今月はマランにいる日本人の方々とお会いする機会が何度かありました。マランの学校で日本語を教える手伝いをしている人の学校のクラブ活動にお邪魔したり、駐在員の方々と食事に行く機会もありました。私が生まれたころからマランと日本を行ったり来たりしている方もいて、いろいろなお話を聞くことができました。そのほかには、インドネシアのボランティア活動に初めて参加しました。はじめ、孤児院の子どもたちに海の近くで食べ物を配ると聞いていたので日本の配給のような、すでに出来上がっているものをその場で食べれるように配るのを想像していたのですが、実際は招待券のようなものを持っている人たちに対して、調理前の米、油、ソース、砂糖、コーヒー、紅茶などの入った結構重い袋をその券と引き換えに渡し、子供たちには文房具のセットを渡していまいた。受け取った人々はそのままバイクや徒歩などで帰っていき、私のイメージとはだいぶ違ったので驚きました。また、ボランティアに参加するにはRp.50.000(日本円で約500円)支払うのですが、参加していた人数は非常に多かったのにも驚きました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 900,000 | 9,000円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 100,000 | 1,000円 |
通信費 | 56,000 | 560円 |
食費・その他 | 2,400,000 | 24,000円 |
合計 | 3,456,000 | 34,560円 |