今月はやっとブラパー大学の学期が始まったのでその事について書きます。 【科目履修&現実編】 授業を選ぶ時は基本的に大学のシラバスを見て、選択した科目を履修する。変更期間も約2週間あります。 しかし時には、シラバスの情報が間違っている可能性があります。例えば、場所が書いてないもしくは違ったり、開講時期が少しずれていることもありました。私自身も同じ目にあった為、何度も先生に確認して確かな情報を得てから授業に出ました。日本と違って情報がきちんと全て掲載されているとは限らないので、履修期間後1週間は情報力によって行動を左右されます。 タイの授業の最も大きい特徴は授業時間が果てしなく長いことです。日本の講義は1時間半に対し、タイは基本3時間、場合によっては4時間1つの教科に時間をかけますので、精神的に辛いです。先生によっては休暇がない場合もあるので、集中力を持続させるのに苦労します。あとは寒い、部屋が異常に寒いので上着は必要です。外が暑い反動だと思います。それに主要施設(例えば図書館など)以外はトイレットペーパーがないので持参します。 私自身は7教科選択し勉強しています。7教科はタイ人学生の視点からも多いと思われる数字です。私はどうしても多く勉強しつつ良い成績が欲しかったので留学生用の授業5教科と講義実技の授業2教科という選択にしました。ある1教科が予想外の内容で捨てたかったんですけど、変更期間が過ぎていた為そのまま続行してます。私みたいにGPAを気にしつつ、勉強したい方は仮に悪い成績を取ってしまったとしても帰国してからの単位振り替えで、返還しなければ捨てた事と実質同じことなので、優先順位の授業を決めて予習復習すれば時間も効率よく運べます。 授業を出た感想は先生の話は聞き取れても、知らない単語が多々出るので辞書や頭の中で翻訳していると置いてかれます。先生の話を聞いて同時に理解し勉強を続けるのはまだできない段階なので、何をやっているのか先生や友達に聞いています。 4ヶ月過ぎてもまだまだ知らない単語がありそれによって授業が困惑してしまい、力不足を痛感した月でした。 次は中間テストかな?を書きます。 *写真は大学がある町バンセンの夕焼けと自分が毎日食べてるトムヤムラーメンです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 5,200 | 16,328円 |
水道光熱費 | 1,564 | 4,911円 |
学費・教材費 | 500 | 1,570円 |
交通費 | 4,500 | 14,130円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 10,000 | 31,400円 |
合計 | 21,764 | 68,339円 |