日々が過ぎるのは早いもので今月で折り返し地点を過ぎました。留学が始まった時から時間は限られていると分かっていましたが半分を過ぎた今、私が留学に来た目的を改めて振り返る時でした。短い時だからこそ自分が何を得たいのかやできることを考え、過ごしました。今月は自分のやりたいこと・行きたい場所にたくさん訪れることができました。また、パラグアイはFIFA2026で街はサッカー1色となり、みんなで応援をし、大盛り上がりでした。 〜生活編〜 前日に次の日の予定やルーティンを考えて日々生活しています。今月は午前中は朝食をしにカフェへ訪れてみたり、Mercadoや近くのショッピングモールに買い物に出かけたり、作り置きの料理をしたり、授業に備えてゆっくり起きるなど様々な過ごし方をしました。 6月に入ってかなり冷え込んできたことやだいぶ生活に慣れてきたということもあり、食べる量が当初に比べて明らかに増えてきました…そのため買い物は効率よく空き時間を活用したり、作り置きを頑張って作っています。また、「どこがこれが安い」などスーパーや場所ごとに安く買えるものを把握できているので取捨選択しながらお買い物しています。また、寮母さんからのお誘いで2回ショッピングに誘っていただき車内でお話ししたり、ショッピングモールを案内して下さったり、おすすめやお気に入りのお店を教えて下さってとても嬉しかったです。寮母さんとの会話の中でも笑顔が増えてきたと感じています。 就活:今月は5月の説明会を経てエントリーした会社さんの1次・2次・最終選考、面談や追加した会社さんの説明会に参加をしました。選考が最後までオンラインがほとんどなのですが、対面とあった場合は留学の事情をお伝えしてオンラインに変更できないか交渉し、上手く調節しています。日本時間の10~2時に合わせているため、夜遅くまで起きなければいけないことや日々面接・面談の連続で疲れが溜まってしまい辛いと思うことがありますが、お世話になっている2つのエージェントさんの支えもあるので前向きに今できることを取り組んでいます。来月から7月に入るということもあり、27卒の就職活動も佳境にあるのではないかと思います。現時点で選考は順調に進んでいますが、どの方向に向かうのかやこれから選考が始まるものもあるので7月に入っても就職活動は続けようと思います。時期で見ると長く続けている方だと思いますが、最終的に自分が納得して良い決断になるようにしたいです。 〜授業編〜 ISL・Filosofíaともに中旬辺りからテスト期間に突入しました。Filosofíaは6月下旬に1科目Cultura Paraguaya(パラグアイ文化に歴史)のテストがありました。辞書(本もスマホも可能)のみ持ち込みが可能でしたので当日図書館で辞書を借りて持っていきました。事前に担当の先生に問題の傾向と持ち込み可能なのかを聞いたり、授業で使用した資料をWhatsAppのグループで共有されていたため、それをひたすら読み込んで勉強しました。私にとってパラグアイで初めてのテストだったので勉強のやり方が上手く見つからず苦戦しました…テストはV o Fや選択式がほとんどでしたが、まず問題文を理解するのがとても難しかったです。勉強不足を痛感しました。また、聴講で受けているFilsofíaのGramatica Guaraníは7月初週に対面実施、私の受けているISLの科目のテストは来月から順にオンラインでテストが実施されます。 授業はだいぶ慣れて焦ることは少なくなってきましたが、内容を理解するのはまだ難しく辞書や翻訳機を少し使ったり、ISLは特にオンライン授業なので分からないことは聞き返して質問したりしています。発言する機会も多くなり、事前の課題から自分の意見をスペイン語とグアラニー語で伝えたり、グアラニー語でこれなに?と聞かれて答えれるようになってきました。小さなことではありますがグアラニー語の勉強は留学から始めたため、今までの自分では考えられなかった姿で自分でも驚いています。また、先生方が随時困っていないか確認して下さり、間違っても大丈夫と言ってくださっているので安心して授業に参加できています。グアラニー語のモチベーション維持が難しいですがもっと勉強したいなと感じています。 〜自由時間・休日編〜 今月は以前に比べて時間をより有効的に使って過ごすことができました。6/5~7にメキシコ留学中だった同じKUIS生の友人が旅行でパラグアイに来てくれて久しぶりに再会することができました。2日間パラグアイの街を一緒に巡り、お互いの留学や国の違いなどをたくさんお話しすることができました。