留学成果報告書 2026-06
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2026-03-01 ~ 2026-06-30
留学種別
交換
総括編
建国大学 留学成果 報告

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年   1931年 ・学生数   約27000人 ・設置学部   文科、経営、商経、理科、工科、建築、芸術デザイン、師範、生命科学など ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳)   分科大学 メディアコミュニケーション学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など   基本的に幅広い授業を履修することができましたが、一部の授業では学部による履修制限がありました。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか   学部以外の授業も履修することができましたが、一部の授業には学部による制限がありました。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど)   語学コースには参加していないため、詳細は分かりません。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数   キャンパスは学生が多く、いつも活気のある雰囲気でした。留学生も多く、さまざまな国から学生が来   ていると感じました。日本人留学生もいましたが、韓国人学生や他の国から来ている留学生と交流する機      会の方が多かったです。また、キャンパス内には湖があり、自然も多いため、広いキャンパスを歩きなが  ら過ごすことができました。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど)   課題の量は、日本の大学と大きく変わらないと感じました。授業によっては韓国語で課題や試験に取り  組む必要があるため、内容を理解することに加えて、韓国語を理解することにも難しさがありました。特  に留学の最初の頃は、授業で一つ分からないことがあるとその後の内容についていくことが難しく感じま  したが、復習をすることで徐々に授業の内容を理解できるようになりました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか   分からないことがあった際は、大学の留学担当者に確認したり、留学生向けの案内を確認したりしまし  た。また、バディや友人に相談することも多く、韓国での生活について分からないことがあったときには  実際に韓国で生活している学生から教えてもらうことができました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容)   オリエンテーションがあり、大学生活や留学生活に必要な説明を受けました。学校内の案内や各種手続  きについての説明などがありました。英語で行われる説明もあったため、最初は理解することが難しく感  じました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など)   履修登録は複数回行う機会があり、渡航前に登録するものと、渡航後に確認・変更するものがありまし  た。履修登録の際には、授業の開講言語や曜日・時間、履修条件などを事前に確認しておくことが大切だ  と感じました。また、授業一覧を見る際には、授業が韓国語で行われるのか英語で行われるのかを確認し  ておくことをおすすめします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由   韓国語をより実践的な環境で学び、韓国語でコミュニケーションを取る力を身につけたいと思い、留学  を決意しました。日本で韓国語を勉強するだけではなく、実際に韓国で生活し、韓国語を使うことで、聞  く力や話す力をさらに伸ばしたいと考えました。また、韓国で生活することで、日本とは異なる文化や生  活習慣を実際に体験し、自分の視野を広げたいと思ったことも理由の一つです。 (2) 留学先を選んだ理由   建国大学を選んだ理由は、ソウルにあり、交通の便が良く、韓国での生活を経験するのに適した環境だ  と感じたからです。私は日本の大学では韓国語を専攻しているため、韓国語を実際に使いながら学べる環  境であることに魅力を感じました。また、以前からメディアや放送などの分野にも興味があり、建国大学  ではメディアコミュニケーション学科の授業を履修できることも、留学先を選ぶ際の理由の一つでした。  韓国語を学ぶだけでなく、興味のあるメディア分野について韓国語で学ぶことで、語学力と専門的な知識  の両方を身につけたいと考え、建国大学を選びました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面)   留学前は大学の韓国語の授業やTOPIKの勉強を通して、韓国語の基礎を身につけるようにしていまし  た。実際に留学してみると、日常会話だけでなく、大学の授業を韓国語で理解するためには、より多くの  語彙や表現を知っておく必要があると感じました。また、オリエンテーションなどで英語を使う場面もあ  ったため、韓国語だけでなく英語ももう少し勉強しておけばよかったと感じました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面)   現地でのオリエンテーションがすべて英語で行われることを事前に知らなかったため、英語をもう少し  勉強しておけばよかったと感じました。オリエンテーションでは大学生活や各種手続きについての説明が    あったため、内容を理解することに苦労しました。韓国留学であっても英語を使う場面があるため、韓国  語だけでなく、基本的な英語も勉強しておくと安心だと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど)   大学のバディ制度を利用したことが、交友関係を広げるきっかけになりました。バディとは一緒にご飯  を食べたり、カフェに行ったりしながら、韓国の大学生活やおすすめの場所について教えてもらいまし  た。また、授業では韓国人学生と一緒にグループ活動をする機会もあり、授業を通して交流することもで  きました。