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プロフィール
Tomo
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学先
タイ王国
/
BURAPHA UNIVERSITY
留学期間
2016-05-01 ~ 2017-03-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2017-03
月次報告書3月分
"Goodbye Stranger" Supertramp
留学生活最後の月です。 Bang Sean →【バンコク編】→ ญี่ปุ่น → ? 今月というより、最後の1週間です。 多くの人にとってバンコクの観光といえば、お寺巡り、デパートや市場でショッピング、カオサンなどのナイトライフだと思いますが、バンコクにはリーズナブルなのに普段体験しない様なレジャースポットが集まっています。例えば、VR、脱出ゲーム、ゴーカート、フローライダーなどです。自分がよく行くのはプラカノンにあるトランポリン施設です。 今回が最後ということで、前宙に挑戦し無事にトランポリンでの前宙をできる様になりました。 その後の3日間は下半身全体が筋肉痛に襲われました。 さて、自分がバンコクで1番オススメの場所はルーフトップバーです。名の通り、屋上にあるバー&レストランのことです。バンコクはこの様なルーフトップバーがたくさんあります。 自分はその中でもドレスコードが無くかつ高さが高い2件に行きました。 それが前回紹介したサイアムにある55階のRed Skyと日本人街の最寄駅トンローにある49階のOctaveです。 この2件は買い物帰りでも寄れる場所なのでオススメです。 自分は今月友達とその2件に行き、夜景と飲み物を楽しみつつ、長々とおしゃべりをしていました。 バンコクでこの様な楽しみ方をできる様になったのは留学して、少しでもタイに住み着いたからだと実感しました。 ここからは感想になります。 自分とってのタイ留学は入院から始まりいざこざがありながら勉強し、安堵できる生活を確立し数ヶ月して帰国という印象です。 簡単に言うと、あっという間とは感じず、流れる時間の中で、得るものは得たという感じです。 今はタイの生活を惜しむことなく、次のステップが待ち遠しいです。はい。 これにて自分のタイ留学レポートは終了です。 読んで頂きありがとうございます。 *写真はルーフトップバーOctaveからの1枚とプラカノンのトランポリン。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2017-02
月次報告書2月分
Time Is On My Side
バンセン最後のひと月の話です。 【授業の終わり&バイバイバンセン編】 元々授業は2月末まで受けると担当の先生方に言ってあったので、無事にこなしタイの大学での授業は終えました。タイの学生や他の留学生はこれからが中間テストという感じなので、羨ましく思われました。ある先生からはテストの代わりにレポートを書かせるみたいですけど、本当にその様なメールが来るかわかりません。良くも悪くも適当なのがタイのスタンスなので。正直言うと、もう3,4時間ぶっ続けで授業を受けなくて済むんだと胸を下ろしています。 この後、日本の授業受けたら、集中力が伸びたのを実感するんだろうなと思いました。大学での話は以上です。 プライベートはサイアムのショッピングセンター、MBK、ターミナル21など行ってたくさんお買い物をしました。大体の物が日本より安く、なおかつ値段交渉もできるので買い物上手になった気分になれます。あくまで'気分'です。 レジャー施設などはトランポリン、バナナボートやカラオケなど行きました。 バンセンを出た日は事情があり、急遽決まり、30分で支度してバンコクの叔父の家へ移りました。 バンセンを惜しむことや友達に伝える暇さえなく、授業が終わったら即刻出ました。 またいつか来るので後悔はないんですけどね。 残りの3月はバンコクで過ごそうと思います。 *写真はアパートからの夕日とタイの授業で行ったお寺の地獄を表すモニュメント。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2017-01
月次報告書1月分
Red Sky At Morning
