ジャカルタ生活も2か月が過ぎ、そろそろ慣れ始めてきたところです。9月になってようやくBIPA(インドネシア語の授業)が始まり、国際色豊かな8名と楽しく勉強しています。それぞれの国の言葉は違うのに英語ではなくインドネシア語を使って会話をしているのが私にとって初めてのことだったので、とても不思議な気持ちになりました。インドネシアに来たんだなーと改めて感じた瞬間でした。先生の話す猛烈に早いインドネシア語を必死で聞き取りながら授業が展開されていくので、あっという間に2時間が過ぎてしまいます。また8名という少人数クラスということもあり、内容の濃い充実した授業です。 そして9月は英語教育専攻の学生60名とEnglish Campという名のもとボゴールに行ってきました。English Campの間はすべて英語を使って生活しなければならないというルールがあり、インドネシア人学生と共に3日間過ごしました。様々なゲームやディスカッション、そして1ヶ月前から準備してきた劇の発表など様々な催しがありました。インドネシア人学生とはいつも英語のクラスでしか会わなかったので、今回のオリエンテーションを通してより仲良くなれた気がしました。 来月も様々なイベントがあるので楽しみです。