月次報告書 2013-10
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2013-08-01 ~ 2013-12-31
留学種別
交換
生活編
ミネアポリスへ

今月は、友達と一緒にミネアポリスへ一泊二日の旅行に行って来ました。アムトラックに乗って、午前4時に出発し午前10時頃に到着。そこから地図をつかって、バス乗り場や目的地を念入りに確認してから出発しました。しかし、私たちが居たところは実はツインシティーであるセントラルポールであったということに気付くまで数時間。旅先で効率よく時間を使いたかったので事前に調査していたのにも関わらず、自分たちの居場所を認識していなかったために予定が大きくずれ込んでしまいました。しかし、旅の後半はバスの乗車の仕方やダウンタウンの地理もわかり、目的としていた場所へ行くことが出来ました。モール•オブ•アメリカ、水族館、ウォーターフォールなど、二日目はとても有意義に過ごせたと思います。同じ州内とは言え、普段生活しているムアヘッドとは全く違う町並みや人の忙しさに沢山刺激を受けました。また機会があれば是非足を運んでみたいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.8937円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 560 57,620円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 200 20,579円
合計 760 78,199円
授業編
Fundamentals of Writing
ライティング基礎(週2回X75分X14週間=2100分)
語学(英語)
675分
テキストに沿って、接続詞の使い方、コロン、セミコロンの働きの違い、引用文の挿入方法など基本的なエッセイライティングのを学びました。今月与えられた課題は、初めてのアルバイト先での失敗から学んだこと、母国で深刻な病気について調査をして、現状はどうか、解決方法はなにかをまとめました。
Social Behavior
行動心理学(50分×週3回×4週=600分)
講義(英語)
600分
(1)人はどのような状況下で怒りを感じるのかについて、内因と外因を探す。それぞれの性別、さらに年齢別に分析を行い、さらにそれが人間の攻撃性とどのように連携しているのか学習しました。(2)社会的認識、偏見、先入観の抱き方。人間の情報認識の定理が、社会のどのような場面で使われているかを研究。
Human Behavior and Social Environment
人間行動と社会環境
講義(英語)
600分
小説を読み人間関係等を問われるテストが二回、映画や音楽のセリフや歌詞の一節を分析し、それが授業で習ったどの学者の理論が使われているかについてのレポートが二枚、定期的に行われる章テスト(4チャプター)が一回と、提出課題やテストが毎週のようにありました。小説の内容は授業とは全く関係ないものなのですが、20人近い登場人物を把握しそれぞれの関係性や影響を理解するのに本当に苦労しました。
Dance Production
ダンス振付
体育・実技
480分
先月に引き続き、生徒が中心となって各ダンスの振り入れを進めました。また、新しい曲を2曲初め、一つはポップダンスでもジャズダンスでもない、新しいジャンルのダンスを始めました。タイミングも振り付けも基本的に自由で、静かな音に合わせて喜びや悲しみを身体で表現をします。曲中の一部にペア毎に創作ダンスを披露するのですが、ペアのことの話し合いの最中に感じたことは、身体の動きや組合方を表現する言葉を見つけることが大変でした。
introduction to Public Speaking
パブリックスピーキング
講義(英語)
600分
アウトラインの作成の仕方を学ぶため、簡単なトピックを使い練習しました。その後の全てのスピーチで毎回使えるようにと、授業で構成の仕方やアイデアのまとめ方等を習いました。また、スピーチの中に挿入する参考文献の紹介の仕方、提示する用の書き方等、それぞれの目的にあったやり方を一つずつ学びました。