1【授業の目的】
この授業では、経済に関する問題に対して批判的思考力を応用することを重視する。社会のさまざまな集団との関係から希少性について考え、希少性とは、複数の選択肢の中から選択する必要があり、すべての選択には費用が伴うことを理解する。また、アメリカ経済において価格がどのように資源を配分するのかを理解する。市場が機能しない場合の混合経済における政府の役割について理解・評価する。さらに、労働市場や所得分配を分析し、社会のさまざまな集団の経済的な状況について考える。国内総生産(GDP)、景気循環、インフレーション、失業、財政赤字、国債、財政政策・金融政策、国際貿易およびそれに関連する問題についても学ぶ。
2【各回の授業の内容・計画】
以下のトピックを予定している。
第1章 経済学の課題
第2章 アメリカ経済
第10章 景気循環
第3章 需要と供給
第9章 政府による介入
第11章 総需要と総供給
第12章 財政政策
第13章 貨幣と銀行
第14章 金融政策
第15章 経済成長
第4章 消費者需要
第5章 供給に関する意思決定
配布資料 市場構造
第8章 労働市場
また、学期を通して批判的思考のためのツールについても扱う。
3【テキスト・参考書】
この授業では、McGraw Hill社の「CONNECT」ソフトウェアバンドルを使用する。このバンドルには、電子版の教科書に加えて、LearnSmartの課題と各章のクイズが含まれている。LearnSmartの課題と各章のクイズは、最終成績の中で大きな割合を占める。
このバンドルの費用は、大学のアカウントに請求される。授業の成績の大きな部分を占める課題を行うために、このバンドルが必要となる。
McGraw HillのCONNECTを利用するには、「Materials/Content」に移動し、最初の課題をクリックする。そこからCONNECTにアクセスできる。CONNECTを初めて使用する場合は、登録を求められる。
4【成績評価の方法】
成績は、以下の課題・試験によって評価される。
Smartbook課題:10回 × 100点 = 1,000点
各章のクイズ:10回 × 300点 = 3,000点
試験:2回 × 500点 = 1,000点
期末試験:1回 × 1,500点 = 1,500点
「How I Built This」課題:300点
「Planet Money」課題:300点
授業内クイズ:900点
合計:8,000点
各章のクイズは30問の選択式問題、各試験は50問の選択式問題、期末試験は全章を範囲とした100問の選択式問題で構成される。
授業内では、予告なしの正誤問題によるクイズが10回行われる。そのうち4回分は成績から除外され、5回分が成績に反映される。また、病気で欠席した日のクイズは除外することができる。
期末試験の成績への比重は比較的小さく、Smartbook課題、各章のクイズ、試験、授業内クイズ、その他の課題で良い成績を取ることで、期末試験の結果が良くなくても授業全体で良い成績を取ることができる。
成績評価基準
7,736~8,000点:A+
7,472~7,735点:A
7,208~7,471点:A-
6,944~7,207点:B+
6,680~6,943点:B
6,416~6,679点:B-
6,152~6,415点:C+
5,888~6,151点:C
5,624~5,887点:C-
4,892~5,624点:D
4,891点以下:F