今月からタイの大学で2学期が始まりました。 【平穏編】 先に言っときますが、これといって大きいな変化もないですし、イベントもありません。 タイの東北にある祖父母の家で年越しを済ませ、4日から授業が再スタートしました。 科目登録や時間割の調整など一度やっていることなので問題なく2学期をスタートさせることができました。 しかし、自分は3月帰国予定なので、タイの大学からしてみれば途中から抜け出す形になります。だから必要最低限の4教科だけ登録しました。その後は平穏に勉強を進めていっただけです。 話が飛び、1月末にバンコクへ遊びに行きました。行った場所がトランポリン、Red Sky Barそしてナイトマーケットです。 トランポリンは1時間290バーツで行いました。値段的に考えても、周りにいるのが全て外国人でした。つまりタイ人にとってはかなり高いです。人生初のトランポリンでしたが、予想以上に体力が必要な競技で、1時間でヘトヘトになります。BTSプラカノン駅のすぐ近くにありました Red Sky Barはホテル55階の屋上にあるレストラン&バーでした。バンコクではこの様なルーフトップバーが有名でいくつかあります。景色がとてもいいので一度行くことをオススメします。場所によってはドレスコードが必要で服装に厳しいところもあるので気をつけて下さい。 最後にナイトマーケットです。チャトチャック市場の近くで開いているナイトマーケットです。市場は何度か行っているので、品揃えは大体一緒でした。 今月はいたって平穏でした。週一でバスケにも行ってました。 来月はタイの大学での勉強最後の月です。良い成績を残せる様に努力します。 *写真はRed Sky Barから撮った2枚。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2016-12
月次報告書12月分
Road Trip
今月は簡単に言うならば、街、山、海、田舎、に行きました。 【山紫水明編】 12月頭からバンコクのカオサンというバックパッカーの聖地に友達と遊びに行きました。しかし、ここで自分だけトラブルがあり、3時間も時間をロスしてしまいました。それでも、カオサン楽しかったです。気になる方はGoogleで調べてみてください。 カオサンから帰った次の日に、自分の受講しているcampingという授業の特別授業として、タイの北部にあるピッサヌロークの山で3泊4日のキャンプへ行きました。自分は初めての経験だったので、辛かったです。タイでも北部にある山は、朝晩かなり冷え込んでびっくりしました。体調が優れない自分を同じ班のタイ人に色々助けてもらいました。辛いながらも、タイ人の優しさを感じた4日間でした。でも、本当に寒かった。 次は、パタヤとパタヤ近くにあるラーン島に行きました。パタヤはどこ行ってもお祭り状態で人が多く賑わっていました。特に夜です。夜のパタヤを言葉に表すなら`混沌'ですね。パタヤとラーン島は船で約40分で行けますが、案の定船酔いしてしまいました。そこ以外はラーン島は楽しかったです。久しぶりの海で、結構はしゃいで、アクションカメラでたくさん写真を撮りました。 そして年末はタイの東北地方にあるローイエットの田舎の祖父の家へ行きました。約2年ぶりにおじいちゃんと会いました。そこで年越しを済ませ、帰って来ました。そこの田舎は本当に何もなく、村全体の広さが日本の大きい公園並みです。自分のお気に入りは夕方、風避けが全くない辺り一面田んぼの場所に行くことです。景色がいいですし、風がとっても気持ちが良くて最高でした。 ちなみに、タイ語検定は無事合格しました。大学の成績は微妙な結果でした。 今月は色々なとこに行き、改めてタイの色々な面を見て来ました。そして2016年から2017年へ、仏教歴なら2559年から2560年へと移り変わります。もう一度気を引き締めて、2学期の勉強に臨みたいと思います。 *写真は田舎の大通りとラーン島で撮った絵のような一枚。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2016-11
月次報告書11月分
Pac-Man Fever
今月はイベント盛りだくさん、タイ語検定試験、タンブン、ロイクラトン、期末テスト、動物園です。 【倍速の11月編】 まず、今月の初めにタイ語検定試験をバンコクで受けに行きました。改めて思うんですけど、初めて対面した問題って、解いてもなんだか不安が残るなって感じました。いくら練習問題を解き、結果は良くても自信が持てなかったです。お金がかかって、落とせないプレッシャーだからなのかもしれません。早く結果が欲しい。 次に`タンブン'(とは、タイにおける徳を積む行為である。仏教と関係がある。)をしにカオヤイというバンコクから車で約3時間の大きい山の自然公園に行きました。お寺がカオヤイの近くにあるということで、タンブンついでにカオヤイへ少し遊びに行こうという親戚(タイ人)の考えでした。幼い頃、タンブンした記憶がないため、たぶん事実上タイで人生初のタンブンをしました。内容はお寺に行き、お坊さんに十分なお供え物を捧げたら糸やお米などを使ってお経を唱え、(勝手に)占ってもらいました。占ってもらった内容は、未来での職や健康、お嫁さんなど様々な面でした。信じるかどうかはあれですけど。 そしてその後カオヤイに行きました。サイクリングやトラッキングが好きな人はオススメです。ザ・山道って感じでしたので。もちろんホテルもあります。自分たちは時間の関係上、少ししか行けませんでした。残念。 次に、ロイクラトンです。11月のタイのイベントとしてはディズニー映画『塔の上のラプンツェル』でも取り上げられた、空に熱気球を飛ばすチェンマイのコムロイが有名ですが、あれはロイクラトンの一種で基本はロイクラトン=灯籠流しです。