月次報告書 2017-02
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-06-30
留学種別
私費
生活編
学部留学スタート

2月の後半からオリエンテーションが始まりました。オリエンテーションウィークには学部説明会だけでなく部活やサークル勧誘、プールパーティなど様々なイベントが開催されました。語学学校は大学内にあるもののやはり学部となると雰囲気が異なり緊張感が増します。語学学校ではクラスメイトの存在が大きく授業外の時間も彼らと過ごすことが多かったのですが、大学に入ると1クラスの人数も多くレクチャーでは100人以上、チュートリアルでは30人程なので仲の良い友達を作るのに時間がかかりました。インターナショナル生が運営するBBQイベントや、無料のヨガレッスン、コーヒーを飲みながら地元のお年寄りと会話を楽しむイベントなどに足を運び、同じ科目を履修する生徒や同じサークルに興味のある生徒とコネクションを作り、学部生活に慣れるよう努めました。インターナショナル生との関りはかなり活発になったものの地元生との関りがほとんどなかったので来月からのチュートリアルなどで地元生徒関わる機会を積極的に増やしていきたいです。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
95.84円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 500 47,920円
水道光熱費 500 47,920円
学費・教材費 1,900 182,096円
交通費 25.5 2,444円
通信費 0 0円
食費・その他 120 11,501円
合計 3,045.5 291,881円
授業編
Introduction to Management
マネジメント
講義(英語)
120分
 一回目の講義なので、概要説明と評価方法の説明があり、その後、この科目を履修した理由や将来どのように生かしていきたいかなどを近くに座っている生徒と話し合いました。また、マネジメントと組織とは何か、マネジメントというコンセプトの起源は何かなどマネジメントを学び始めるうえでの基礎知識を勉強しました。現在の人々の働き方はマネジメントのコンセプト(テイラリズム、マクドナライゼーション)と深くかかわっているが、そのコンセプトが必ずしもベストではないことを学び、そのコンセプトがどのように働き方に適応されるべきなのかを話し合いました。
Business Communication
ビジネスコミュニケーション
講義(英語)
120分
 一回目の講義なので、概要説明と評価方法の説明があり、その後普段の自分自身のコミュニケーションの仕方、コミュニケーションにおいて苦手と思っていること、苦労した経験を隣同士意見交換をしました。主な講義内容はコミュニケーションの仕組み(コミュニケーションがどのように起こっているか)、定義を学んだ後、コミュニケーションの内容に含まれる障害(身体的障害、環境、感情)に焦点を当て、普段の生活の中でコミュニケーションの障害になること(例えば、聴覚障害、吃音、環境汚染、騒音など)について話し合いました。