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プロフィール
学生4070
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学先
インドネシア共和国
/
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2016-07
月次報告書7月分
留学生活に悔いなし!
ホームステイをしているとバリの人々の生活がよくわかります。バリには毎月必ず宗教儀礼があり、バリ人女性はそのためにお供え物を作るので毎日忙しいです。お母さんから作り出されるお供え物は一つ一つが丁寧に且つ繊細に作られています。私も作り方を教えてもらい作ってみましたが、私が1つ作り終わるころにはお母さんは5個作ってしまいます。また家ではお店も出しているので朝から仕込みをしています。バリ飯に必須のサンバルを作るために赤唐辛子やニンニクを刻んだり、ラワールといった豚肉を使った料理を作ったりバリの女性は忙しいです。 6月から始めた踊りとグンデルの練習も少しずつですができるようになってきました。この1年間で、できなかったことができるようになったことがたくさんできたので、今回の留学は私にとって充実したいいものになりました。ここでしか経験できなかったこと、今しか経験できなかったこと、私にしか経験できなかったことたくさんできました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2016-06
月次報告書6月分
新たな生活in Bali
5月で授業も終わり6月からバリ島はデンパサールに拠点を移し、留学生活の最後は好きなことを好きなだけすることにしました。ホームステイ先の家でバリ文化やバリヒンドゥー教を肌で感じ、ジャカルタでは経験できない新しい一面のインドネシアを味わうことができました。6月初旬から開催されたバリ芸術祭(PKB)を見に行きバリ芸能を十分に満喫しました。1カ月もの間バリ芸能を無料で見ることができ、バリ芸能の豊かさを感じることができました。またバリ芸能を見るだけでなく、バリ舞踊も習い始めました。ジャカルタでも習っていましたが、本場で勉強したいと以前から強い思いがあったのでバリに来て改めて基礎から叩き込まれています。ホームステイ先の家にはグンデルワヤンというガムラン楽器があるので、家族の人に教えてもらい、楽器の方も勉強しています。バリ芸能を直接見て、弾いて、踊って、全力で感じて。毎日五感を刺激されながら私はバリで生きています
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2016-05
月次報告書5月分
留学生活も終盤にさしかかりました!!
今月で授業も終わり、留学生活も終盤となりました。5月は様々な行事がありました。5月の連休では英語のクラスの友達のお家に泊まりに行きました。おいしいお母さんの手料理と素敵なご家族に会えてとても楽しかったです。5月の半ばには、blok Mで毎年行われている縁日祭に行きました。日本のお祭りのようで懐かしかったです。日本語学校での最後の授業の時、他の先生からコメントと私の似顔絵が描かれているTシャツをプレゼントとしてもらいました。優しい人に恵まれてよかったです。踊りの練習の最後では、みんなとたくさん写真をとりました。私も日本に帰っても踊りは続けていきたいと思います。BIPAの友達や神田の留学生ともコスでパーティーをし、ご飯を一緒に作りました。みんな素敵な出会いに感謝です。ジャカルタでの留学生活は5月までですが、帰るまでの2か月間はバリで卒論の資料探しや自分のやりたいことを全力で楽しみたいと思います。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2016-04
月次報告書4月分
新たなスタート
今月は体調も戻り、新たなスタートをきった月でした。留学生活も終わりがみえてきて 時間が足りないことを痛感する瞬間が多く、貴重な時間を大切に使おうと思いました。 4月はBIPAのクラスのみんなでJamu(インドネシアの伝統生薬)の工場見学に行ったり、インターナショナルデイ(4月28日)に各国の料理を作り、パネルディスカッションを行うイベントに参加したりと学校での行事がたくさんありました。 また今月から、踊りのクラスも始まり、ジャカルタの踊りondel-ondelを週二回、クラスのみんなで踊っています。これは来月行われるBIPAの最終日にみんなの前で踊るために練習しています。 4月の終わりには、桜祭りという日本のお祭りがチカランで行われ、友人が日本語スピーチコンテストに出場するというので、見に行きました。日本文化を紹介するブースや日本料理を提供するお店が数多く、満喫できました。 来月で授業が終わり、留学生活も終わりを迎えることになりますが、最後の最後まで全力で楽しみたいと思います。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2016-03
月次報告書3月分
いろいろ初体験
3月はイベントがたくさんありました。3月9日はバリヒンドゥー教にとってのお正月であるNyepiがあり、私はバリ島の文化にとても興味があったため、Nyepiを体験しに授業を休んで一人バリ島へ行きました。私の熱意が伝わったのか先生も承諾してくれ、1週間ほどバリを満喫してきました。Nyepi前日にはMelastiという悪い霊を清める儀式に参加したり、オゴオゴと呼ばれるお神輿のようなものを燃やすお祭りを見たり、Nyepiの夜には満天の星空を見たり、やりたかったことすべて体験できました。 バリから帰ってきてからは9月から習っていたバリ舞踊の発表会が20日にありました。今までたくさん練習してきたので、緊張しましたが、笑顔で楽しく踊ることができました。友達もたくさん見に来てくれてうれしかったです。 公演後に今までの疲れがドッときたのか、高熱が続き、病院に行ったらデング熱と診断されました。一週間ほど学校の裏にある病院で入院しました。人生初めての入院だったので、ある意味、いい体験ができました。これからは健康第一で過ごそうと改めて思いました。授業をたくさん休んでしまったので、4月は切り替えて遅れた分を取り戻そうと思います。
インドネシア共和国
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学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2016-02
月次報告書2月分
2月いろいろ...
