【コミュニケーション学部/語学学校】
2026年秋学期
授業時間:水曜日 18:00~21:00、教室 A-1750
※オンライン授業(Zoom)の情報も記載されています。
ANG2051 – Listening I
授業計画(シラバス)
【授業担当者】
担当教員:Carey Nelson
オフィス:V-3310
内線:3337
面談:要問い合わせ
メール:[nelson.carey@uqam.ca](mailto:nelson.carey@uqam.ca)
Moodle:[https://moodle.uqam.ca](https://moodle.uqam.ca)
Webサイト:[https://langues.uqam.ca/anglais](https://langues.uqam.ca/anglais)
Moodle技術サポート:514-987-3000 内線0428、[moodle-etudiants@uqam.ca](mailto:moodle-etudiants@uqam.ca)
【授業概要】
この授業は、英語のリスニング能力を向上させたい「中級I」レベルの学生を対象としています。
授業では、一般的な関心を持つ幅広い社会的・文化的テーマを扱い、学術的な資料や本物の英語資料から作られた映像・音声教材を使用します。
この授業では特に、受動語彙(意味は知っているが、自分ではまだ使っていない語彙)を増やし、1人または2人の話者によるさまざまな話し言葉のスタイルに慣れることを目指します。
授業終了時には、社会文化的・言語的な知識とリスニングストラテジーを使い、比較的予測しやすい状況における基本的な口頭メッセージを理解できるようになることを目標とします。
【授業のプログラム内での位置づけ】
レベル:中級(B1)
単位:3単位
分野:リスニング(コミュニケーション)
【履修前提条件】
・プレースメントテストのListeningで「中級I(B1)」より高いレベルを取得した学生は、この授業を履修できません。
・すでにANG3051またはANG4051を履修した学生は、この授業を履修できません。
・同じ学期に、この授業とANG3051またはANG4051を同時に履修することはできません。
【授業の目標】
・20分程度の会話、ニュース・レポート、ドキュメンタリーなどの話し言葉を理解する力を伸ばす。
・簡単な暗示的・間接的な意味を理解する。
・明瞭で標準的な話し言葉を理解する力を伸ばす。
・話し言葉で使用される語彙への理解を深める。
・1~2回聞くことで、口頭メッセージに含まれる情報を正確に理解するためのリスニングストラテジーを身につける。
・自分自身のリスニング上の苦手な部分について考える。
・英語圏の文化についての理解と関心を深める。
【授業内容】
・メインアイデア、補助的なアイデア、詳細情報を識別する。
・つなぎ言葉・シグナルワードを識別する。
・文脈に応じて、話し手が何を話すかを予測する。
・口頭メッセージから暗示的な意味を推測する(making inferences)。
・話し手の目的を識別する(speaker’s purpose)。
・情報を整理・分類する。
・口頭メッセージにおける、定義、比較、分類、原因と結果、時間的順序などの構造を識別する。
・文脈を利用して語彙の意味を判断する。
【必要な教材】
必須教材は以下のとおりです。
・PRINT:Leap 1B Listening & Speaking(第2版)Student Book + e-Book + My eLab(12か月)
ISBN:9782766102297
・DIGITAL:Leap 1B Listening & Speaking(第2版)e-Book + My eLab(12か月)
ISBN:9782766102488
・PRINT:LEAP 2A Listening and Speaking Student Book + e-Book + My eLab(12か月)
ISBN:9782761397247
・DIGITAL:Leap 2A Listening & Speaking(第2版)e-Book + My eLab(12か月)
ISBN:9782761397247
【推奨教材】
英語プログラムのすべての授業で推奨:
Longman Dictionary of Contemporary English, 6th Revised Edition(2014, Pearson Longman)
ISBN:9781447954194
