今月は色々なことがありました。まず8月に入ってすぐにビザの更新に行ったのですが、書類の不備などがあり中々スムーズに事が進まず大変でした。また、8月で夏休み期間が終わるので最後に旅行に行っておこうということでミャンマーへ旅行に行くつもりだったのですが、調べが甘く空港では観光ビザは取れず大使館に行かないと取得できない、しかもそれが1日かかってしまうということで泣く泣くミャンマー旅行は諦めざるを得ず…。既に航空券もホテルも全て取っていたのすが払い戻しはできないのでいきなり痛い出費になってしまいました。しかしそのまま帰ってしまうのは何となく嫌だったので、その日に出発でき、かつ観光ビザもいらない国を探し、急遽ラオスへ行くことになりました。あまりに急な行き先の変更でしたが、結果的にはとても楽しめました。タイはよく微笑みの国と言われていますが、ラオスの方がその言葉が相応しいのではないかと言うくらいラオスの人々は優しい雰囲気に包まれていました。言葉の面では、ラオス語はとてもタイ語と似ているのでそこまで不自由に感じることはなく、響きも何だか優しく可愛らしい感じがしました。四日間ほど首都のヴィエンチャンに滞在しましたが、今度はルアンパバーンの方にも行ってみたいです。写真にある料理はカオピヤックセンという丸くて太いもちもちとした米粉麺が特徴のラオス料理で、もちもちしたものが好きな私はすぐにお気に入りになりました。タイにはこのような感じの麺はないので是非タイにも進出して欲しいです。 旅行から帰ってすぐに新学期が始まりましたが、留学生用の授業で一緒に受ける予定の中国人学生が23日にタイに着くということでそれまでの間は留学生用の授業は受けられなかったので、新学期が始まって二週間ほどは週に一回しか授業がない状態で実質夏休み期間とそこまで変わらない生活でした。 初めてという点では今月タイに来て初めて病院に行きました。理由は足の小指をベッドの角にぶつけたからなのですが、ぶつけた箇所が悪かったのか翌日になっても痛く、歩くと痛みが増すので一応診てもらおうということで行って来ました。結果は筋を痛めたことによる炎症で、テーピングをしてもらい、鎮痛剤も処方されました。保険に加入していたので診察代は払わずに済みました。いつ何が起こるか分からないので、保険は重要であることをひしひしと感じました。 8月の終わりにはバンコクへ同窓会に出席して来ました。久しぶりに先生や友達、先輩方と話せて楽しかったです。就活についてもしっかり考えなければという気持ちになりました。 やっと新学期が始まったので、しっかり授業を受けて頑張っていこうと思います。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 6,000 | 18,840円 |
水道光熱費 | 1,214 | 3,812円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 8,000 | 25,120円 |
通信費 | 500 | 1,570円 |
食費・その他 | 13,000 | 40,820円 |
合計 | 28,714 | 90,162円 |