ロイクラトンは普段生活のために我々人間が水を使いまた汚してしまっていることに対して、運河の神へ感謝と謝罪の気持ちを込め、花を川に流すイベントです。基本的には全国どこでもやっているので、自分も参加してみました。海と大学内の池両方行ってみましたが、池の方が断然綺麗でした。本当に予想以上に綺麗でした。11月でタイに滞在していたら是非オススメです。特に、海より川や池などが断然いいでしょう。 次に期末テストです。個人的には、そこまで難しいとは思いませんでしたが、初めてなので難しいかどうかは成績の結果次第で判断します。先生によってやり方は様々でしたが、主にマークシート方式でした。早く結果が欲しい。期末テストにて、タイ留学の1学期が終わりました。肩の荷が下りた気分です。 最後に、近くの山の麓にある動物園に行きました。半分放し飼いの所だったので、いい冒険でした。というか一番言いたいことは広すぎるし、種類が多すぎ。バイクで回っても一日じゃ全てきちんと見れませんでした。ここはナイトサファリツアーもあるみたいです。観光客の8割が外国人でした。当初の目的と違う動物園に迷って着いたら、飛んだ冒険になりました。疲れたの一言です。動物好きな方にはオススメです。 今月は色々なことがあったので、いつもよりも時間の感覚が早かったです。 ちなみに、現在のタイの平均気温は30度で、ほぼ晴天です。日本の関東では雪が降りましたね。 来月はLet's vacationです。きっと海が関連します。 写真はロイクラトンの灯籠流しと動物園にいるなんかのクマのお昼寝。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2016-10
月次報告書10月分
Survival of the Fittest
今月はある決断と中間テストについてです。 【時間と比重と中間テスト編】 先に言ってしまうと、7教科から6教科にしました。つまり、1教科キャンセルしました。もう参加していません。留学先でなぜそうしたのか順を追って説明します。 はじめに7教科取ったことを日本人留学生担当の職員に伝えたら、“大丈夫?ちゃんとこなせる?6教科でも多いよ"と言われたので、いくら多くてもやってみないと、その辛さはわからないからなと思った私はそのまま7教科で登録したんですが、7教科の内のある1教科が不不不効率で、比重のかなり重い授業でした。外国人用の授業だとは思わないほどの内容、その詳細については先月の報告書に書いているので、そちらを見てください。その不効率の授業内容と比重の重さを自主勉強でカバーしようと思ってやってみたのですが、他の6教科までも影響を与えてしまう比重の重さでしたし、本当にプライベートの時間が無くなったので、この授業に参加しないことを決断しました。プライベートの時間よりも勉強時間を大切にしろと思うかもしれないですが、我々留学生に取っては遊びに行くことも、speaking&listenigの勉強になるので一石二鳥なのです。結果として、7教科から6教科にしました。 中間テストは6教科中2教科受けました。なぜなら、自分が受けている授業のほとんどは外国人用の授業であり、毎週小テストがあるので、小テストを行っている授業は中間テストを行いませんでした。 結果は悪くなかったのですが、1教科だけ寝坊して1時間遅れで向かったので、それだけの点数は引かれてしまいました。自分のミスです、はい。中間テストない代わりにたぶん全ての教科で期末テストがあるので、気を引き締めて臨みたいと思います。 無理して失敗したのは自分のミスなんですけどね。来月はたぶんどこか行きます。あ、あとタイ語検定があります。 *写真はバンセンにある猿山の猿の銅像から見た景色とその山から見た景色、生憎の雲。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2016-09
月次報告書9月分
Shadow
今月は不満が多いです。報告なのでこういう断面も書きました。 【不満編】 1学期が経ってしばらくがたち、少しずつタイの授業の特徴が見えて来ました。あくまで個人の感想ですが、環境は良いとは正直言えません。基本的に教室内では机付き椅子が並べてあってそこに座りますが、机のスペースが狭いので教科書開きながらノート書く時に不便、というか机のスペースが狭いと何かと不便。先生は基本、スクリーンを使ってただ説明するだけの授業が典型パターンであり、それが3,4時間続く、おまけに寒い。人間なら誰でも3,4時間ぶっ通しで人の話を記憶する、いやそれ以前に聞くことなどほとんどできないであろう。使ってるスライドは何年間も使い回しで、時には先生同士で共有してる場合もある。まだまだ様々なことはあるが、これらを簡単に表すなら、効率が悪い。 '教える'ということが何なのか理解していないのではないかと思う。もちろん、先生によっては生徒の理解を上げるため工夫したり、練習問題などを事前に作ってくる人もいる。 