【成績評価】
Concepts(8回):10%/締切:2026年12月14日
Listening(10回):10%+20%/締切:2026年12月14日
Moodle課題(6/8回):20%+20%/締切:2026年12月14日
中間試験(1回):25%/2026年11月4日
期末試験(1回):25%/2026年12月16日
【課題について】
1. 遅れて提出された課題は受け付けられません。遅延について正当な理由を示す正式な書類(医師の診断書や雇用主の書類など)が必要です。書類がない場合、成績は0点になります。
2. Moodle課題への回答は、締切になると自動的に提出処理されます。課題を提出しなかった場合、課題が公開されていた期間全体について、正当で証明可能な欠席理由を提出しない限り、0点となります。状況によっては別の対応が検討される場合があります。
3. 提出するすべての課題は、はっきり読める状態にしてください。
4. 欠席によって受け取れなかった教材や課題を入手する責任は学生自身にあります。
5. 添削済みのすべての課題を学期中保管する責任があります。
6. 学業上の不正が疑われる行為は懲戒委員会に報告され、1つまたは複数の処分を受ける可能性があります。
7. 成績がRESULTATSシステムに正しく登録されているかを確認する責任は学生自身にあります。
8. 授業を録音・録画することは禁止されています。
9. 学習環境への配慮として、授業や語学ラボ中に個人の電子機器を使用して他の学生の邪魔をしないよう求められています。
【試験について】
1. 試験中に辞書を使用することはできません。試験中はいかなる電子機器も使用できません。
2. 教員から明確な許可がない限り、評価中の辞書使用は禁止されています。電子機器も使用できません。
3. 学生は中間試験と期末試験の答案を確認することができます。ただし、試験を写したり、試験用紙を教室の外に持ち出したりすることは禁止されています。これを行った場合、試験の成績は0点になります。
4. 試験を受ける際には学生証を提示する必要があります。
5. 試験日はシラバスに記載された日程で固定されており、変更することはできません。
【詳細な授業スケジュール】
第1回(9月9日・A):授業紹介、リスニング自己評価、リスニング診断活動。
宿題:教科書を購入、MoodleでAcademic Integrity(学業上の誠実性)クイズを完了。
第2回(9月16日・B):リスニングスキル「予測・仮説を立て、修正する」。リスニング目標「効果的なノートテイキング」。Concepts 1(1.25%)。宿題:練習問題・アンケート。
第3回(9月23日・B):リスニングスキル「事実と意見を識別する」。リスニング目標「論点と根拠を整理する」。Concepts 2(1.25%)、Listening 1(2%)。宿題:Leap 1B 第5章(78~97ページ)、Homework questionnaire 1(3%)。
第4回(9月30日・B):National Day for Truth and Reconciliation(真実と和解のための国民の日)のため授業なし。
第5回(10月7日・A):リスニングスキル「情報の流れと関連情報/無関係な情報」。リスニング目標「要約とパラフレーズ」。Concepts 3(1.25%)、Listening 2(2%)。宿題:Leap 1B 第6章(98~117ページ)、Homework questionnaire 2(4%)。
第6回(10月14日・A):リスニングスキル「トーンとレジスターに注目する」。リスニング目標「視点と根拠を識別する/複雑な講義に対応する」。Concepts 4(1.25%)、Listening 3(2%)。宿題:Leap 1B 第7章(118~137ページ)、Homework questionnaire 3(4%)。
第7回(10月21日・B):リスニングスキル「プロセスの中の各ポイントを識別する」。リスニング目標「アイデアを順序立てて整理する」。Concepts 5(1.25%)、Listening 4(2%)。宿題:Leap 1B 第8章(138~156ページ)、Homework questionnaire 4(4%)。
第8回(10月28日・B):Reading Week(読書週間)のため授業なし。ただしListening 5(2%)。
第9回(11月4日・B):中間試験(25%)。
