったことを総復習した上で簡体字への置き換えを進め、後期からの授業の役に立てたい。そしてできることなら、留学先で出会った友達と今後も再開することを夢見ている。そのために、今までは相手から声がかからないと動かない自分の性格を変え、自ら行動して、引っ張っていくことをしていこうと考えるようになった。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 600 | 2,883円 |
交通費 | 400 | 1,922円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 900 | 4,324円 |
合計 | 1,900 | 9,129円 |