さらに、大学にはさまざまな国から留学生が来ていたため、他の国から来た留学生とも話した  り、一緒に過ごしたりする機会がありました。韓国人学生だけでなく、異なる国や文化を持つ学生と交流  することで、それぞれの国の文化や考え方を知ることができ、さまざまな価値観に触れる良い機会になり  ました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと   留学生向けの授業ではなく、韓国人学生と一緒に学部の授業を履修しました。韓国語のみで行われる授  業も多く、留学当初は先生の話を聞き取ったり、授業内容を理解したりすることに苦労しました。しか  し、授業後に資料を見直したり、分からなかった部分を復習したりすることで、徐々に授業についていけ  るようになりました。また、グループ活動などを通して韓国語で自分の意見を伝える経験もでき、韓国語  で専門的な内容を学ぶ力が身についたと感じています。日本史や日本語学の授業では、日本人である自分  が普段あまり意識していなかった日本語や日本の歴史について、韓国の大学で学ぶことができました。日  本で学んできた内容と重なる部分もありましたが、韓国人学生と一緒に学ぶことで、日本を客観的に見る  きっかけにもなりました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法)   授業外では、留学生と韓国人学生が交流するバディプログラムに参加しました。バディと一緒に食事を  したり、カフェに行ったり、韓国のおすすめの場所に出かけたりしました。また、韓国での生活について  分からないことがあったときにも相談することができ、とても心強かったです。その他にも、韓国の大学  生活をより深く経験したいと思い、サークルにも応募しました。しかし、選考の結果参加することができ  ず、入りたかったサークルに入ることはできませんでした。サークル活動には参加できませんでしたが、  バディとの交流や授業での活動を通して、韓国人学生や他の国から来た留学生と交流することができまし  た。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと   バディとの交流を通して、授業だけでは学ぶことのできない自然な韓国語表現や、韓国の学生の生活に  ついて知ることができました。実際に韓国人学生と会話することで、教科書で学んだ韓国語を実際に使う  経験にもなりました。また、最初は韓国語で話すことに緊張することもありましたが、積極的に話すこと  で少しずつ会話することに慣れることができました。分からないことがあったときに一人で悩まず、周り  の人に相談することも大切だと感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと   留学で達成した最も大きなことは、韓国語でコミュニケーションを取ることへの自信がついたことで  す。留学当初は、韓国語だけで行われる授業についていくことや、韓国人学生と会話することに難しさを  感じていました。しかし、4ヶ月間韓国で生活し、授業や日常生活の中で韓国語を使い続けることで、以  前よりも落ち着いて韓国語を聞いたり話したりできるようになりました。また、語学力だけでなく、新し  い環境でも自分から考えて行動する力も身についたと感じています。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか   今後はTOPIK6級の取得を目標に、留学中に身につけた韓国語をさらに伸ばしていきたいです。特に、  読解や作文など、これまでよりも難しい内容にも取り組みたいと考えています。また、韓国のニュースや  動画などを継続的に見て、韓国語に触れる時間を作りたいです。語学力だけでなく、韓国の社会や文化に  ついても引き続き学んでいきたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など)   出願に必要な書類や手続きは、できるだけ早めに準備しておくことをおすすめします。特に、履修した  い授業については、出願の段階からある程度調べておくと、後の履修登録がスムーズになると思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など)   必要な書類が揃ったら、できるだけ早めに申請することをおすすめします。書類の準備には時間がかか  るものもあるため、余裕を持って準備しておくことが大切だと感じました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど)   大韓航空を利用しました。 (4) 渡航したルート   羽田空港から金浦空港へ渡航しました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど)   空港からは公共交通機関を利用して大学まで移動しました。韓国の地下鉄は路線が多く、乗り換えに慣  れるまでは少し大変でしたが、アプリなどを利用することで問題なく移動することができました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定の   ウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください)   大学の寮を利用しました。大学への出願後、寮についての案内を確認し、必要な手続きを行いました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など)   寮に必要な費用はオンラインで支払いました。寝具については大学から案内されたレンタルサービスを  利用しました。基本的な生活に必要な設備はありましたが、生活用品については自分で準備する必要があ  るものもありました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど)   寮生活では、トイレや排水溝が詰まりやすいことがあったため、普段から注意して使用することをおす  すめします。また、共同生活になるため、周りの人の生活にも配慮しながら過ごすことが大切だと感じま  した。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど)   基本的にはクレジットカードを利用していました。ただし、カードが使えない場面もあるため、複数の  カードを持っていくと安心だと思います。