2月はよくないこと続きの月でした。週末を利用して大学の先生のお家に遊びに行ったのはいいものの、体調が悪くなり病院に行って家族の方にご迷惑になったり、8月から仲良くしていた、初めての海外での友達でありルームメイトだったドイツ人のナタリーが28日を最後に帰国してしまったりと、散々な月でした。大切な人がいなくなってしまう悲しみはとてもつらいけど、新しい出会いもたくさんありました。韓国から新しく交換留学生としてきたジョン君と仲良くなりました。家が近いこともあり、夜ご飯を一緒に食べたり、買い物をしたりしています。とても面白い人なので、仲良くなれそうです。 また、2月は誕生日の人が多く、家でよく誕生日パーティーをしました。友達と友達が友達になり、また新たな出会いが生まれ、絆ができる。そういうことも感じられた月だったので、結果的にはとてもいい月になりました。 3月はイベントごとがたくさんあるので、切り替えて思いっきり楽しみたいと思います。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2016-01
月次報告書1月分
ながーい休みを終えて
12月後半から1か月間の長い休みがありました。私は西ジャワにあるMalangとスマトラ島南部にあるPalembangに行ってきました。Malangは2年前に一度行ったことがあるので、ホームステイ先の家族や友達に会いに10日間ほど行きました。電車に13時間揺られ、一人でMalangに向かいました。2年前感じた、のんびりとしたのどかな雰囲気は今でも変わっておらず、ゆったりした時間を過ごすことができました。ホームステイ先の家族との久しぶりの再会に感動し、また自分の語学力の向上を感じることができました。今回の旅の目的の一つであったブロモ山登頂でしたが、噴火していたため、登ることができず、他の山からブロモ山を見ることにしました。年越しもMalangで過ごすことができ、初めてインドネシアンおお正月を経験することができました。 1月7日から4日間、Palembangに行きました。palembang料理はとてもおいしく、ペンペック(魚のすり身を丸くして揚げたもの)やミーチェロール(太麺にカルボナーラのような濃厚スープをかけた食べ物)を食べました。主な観光地であるAmpera橋、musi川を見ました。 今回の旅では自分の成長を感じられた一方で、自分の足りないところも見つけられました。後期からまた気持ちを切り替えて頑張ります。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2015-12
月次報告書12月分
前期終了!
12月に入ると期末テストが始まり前期の英語の授業が終わりました。BIPAの授業も18日までで、やっと長い長い休みの始まりです。BIPAの前期の授業が終わるということで、BIPAクラスの皆でパーティーをしました。私のクラスからは以前から練習していたインドネシアの歌と踊りを披露しました。みんなで盛り上がることができたので楽しかったです。 休みに入るとたくさんのイベントがありました。コスで日本のカレーをクラスの友達に振る舞ってあげた後に、友達のお家のプールで遊んだりしました。クリスマスにはインドネシア人の友達の家に泊まりに行き、教会でクリスマスを祝いました。また、26日から以前ホームステイをしたことがあるマランに2週間ほど一人旅に行きました。年越しをインドネシアで過ごすのは初めてなのでとても新鮮でした。暑いクリスマスと年越しは何とも言えない経験でした。 クラスが再開する1月18日までまだまだ時間があるのでこの長い休みを充実させたいと思います。1月も予定がたくさん詰まっているので楽しみです。
インドネシア共和国
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学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2015-11
月次報告書11月分
成長を感じられた4か月目
相変わらずの健康体で4カ月が過ぎました。今月は週末トリップ第二弾ということで中部ジャワにあるジョグジャカルタ(日本で言うと京都)に行ってきました。1度行ったことがあったのですが、あの街はまだまだ楽しいことが秘められている街でした。いいお店を見つけたり、お店のおじさんと仲良くなったり、市場で値切りをしてみたり... 前回行った時と一番違うことは確実に言葉が分かるということ。言葉が分かると人ともっと近づけるということ。人ともっと近づけるとその街の良さがよりわかるということ。ジョグジャについて、ジャワについてこの3日間の旅行で少し分かった気がします。旅の醍醐味を満喫した週末でした。 また、Minoriで日本語を教えて1か月が経ちますが、学習者の日本語の上達が早いことに驚きました。毎週会うたびに会話練習をするのですが、日本語がぐんぐん伸びていて、話していて楽しいです。今月日本へ実習生として出発する人とはもう会えないと思うと一期一会なのだと思い、出会い一つひとつに感謝しながら過ごしていきたいなと思いました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生4070
アジア言語学科 4年 交換
2015-10
月次報告書10月分
3カ月目!
10月は週末トリップや学校のイベントで様々なところに行きました。 ジャカルタ生活も3カ月が過ぎ、海や自然を満喫したくなった私は、大都会から逃れるように船で2時間のパリ島に行きました。高層ビルや渋滞、排気ガスではなく、星空やきれいな海、大きな太陽が私たちを迎えてくれました。着くまでにいろいろな試練がありましたが、2日間心も体もリフレッシュすることができました。 10月の下旬には、インドネシアの中学、高校に訪問して自国の教育制度や文化について英語でプレゼンテーションをするというプログラムに参加しました。久しぶりの英語でのプレゼンだったので緊張しましたが、生徒たちの反応がよかったので、とても楽しくプレゼンすることができました。また、クラスのみんなでKota tua やKebun Rayaといった観光地に行きました。 また10月から以前からずっと習いたかったバリ舞踊を週2回習っています。小さい子に混じって基礎から一緒に練習しています。まだまだ新しい発見があって毎日充実しています。来月は遠出をしようと考えているので今から楽しみです。
インドネシア共和国
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アジア言語学科 4年 交換
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