しかし、全教員の半数以上はその様な行動を取らない。自分も教員の立場になったことはないからあまり言っていいことではないが、生徒の立場からして見れば、'ただ自分の今日の仕事をやってるだけ'としか捉えられない。学校全体で言えば、教員だけでなく管理職についている人もそうである。良い意味でも悪い意味でも'適当'を感じた。 逆に生活面ではその適当さが心地いい時が多い。よく行くお店の人とは仲良くなったり、お酒のお店では知らない人同士でもすぐに打ち解けられる、もちろん時には別の場所でも気軽に声をかけ知り合いになる場合もある。なので最近、日本にいた時と同じ様な生活を行える様になった。つまり生活面では困ることがなくなったということである。 今月1番思ったことは、タイで働きたくないなということである。生活は合うが、仕事面ではストレスが大きいだろう。 あと自分が取っている授業は工夫してくれる授業が多くて良かったです。 以上です。 *写真はプレゼンテーションで使ったこの2枚。 大学の近くにあるナイトマーケット(現地ではWalking Street)とブラパー大学のシンボルマーク。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2016-08
月次報告書8月分
In the Beginning
今月はやっとブラパー大学の学期が始まったのでその事について書きます。 【科目履修&現実編】 授業を選ぶ時は基本的に大学のシラバスを見て、選択した科目を履修する。変更期間も約2週間あります。 しかし時には、シラバスの情報が間違っている可能性があります。例えば、場所が書いてないもしくは違ったり、開講時期が少しずれていることもありました。私自身も同じ目にあった為、何度も先生に確認して確かな情報を得てから授業に出ました。日本と違って情報がきちんと全て掲載されているとは限らないので、履修期間後1週間は情報力によって行動を左右されます。 タイの授業の最も大きい特徴は授業時間が果てしなく長いことです。日本の講義は1時間半に対し、タイは基本3時間、場合によっては4時間1つの教科に時間をかけますので、精神的に辛いです。先生によっては休暇がない場合もあるので、集中力を持続させるのに苦労します。あとは寒い、部屋が異常に寒いので上着は必要です。外が暑い反動だと思います。それに主要施設(例えば図書館など)以外はトイレットペーパーがないので持参します。 私自身は7教科選択し勉強しています。7教科はタイ人学生の視点からも多いと思われる数字です。私はどうしても多く勉強しつつ良い成績が欲しかったので留学生用の授業5教科と講義実技の授業2教科という選択にしました。ある1教科が予想外の内容で捨てたかったんですけど、変更期間が過ぎていた為そのまま続行してます。私みたいにGPAを気にしつつ、勉強したい方は仮に悪い成績を取ってしまったとしても帰国してからの単位振り替えで、返還しなければ捨てた事と実質同じことなので、優先順位の授業を決めて予習復習すれば時間も効率よく運べます。 授業を出た感想は先生の話は聞き取れても、知らない単語が多々出るので辞書や頭の中で翻訳していると置いてかれます。先生の話を聞いて同時に理解し勉強を続けるのはまだできない段階なので、何をやっているのか先生や友達に聞いています。 4ヶ月過ぎてもまだまだ知らない単語がありそれによって授業が困惑してしまい、力不足を痛感した月でした。 次は中間テストかな?を書きます。 *写真は大学がある町バンセンの夕焼けと自分が毎日食べてるトムヤムラーメンです。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2016-07
月次報告書7月分
What Is and What Should Never Be
今月はサマーコースが終わったり、タイで働いてる友達や親戚(タイ人)に会ったりといろいろなことがありました。 授業の方は上に書いた通り最高評価Aを頂いたので、8月から始まる1st semesterもこの調子でAを狙っていきます。 【一人旅?でもない編】 今回は何度かバンコクに行く用があったので、そのことについて書きます。 バンセン-バンコクは小型のバス(実際はバン)に乗って、渋滞にもよりますが約1時間半で着きます。一人当たりの値段は基本的に110Bなので、感覚的にバンコクは遠くなく身近な感じです。 バンコクで主に訪れたのは、サヤアムとプローンポン、Terminal 21、チャトチャック市場です。 サヤアムは地名かつ駅名で日本の原宿?渋谷?みたいなところで、タイの最先端地(断定はできませんが)だと思っています。サヤアムにはサヤアムパラゴンやサヤアムセンターなど大きくて、高級感あり、おしゃれなショッピングモールがあります。 プローンポンも地名かつ駅名です。プローンポンとプローンポンの隣駅アソーク、この2つの区間もしくは周辺に日本人が多く住んでいるので、日本人の為のお店がいくつかあります。私はタイ語検定の過去問やタイ語を学ぶ為のテキストなどが売っている本屋さんにそれらを買いに行きました。