友人がメキシコ留学で得た卓越したスペイン語や挑戦、頑張ってきたことなど友人の努力と経験を直接聞けたことで良い刺激を受け、パラグアイの留学に慣れてきたからこそ、「自分ももっと頑張らないといけない」「残された時間を大切にしていきたい」と気づかせてくれた友人にとても感謝しています。留学中に別の国で留学していた友人の経験を直接会って聞ける貴重な機会だったので再会できて本当に良かったと思います。 その次の週はShopping del sol(ショッピングモール)・Museo del Barro(先住民族の美術館)を訪れました。Shopping del solはとても綺麗で清潔感があり、ブランドショップが多くあります。ららぽーとに近いです。スターバックス1号店があり、店内はパラグアイの自然を象徴する緑の壁画やÑandutíの作品が飾られていました。私は美術鑑賞が幼い頃から好きで特にパラグアイには文化や先住民族を象徴する壁画が多くあり、スターバックスにもあると聞き、とても行きたかったので嬉しかったです。Museo del BarroはShopping del solから徒歩で行くことができ、無料でパラグアイ先住民族について学べる美術館です。1階はパラグアイの工芸品やお土産で有名なAo Po'i(刺繍)やEncaje Ju(レース)が展示され、アーティストさんの巧みな技や努力の賜物を間近で見ることができてとても感動しました。2階は十字架のキリストや像や壷、先住民族の衣装や戦争の苦しみを表現した美術作品など多くの展示があり、苦しみの心情や訴えかけられていると感じ、日本の美術館では感じたことのない恐怖の感情や心に来るものがありました。2時間ほど回り鑑賞しましたが、言葉では語れない歴史や心情を感じました。 その翌週は海外で食べる日本食の興味と恋しさから日本食を食べにHibiki Resto Bar Japonesというレストランを訪れました。私はきつねうどん(48000Gs:1268円)を注文しました。お味は日本で食べる時と全く同じ味で柔らかなうどんとお出汁が優しくとても美味しかったです。また、お店に入る前から庭園のようになっていて中は和室でメニューは日本語が表記され、机には呼び出しベルがありました。お食事はもちろん、お店の雰囲気も日本を感じられてとても素敵な体験ができました。お食事後は30分ほど歩き、Shopping Mariscal・Vila Moraという2つのショッピングモールに行きました。Shopping Mariscalは4階建てでとても広く、スポーツ用品やフードコートがたくさんありました。個人的にお食事に最適なのかなと感じました。Vila Moraは小さめでしたが回りやすく、駅近のお店のようでした。その後はBABO TEAという台湾タピオカ屋さんでお茶しました。バス停がかなり近く私たちの寮からアクセスがとても良かったのでまた行きたいです。 〜お天気編〜 5月に比べてかなり肌寒くなってきました。6月上旬は朝晩は少し冷え、昼は24~27度と暑かったのですが、 2週目あたりから曇りや雨の日が続き、気温も最低気温は4~8度と下がり始めました。お洗濯物も乾きずらく、着るお洋服もより一層先のことを考え、選ぶようにしています。 ~注意点と反省編~ eSIMの期限を勘違いしていて期限が切れていることに気が付きました…。追加分をTriffaで60日・30GB(18140円)で購入しました。即時購入・利用できたので良かったのですがヒヤッとしたのできちんと期限や詳細を把握し直します。 ビザ申請についてですが、6月上旬に日本から父が送ってくれた書類が届き、寮が不在だった場合を想定し、DHLに設定して取りに行きました。その後、大学のオリエンを担当してくださった先生がサポートしてくださっているのでWhatsAppで移民局に行く日を決めて必要書類を持参し向かいました。先生が同行予定だったのですが私たちが早く着いたため、先に番号を取り呼ばれるまで待つことにしました。2~3時間ほど待ちました。申請窓口に行ったのですがUNA(大学)側が移民局宛てにリストを送る必要があるのですが、大学の不備で届いておらずその日は申請できませんでした…大学がリストを送って私たちが確認できたのが1週間後で再度訪れたのですが、私が書類一式のコピーを取っておらず2回目も申請ができませんでした。コピー(15000:400円)は移民局近くにお店があり、コピー後はAutenticar(コピーを本物だと証明すること、24000:641円)をしにEscribania Samaniegoという別のお店に行き、証明のスタンプを頂きその日は帰宅しました。その時点で6/29で次の日の6/30に行こうとしたらFIFAの試合の影響で国が急遽祝日にすることになり、当日開いているか寮母さんの携帯を貸していただいて電話したのですが出ず断念し、7/1に3回目の申請をしに行きました。