第10回(11月11日・A):リスニングスキル「話す目的」。リスニング目標「メインアイデアを識別する」。Concepts 6(1.25%)、Listening 6(2%)。宿題:Leap 2A 第1章(2~23ページ)、Homework questionnaire 5(3%)。
第11回(11月18日・A):リスニングスキル「イントネーションと強勢に注目する」。リスニング目標「比較・対照のポイントを識別する」。Listening 7(2%)。宿題:Leap 2A 第2章(24~43ページ)、Homework questionnaire 6(4%)。
第12回(11月25日・A):リスニングスキル「スラングや専門用語に出会う」。リスニング目標「文脈を使って新しい単語の意味を推測する/情報を評価する」。Concepts 7(1.25%)、Listening 8(2%)。宿題:Leap 2A 第3章(44~67ページ)、Homework questionnaire 7(4%)。
第13回(12月2日・A):リスニングスキル「情報を推測する」。リスニング目標「推論を使う/原因と結果」。授業評価。Concepts 8(1.25%)、Listening 9(2%)。宿題:Leap 2A 第4章(68~90ページ)、Homework questionnaire 8(4%)。
第14回(12月9日・B):期末試験に向けた復習、映画。Listening 10(2%)。宿題:期末試験の復習、授業後リスニング診断、授業後自己評価。
第15回(12月16日・B):期末試験(25%)。
※A=Zoomによるオンライン授業、B=対面授業。
【成績評価基準】
95~100:A+
90~94:A
85~89:A−
82~84:B+
78~81:B
75~77:B−
72~74:C+
68~71:C
65~67:C−
62~64:D+
60~61:D
0~59:E
【成績の確認】
学生は、自分の成績がRésultats(UQAMの成績確認システム)に正しく登録されていることを確認する必要があります。誤りがある場合は、教員にメールで連絡してください。
【学習支援(HELP DESK)】
英語プログラムでは、英語プログラム(ANG)を履修している学生を対象に無料の学習支援を提供しています。
ティーチングアシスタントが、英語に関する質問、課題・宿題のサポート、追加練習(統語論、発音など)、会話パートナーとしての練習などを行います。
英語科目を履修している学生は、Moodleからさまざまな技能・レベル向けの追加練習にもアクセスできます。第2週目から「Virtual Help Desk」が授業一覧に表示される予定です。
【学業上の不正・学術的誠実性】
学生による、または学生が関与・試みた以下の行為は、試験、評価対象の課題、その他の状況を問わず、規則上の違反となります。
・他人になりすますこと。
・他人の文章を自分のものとして使用したり、出典を示さずに使用したりすること。
・以前に大学や他の教育機関で評価のために提出した課題を、事前の許可なく再び評価対象として提出すること。
・盗用、策略、賄賂などによって試験問題・解答・許可されていない資料・不当な評価を得ること。
・試験前または試験中に許可されていない資料を所持・使用すること。
・試験中に他人の試験答案を使用すること。
・集団・個人を問わず、許可されていない援助を受けること。
・大学から発行された文書など、文書を偽造すること。
・論文、研究報告などの中で研究データを偽造すること。
これらの違反に対する処分は、UQAM規則第18号に定められています。
【セクシャルハラスメントに関する規則16】
セクシャルハラスメントとは、一方的かつ望まれていない性的な性質を持つ行為であり、公正で合理的な労働・学習環境を得る権利や尊厳を損なうものと定義されています。
セクシャルハラスメントに含まれる行為として、以下が挙げられています。
1. 望まれていない性的関心を継続的または濫用的に示すこと。
2. 学習・労働に適した環境を損なう、性的な発言、コメント、ほのめかし、冗談、侮辱を繰り返すこと。
3. 望まれていない性的な言葉による誘い・執拗な提案。
4. 望まれていない身体的な誘い、接触、身体をこする行為、つねる行為、キスなど。
5. 性的要求を受け入れる・拒否することに関連した、暗示的または明示的な報酬の約束や報復の脅し。
6. 覗き見や露出行為。
7. 性的性質を持つ身体的暴力や、望まれていない性的親密さの強要。
8. その他、攻撃的または望まれていない性的な行為。