(ちなみにバンセンから車で20分で着くシーラチャーという場所も日本人が多く住んでいる為、同じ本屋さんはあるが、タイ語検定の過去問の種類はバンコクより少ない。) アソークにあるTerminal 21はショッピングモールなのですが、`Terminal'という名前の通り内装が非常に面白いです。地下までは見てないのですけど、1階が空港の出国ロビーになっていて、2階が東京、3階がロンドン、4階がイスタンブール、そして5-6階がサンフランシスコでした。残念ながら写真はないのですが、個人としては面白かったです。なんだここはーってなりました。見たい映画がやってる映画館を探し1人で偶然ここに入ったら、案外楽しかったです。 チャトチャック市場はBTSの終点にある市場ですけど、これが東南アジア最大級らしくてかなり広かったです。てか広すぎて周りきれないし、疲れるし、でした。あそこは目的を持ってから行った方がいいです。むやみやたらに行ったら大変です。あとマップを手に入れときましょう。迷います。 3ヶ月目で多少の耳慣れはしてきたので勉強もしつつちょっとフラフラした7月でした。 次回はやっと本格的に大学が始まる、波乱の8月を書いていきます。以上。 *写真はサヤアムパラゴンの入り口とチャトチャック市場の中心にある時計塔
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
2016-06
月次報告書6月分
On the Head of a Pin
【勉強面】 今月からようやくsummer courseが始まったので、私は選択できる授業から2教科を選びましたが、諸事情によりその内の1つは聴講という形をとらせてもらいました。 ブラパー大学ではsummer courseに留学生用のタイ語の授業がないため、いきなりタイ人が普通に受ける授業に飛び込んでいく形になりました。しかしというか、やはりというか、様々な授業を体験して感じたことは、とにかく理解できないということでした。なので、先生や生徒たちの話を聞き取る耳やコミュニケーションに慣れるため、受講した体育と雰囲気が良かった講義を聴講し、現在は2教科だけ受けています。少ないと思うかもしれませんが、単位欲しさやたくさん勉強したい気持ちで受講しても、理解できるタイ語能力を持っていないと後の祭り。成績は悪く、下手したら単位ももらえません。 日本にいる時は私も成績からして、今のタイ語能力で少しは理解できると思っていましたが、とんでもありませんでした。なので調整という意味での`2教科'にしました。また、私は大学院への進学を考えているので成績はとても大事、なおかつたくさん勉強したかったので1つは聴講にしました。 私と同じく、成績が大事で勉強したい気持ちが有り余っている人は聴講という手段もありだと思います。単位に余裕があれば。 そしてsummer course期間にタイ語能力を上げたければ、空いてる時間にタイ人と会うか自主勉強をするかでだいぶ変わっていきます。 私は週に何回か授業で友達になった人もしくは以前から友達になった人と出かけたり、ほぼ毎日寮にいる警備員さんとおしゃべりをしています。そうすると、耳慣れの促進や話すタイ語の語彙がだんだん増えていきます。また、自分でテキストを探し勉強することで語彙をinputし、タイ人とおしゃべりをする時学んだことをoutputする。このサイクルが効果覿面です。当たり前かもしれませんが、夏休みで授業が少なく語学力を上げたい状況下では、これが最善の策です。留学地でoutputする環境が日本の比じゃないので、学期が始まる8月までにこの方法で、先生の話が理解できるタイ語能力を身につけたいと考えています。 【生活面】 寮のことや周辺のことは以前書いたので書きませんが、気づいたことが1つ。免許を持っていた方が便利です。現地での取得もしくは日本で取得し国際免許を取るなど方法は様々ですが、免許を持っていた方が断然便利です。 なぜなら、首都バンコクと違いブラパー大学があるここバンセンは原付バイクで移動するのが主な交通手段です。なので、いちいちバイクタクシーを利用するよりも、バイクを買うか借りるかして生活した方が経済的に得ですし便利です。 ほんと免許持っとけばよかった。 今月は友達とバンコク1泊2日で遊びに行きました。観光地はもう子供の頃に行ったので別のところに行きましたが、もーすごいです。バンコクの印象が変わりました。詳しくは言いませんが、とても楽しかったです。 別に泊まりじゃなくても、バンセンからバンコクまで片道110Bのバスに乗り1-2時間で着いちゃいます。 まーとにかく言えることは暇すぎる。 次回はきっと旅行について書きます、うんきっと。以上。 *写真は通学路で売っているアイス(タイのレモン味とイチゴ味)とブラパー大学の正門です。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
Tomo
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 11件中