月次報告書 2017-03
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-06-30
留学種別
私費
生活編
サークル!イベント!

2月からのオリエンテーションに引き続きサークル勧誘の大きなイベントが行われ、私は日本サークル(Matsuri)のセクションで浴衣を着て日本のお菓子を参加者に配り、日本人の新入生や日本の言語文化に興味のある人に入会してもらえるよう声かけしました。さらに、新入生歓迎会では各国からの生徒がそれぞれの民族衣装を身につけ、参加者全員で踊ったり、スポーツサークルに入会し、毎週土曜日にサッカーやフリスビーをしたりと、人間関係の輪がかなり広がり毎日が充実していました。サークルで出会った人たちの中で英会話セッション(GCP)のスタッフをしているひとが私に参加するようお勧めしてくれたので授業がない時間には必ず参加するようになりました。ただ英語の練習するだけでなく、異文化理解を目的としているプログラムなのでこちらにいる生徒が持つ日本人へのイメージ、ステレオタイプをいい意味で壊しにいっています。これらのサークル活動と英会話セッションは学期末まで参加し続けようと思います。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
オーストラリア ドル
95.84円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 500 47,920円
水道光熱費 500 47,920円
学費・教材費 1,900 182,096円
交通費 17 1,629円
通信費 50 4,792円
食費・その他 80 7,667円
合計 3,047 292,024円
授業編
Business Communication
ビジネスコミュニケーション
講義(英語)
480分
The writing processの講義ではビジネスにおけるレポートの書き方やメールの書き方を学びました。感情的、一方的な文章にならないような言葉遣い、差別的用語の使用を控えることなど一見当たり前のことの様ですが、英語での言葉選びの大切さを改めて感じました。Interpersonal communicationとIntrapersonal communication、それぞれの講義で2つの違いを学び、2つのコミュニケーションの過程や具体例を話し合いました。Emotional intelligenceの講義ではリスニングスキルに焦点を当て聞き手として話し手にどのようにして心地よく話してもらうかなどの戦略を学びました。異文化間の問題だけでなく人それぞれの性格やコミュニケーションをしている環境などもコミュニケーションに影響することはコンセプトだけでなく身近に起こっていることなので納得しながら理解することができました。理解することができました。
Business Communication
ビジネスコミュニケーション
体育・実技
240分
初回の授業ではこれから2週間に1回行われるクイズの練習をしました。クイズは1回15問で構成され個人とグループそれぞれ同じ問題を解き合計点で評価されます。クイズが行われない回はグループでケーススタディについてエッセイを書きました。クイズは講義内容と教科書から出題され専門用語やコンセプトについて問われるので比較的簡単に解けたのですが、その後のグループでのクイズではグループメンバーとディスカッションしあいながら答えを出し合うので自分の意見を一言二言しか発言できずに終わってしまいました。なんとかグループワークに貢献したかったのでケーススタディでは考えられる問題点(この回ではNoise/interference)についてをとにかくあげました。その結果グループメンバーも私をグループディスカッションについていけるように気にかけてくれたので発言することへの恐怖がなくなりました。
Introduction to Management
マネジメント
講義(英語)
480分
Organizationの中での文化特に規則がどのようにして成りたっていくのかと雇用主と従業員の知識や経験をどのようにして一つの会社として扱うのかを学びました。会社の中での文化には様々な側面がありその一つの規則は社員の無意識の中で生まれその会社独自のものにしていくこと。また、一人一人がもつ知識には二種類あり一方は社会の中で自然に学んでいくものと学ぼうとして意識的に身につけていくものがあることを学び、生徒で過去の経験を通して身につけたものについて話し合いました。
Introduction to Management
マネジメント
体育・実技
240分
文化について学んだ回では、自分自身をよく表す文化的なものについてのプレゼンテーションをしました。私は、かんざしについて話し、教授とクラスメートに興味を持ってもらえたのでかんざしの使い方も披露しました。またほかの回では異文化間での規則、マナーの違いについてのビデオをみてその違いと問題点、解決方法をグループで話し合いました。
Marketing Principles
マーケティング
講義(英語)
600分
 マーケティンと何かから講義が始まり、顧客に満足してもらい比較的長期の関係を保つためにはどのような戦略があるのかを学びました。商品やサービスを売り出す前にはまず客層や顧客のニーズ、場所を的確に判断することが重要でそれらを判断するための判断材料には何があるかを話し合いました。競合他社に勝利することも重要だが、まず第一に顧客のDemands, Needs, Wantsを見分けそれらに答えることのほうがマーケティングのコンセプトの面から見ると重要だと知りマーケティングに対する興味がかなり深まりました。
Marketing Principles
マーケティング
体育・実技
240分
マーケティングのコンセプトについて正しく理解しているかをクラス全体で話し合い、商品を売り出す際に顧客を満足させるためにどのような点に気を付ければいいのかをディスカッションしました。また、4人グループでの課題(ある会社の商品についてのポスターとレポート)に向けてグループを決め、私たちはBoost juiceについて調べることになりました。本課題に差し掛かる前にBoost juiceについて知っていることについて意見を出し合いまとめました。