留学成果報告書 2026-06
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2026-03-01 ~ 2026-06-30
留学種別
交換
総括編
留学を終えて🛫

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年:1920年 ・学生数:約6000人 ・設置学部:チャミリサ教養学部、未来人材学部、グローバル融合学部、科学技術学部、薬学部、Art&Design大学 ・その他:双門キャンパス、鍾路キャンパス (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳)  国語国文学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など  児童教育専攻、薬学部、e-learning以外の科目は履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか  上記専攻の授業以外可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど)  並行履修可能。メールで申し込みの案内が届いた。語学堂は半額で受けることができ、費用は約800000ウォンだった。春学期は3月から5月までで、夏学期も申請可能。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか  不明 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  ソウルではあるものの都心から離れた山の近くにあった大学だったため自然を存分に感じられた。また女子大だったのもあり、全体的に穏やかな雰囲気だった。留学生はベトナムからの学生が多く、日本人の交換留学生は7人ほどでそこまで多くはなかった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど)  私が履修していたしかし、授業の中には試験期間中に課題が課されるものがあり、少し負担だった。しかし、課題自体はあまり負担になる内容のものではなかったので、計画的に進めればそこまで大変ではない。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか  大学の国際交流課に問い合わせをして対応してもらうことが多かった。留学に関すること以外の学校についてはバディの人に相談することも多かった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容)  オリエンテーションが3/2にあった。英語で行われ、履修登録の説明や外国人登録の資料の制作などをした。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など)  1回目の履修登録が渡航前の2/10にあった。履修登録の方法は大学からメールで案内が届いた。方法は、決められた時間に履修登録用のサイトに入り、先着順で授業を選ぶものであった。渡航後に何度か修正期間があった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由  大学で専門的に言語を学んでいくうちに、学んだことを活かせる環境が欲しいと考え留学を決意した。 (2) 留学先を選んだ理由  ソウル内にある大学にいきたかったのと、興味のある学部があったため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面)  英語の学習をしていけばよかった。韓国語が全く話せないで留学しにくる外国人留学生も多く、そういった留学生とのコミュニケーションは英語のみとなってしまうが、私はあまり英語が得意ではなかったためその面で交流の機会が減ってしまった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面)  現金をできるだけ多く持っていくこと。日本のカードから韓国のお金をおろすこともできるが、手数料等がかなり高いため、日本から現金を持っていくべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど)  DIAAのバディ制度。また、私は日本人の先生が担当している日本語の授業を受けていて、そこで日本に興味のある学生と仲良くなる機会が多くあった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと  留学生用の授業はそこまで難しくなかったが、課題の量が多かったり、試験範囲が広かったりなど少し負担ではあった。しかし、日本での授業ではあまり機会がなかった韓国語での発表の機会が多く、全体的に 韓国語で意見を述べる機会があり、スピーキングの面で自信につながった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法)  サークルは参加していないが、ISFという団体が開催する韓国語教室に参加した。大学からメールで案内があった。参加費は10,000ウォン。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと  週に1回、スピーチ、会話、表現の授業が行われ、充実したプログラムであった。先生方がやさしくフレンドリーでアットホームな場だったので参加するのが毎週の楽しみだった。先生や他の学生と会話する時間が多かったので、いろいろな国籍の友達を作ることができたのと同時に、会話する力が伸びた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと  韓国に行って日本にいたときよりも韓国語に触れる時間が増え、話す、聞く力が特に伸びた。また、日本では授業でしか韓国語を使っていなかったのに対し、普段の生活からすべて韓国語でやり取りが行われるため、日常生活で使う韓国語に慣れていった。日常生活をするのに困らない程度の韓国語の能力を身につけられたことが最も大きなことだと考える。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか  日本では韓国語を話す機会がどうしても減ってしまうので、機会がゼロにならないように話す機会を作るようにし、留学で身に着けた韓国語のレベルを落とさないようにしていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など)  出願の期日を考えて様残な書類の申請を行うこと。私の場合、残高証明書が手続きに誤りがあったり、銀行側の不手際があったりと何回も発行することになってしまい、学校の指定通りに発行するのに期日を過ぎることになってしまった。幸い学校の担当の方に事情を説明して、期日後に対応していただけたが、そういったことがないように余裕をもって準備すべきである。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など)  大使館の予約が大変。