スウェーデンに到着し、最初は想像してたよりも大変でした。英語表記がないために道を確認するときや買い物をするとき等、戸惑うことが続き、慣れるまでに時間がかかりました。物価も日本と比べて高く、気候に関しても八月末にもかかわらず、長袖を着ている人々が多く見られました。しかしながら、治安は良く、自然がとても豊かで、勉学に適した環境であると言えます。また、人々も親切で英語も話せるために、不便なくコミュニケーションをとることができるため、困ったことがあっても助けてくれます。食事の面からは、スーパーにはちょっとしたアジアのコーナーがありますが、値段が高かったり、種類が限られていたりするので、主食としてはパスタやパンを中心に日々自炊して食べています。28日にオリエンテーションがあり、早速次の日から各授業のIntroductionが始まりました。留学生の割合としては、アジアから来てる人はとても少なく、主にフランスやイタリアなどのヨーロッパから来ている人が多いと感じました。大学が始まってから、Student Unionが様々なアクティビティを企画してくださっているので、それをとても楽しみにしています。