また、交通機関などで現金が必要になることもあるため、日本  円を持っていき、現地で両替しました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど)   学校から案内があったeSIMを利用しました。事前に設定方法を確認しておくことで、韓国到着後もスム  ーズにスマートフォンを利用することができました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど)   大学や寮ではWi-Fiを利用していました。大学のWi-Fiは場所や時間によってつながりにくいこともあり  ましたが、普段の生活や街中ではインターネットに困ることはほとんどありませんでした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど)   留学中に病院を利用することはありませんでしたが、体調を崩したときに備えて、日本から常備薬を持  っていくと安心だと思います。また、韓国では処方箋がなくても薬局で購入できる薬が多く、症状を伝え  ると薬剤師の方が合った薬を出してくれます。薬の飲み方や注意点についても説明してもらえるため、も  し現地でどうしても体調が悪くなった場合は、病院に行く前に薬局で相談してみるのもおすすめです。 (5) 日本から持っていくべきもの   常備薬や、日本のお菓子、インスタントのみそ汁などがあると便利だと思います。特に体調を崩したと  きに普段から食べ慣れているものがあると安心できるため、少し持っていくことをおすすめします。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか)   全体的に安全に生活することができました。ただし、夜遅くに一人で帰宅するときは、できるだけ人通  りが多く明るい道を通るようにしていました。日本と同じように、最低限の防犯意識を持って生活するこ  とが大切だと感じました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか)   寮にはキッチンがなかったため、大学の学食や外食、デリバリーなどを利用していました。韓国ではデ  リバリーを利用する機会も多く、日本とは違った食生活を経験することができました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか)   大学からのメールや大学のウェブサイト、アプリなどを確認していました。また、SNSなどからイベン  トや韓国での生活に関する情報を調べることもありました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点   日本と韓国で大きく違うと感じることは少なかったですが、日常生活の中で小さな文化や習慣の違いを  感じることが多くありました。日本では当たり前だと思っていたことが韓国では違う場合もあるため、分  からないことがあったときには周りの人に確認することが大切だと感じました。また、実際に生活するこ  とでしか分からない違いも多く、異なる文化を理解するためには、最初から「日本とは違う」と決めつけ  るのではなく、実際に経験してみることが大切だと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先)   就職活動 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法)   留学中は、帰国後の就職活動に向けて、自分が興味を持っている業界について情報収集を行っていまし  た。韓国での生活をしながら、希望する業界にはどのような企業や仕事があるのかを調べ、自分がどのよ  うな仕事をしたいのかを考える時間にしていました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか   留学を通して、韓国語でコミュニケーションを取る力だけでなく、慣れない環境でも自分で考えて行動  する力を身につけることができました。また、韓国で生活したことで、日本では当たり前だと思っていた  ことを別の視点から考える機会も増えました。今後の就職活動では、留学を通して身につけた積極性や適  応力、異なる文化や価値観を理解する力を自分の強みとして活かしていきたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】   留学前は、授業についていけるか、現地で生活できるかなど、不安に感じることも多いと思います。私  自身も最初は韓国語だけで行われる授業を理解することが難しく、分からないことがあるとその後の内容  についていくことが大変に感じることもありました。しかし、授業後に復習をしたり、分からないことを  先生や友人、バディに相談したりすることで、少しずつ慣れていくことができました。   また、留学を考えている人には、留学前にTOPIKなどの韓国語の勉強をして、できるだけ高い級を取得  しておくことをおすすめします。韓国語をある程度身につけてから留学することで、現地で授業を理解し   やすくなり、韓国人学生との交流もしやすくなると思います。また、語学力があることで、留学先や履修  できる授業の選択肢も広がるため、自分が行きたい大学や、留学中にやりたいことを実現するためにも、  留学前から準備しておくことが大切だと感じました。   留学中は、韓国語に自信がなくても失敗を恐れず、できるだけ積極的に話したり、新しいことに挑戦し  たりしてほしいです。4ヶ月間の留学を通して、語学力だけでなく、自分から行動する力や新しい環境に  適応する力も身につけることができました。これから留学する人にも、事前にしっかり準備をして、自分  がやりたいことをできるだけ実現し、充実した留学生活を送ってほしいと思います。

留学費用
韓国 ウォン
0.1142円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,130,000 243,246円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 69,000 7,880円
通信費 220,909 25,228円
食費・その他 3,072,240 350,850円
小計 5,492,149 627,204円
航空券
100,000
保険
30,000
ビザ関連費用
10,000
その他
30,000
合計 797,204 円