前期から留学する場合は年末から年明けにかけて、韓国の大学から入学許可証が届き、ビザ申請が可能になる。しかし、年明けになると大使館の予約が一気に難しくなるため、入学許可証が届き次第すぐに大使館の予約を取るべき。私の大学は12月中に入学許可証が届いたため、12月中に予約を取って申請した。申請してからは、年末年始を挟んだため通常より発効までに時間がかかり3週間ほどだった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど)  trip.comのアプリで往復券を購入。 (4) 渡航したルート  成田空港ー仁川空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど)  出迎えサービスはない。空港から寮までのアクセス方法は学校から事前に案内された。  私は入寮申請の時間に間に合わない可能性があったため、電車を利用した後にタクシーで寮まで向かった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください)  大学の国際寮に申請することができた。1人部屋か3人部屋化を選ぶことができ、1人部屋を希望の場合は抽選。寮に住む場合は、入学手続き書類内に記入する項目がある。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など)  費用は半学期分をまとめて口座振り込みだった。ただ、振り込む際にはまだ口座がなかったため、銀行に行き、現金で振り込みの手続きを行った。寮の設備は、部屋の中にシャワー室とトイレ・洗面台差あった。寝具はマットレスのみ。机とロッカーがあった。夏はクーラー、冬はオンドルが使用可能。キッチンはへ世の外に共用のものがあり、決められたスペースで使える冷蔵冷凍庫、ロッカーがある。メンテナンスは比較的されていてきれいな状態だった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど)  私は3人部屋を利用したが、最初は日本人3人で組まれた。トイレやシャワー室は部屋内で共用なので、掃除道具などは相談してお金出し合って買うのが良い。私はルームメイトとトラブル続きだったので、ルームメイトとはある程度話し合える関係になっておくのが良い。3人で暮らすにしては部屋は狭く、机は仕切りもなく隣同士、二段ベッドでどこのベッド化は事前に決められている、ロッカーも決して広くない、といったように生活しづらくはあった。共用のキッチンの掃除はは土日祝を除いて日替わりで当番制になっている。部屋の掃除点検は、退寮時しかないので定期的に自主的にやるべき。   【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど)  主に日本のカードを利用していた。しかし、交通用のカードにお金を入れる際には現金が必要なので、元金を持っていくべき。私はあまり現金をもっていっていなかったので、大学近くのコンビニにあったATMを利用して日本のカードから引き出していた。ただ、手数料が非常にかかるのでお勧めはしない。日本のカードでも大体はつかえたが、ときどき利用できずはじかれてしまうので複数枚カードを持っていくのが良い。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど)  KUISのほうから紹介されたe-SIMを4か月分まとめて購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど)  キャンパス内、寮どちらにもWi-Fiがあり、それを利用していた。大学のWi-Fiは授業をやる教室によってはつながりにくくパソコンなどを利用するときは不便だった。街中にも使えるネットはあったが弱いのであまり利用していなかった。日本に比べて、飲食店やカフェなどでフリーでWi-Fiを使用することができるため便利だった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど)  病院にかかることはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの  常備薬、インスタントの食品、お菓子、自炊する場合は調味料など (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか)  基本的にはそこまで治安は悪くない。しつこい宗教の勧誘が大学近くや駅近くで多くある。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか)  私は1学期間の留学だったため、そのためにフライパンなどの料理道具をそろえるのが金銭面的にも時間的にも厳しかったので、ほとんど外食だった。もともと1日に1〜2食しか食べなかったが、韓国は1食の量が割と多めなので1日1回外食をして過ごしてた。食堂が大学にあり500〜1000円台、外食は1食1000円前後だった。カフェを利用することも多かった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか)  SNS等を利用した。韓国人の友人に頼ることも多かった。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点  車やバスなど運転が荒く、乗る場合も道を渡る場合にも注意が必要。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先)  就職を考えている。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法)  していない。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか  語学力だけでなく、留学して学んだ異文化理解や共生といった点を強みにしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】  行きたいという気持ちが少しでもあるなら行くべきです!ただ語学を身に着けるといった点では、日本にいてもできますが、実際に行ってみていかないと学べなかったなと思うことがたくさんありました。韓国の文化や習慣はもちろん、人間関係や異文化理解、価値観など今後の人生に大きく影響する様々なことを学びました。自分が成長する良い機会でした!

留学費用
韓国 ウォン
0.1127円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,097,000 123,632円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 57,000 6,424円
交通費 114,250 12,876円
通信費 145,200 16,364円
食費・その他 4,537,100 511,331円
小計 5,950,550 670,627円
航空券
55,690
保険
44,105
ビザ関連費用
0
その他
0
合計 770,422 円