① 授業の目的
外国人学生を対象として、韓国の歴史・社会・文化について学び、韓国社会がどのような過程を経て形成されてきたのかを理解する。特に、政治や外交だけではなく、歴史の中での韓国人の実際の生活や暮らしに注目し、社会の変化が韓国人の生活にどのような影響を与えてきたのかを考察する。また、画像や映像などのメディア資料も活用しながら、韓国の歴史の流れと社会・文化の特徴について多角的に学び、韓国についてより深く理解することを目的とする。
② 各回の授業の内容・計画
第1回:授業の紹介・オリエンテーション
第2回:韓国史の概要
第3回:朝鮮後期の韓国の歴史的変化①
第4回:朝鮮後期の韓国の歴史的変化②
第5回:朝鮮後期の韓国の歴史的変化③
第6回:開港期の朝鮮の歴史的状況①
第7回:開港期の朝鮮の歴史的状況②
第8回:中間試験
第9回:日本統治時代の朝鮮の歴史①
第10回:日本統治時代の朝鮮の歴史②
第11回:解放後の韓国現代史①
第12回:解放後の韓国現代史②
第13回:解放後の韓国現代史③
第14回:総合討論
第15回:期末試験
③ テキスト・参考書
テキスト
韓国歴史研究会『三国時代の人々はどのように暮らしていたのか』青年社、1998年
韓国歴史研究会『高麗時代の人々はどのように暮らしていたのか 1・2』青年社、1997年
韓国歴史研究会『朝鮮時代の人々はどのように暮らしていたのか 1・2』青年社、1996年
韓国歴史研究会『私たちはこの100年間どのように暮らしてきたのか 1~3』歴史批評社、1999年
参考書
韓国生活史博物館編纂委員会『韓国生活史博物館 1~12』四季出版社、2001~2004年
④ 成績評価の方法
成績は以下の割合で評価する。
中間試験:30%
期末試験:30%
出席:10%
課題:20%
その他(発表・討論・プロジェクト・授業参加度など):10%
合計 100%
授業は、講義、課題の提出、試験などを通して進められる。出席については大学の出席規定に従い、4回欠席した場合はF(不可)となる。また、遅刻2回は欠席1回として扱われる。病気などによる欠席については、診断書などの必要書類を提出する必要があり、大学が認める欠席理由のみが認められる。