2回目で移民局の方が「コピーと番号を持ってきたら次は待たずにやってあげる」とおっしゃっていたので同じスタッフさんの元に行って再度申請し、無事申請が完了しました。しかし、私が4/1に入国し、90日を越えたら罰金だったので本来の滞在費1170770(31312円)と罰金702462(18787円)、合計2107000(56350円)をお支払いすることになりました。現金を持っておいたのでその場でお支払いをして解決はしたのですが、父が日本から送ってくれた大切なお金を使ってしまったことは本当に申し訳なく思っています。 私のような準備不足によって苦労やこのようなことが再び起こらないようにここに大切なことを残します。 以下の点に気を付ければ問題なく申請できるはずです。 1. 日本にいるうちに戸籍謄本と無犯罪証明書は必ずアポスティーユ申請をしてスペイン語翻訳をし、コピーを絶対に持っておくこと・UNAの大学に移民局に送るリスト依頼をして送ってもらうよう手配すること ※戸籍謄本は「翻訳のサムライ」という会社さんにスペイン語翻訳をお願いしました ※パスポートの入国後のスタンプページのカラーコピーも必要なので到着後に近くのコピー屋さんに行くこと→その後、Autenticarをするためにコピー書類一式をEscribania Samaniegoというお店に持っていくこと 2. 移民局は到着後「1か月以内」に行くこと 当たり前のことだと思いますが、不備があることに早く気が付けると思います。 ※移民局はCalle Palmaの近くにありバスで行けます。着いたら番号札を取ってください。 ※待ち時間は1時間半~5時間待つこともあり、かなり待ちますが番号札を取って呼ばれる順を予想したうえで一時外に出てまた戻ってきても大丈夫です。 3. 基本お支払いは「現金」 ※カードも使えると思うのですが、私たちが行ったときは機械が故障?していて使えませんでした ※滞在費1170770(31312円)、90日以上越えたら追加で罰金702462(18787円)です。 ~総括~ パラグアイに来て3か月、日本にいた時の自分を見つめ直す良い機会でもあり、私は慎重やじっくり考えた上で判断する反面、言語を自ら話すことや人と関わること、挑戦することが少し怖いと弱気になってしまうことがあります。ですが、パラグアイの社会や出逢ってきた人々の温かさに感銘を受け、少しずつではありますが自ら動けるように考え意識しています。また、恵まれていることを日々実感しています。 今月嬉しかったことは「6/24のSan JuanのイベントでISLのクラスメイトと再会できたこと」です。San Juan(サン・フアン)は正式にはキリスト教のSaint John's Day(洗礼者聖ヨハネの日)を祝う行事ですが、現在では宗教行事とパラグアイの伝統文化が融合したお祭りとして親しまれています。ISLの授業は毎週オンラインで直接会って最後にお話ししたのは4月の歓迎会でした。再会や直接会ってお話しすることはもうできないのかと思っていたのですが、San Juanの寮近くの会場に訪れたら偶然クラスメイトの方がいらっしゃって「私のこと覚えてるかな…」と思っていたらクラスメイトの方から声を掛けて下さってSau Juanについて教えて下さったり、一緒に写真を撮ろうと言ってくださいました。クラスメイトの方とはかなり年齢が離れているのですが、いちクラスメイトとして接してくださって、また再会できて覚えて下さっていたことがとても嬉しかったです。 日が経つにつれてパラグアイに愛着を持ち、帰国を想像したくありません…ですが、日本に帰国したら家族やお友だちと再会して感謝やパラグアイの魅力も伝えたいですし、いかに留学経験を活かし、今後に繋げていけるか帰国後も大切だと考えています。残り1カ月半と残りわずかなので7月はより一層気を引き締めつつ、全力で楽しみます。 ※月額費用は6月1日からの費用が含まれています。 ※ビザ申請費は7月にお支払いしたため、含んでいません。
| 内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
|---|---|---|
| 家賃 | 1,200,000 | 31,800円 |
| 水道光熱費 | 0 | 0円 |
| 学費・教材費 | 0 | 0円 |
| 交通費 | 64,600 | 1,712円 |
| 通信費 | 691,717 | 18,331円 |
| 食費・その他 | 1,369,344 | 36,288円 |
| 合計 | 3,325,661 | 88,131円 |