月次報告書 2018-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2018-02-01 ~ 2019-01-31
留学種別
交換
生活編
あっという間の1ヶ月

[食事] 今月は主に寮の近くにある公館夜市で夕食を食べたりした。夜市で寿司を売っている人がいたので、びっくりしました。僕が食べた中で一番美味しかったのは、ダンビンという台湾式クレープです。中身はチーズ、野菜、ベーコンなど好きな食材を自由に選ぶことができます。内側はパリパリしていて美味しいかったです。また水煎包という肉まんみたいな物もオススメです。中身も豚肉、キャベツ、ニラなど自由に選べます。 同じKUIS生と一緒に火鍋店で火鍋を食べにいき、特に薬膳鍋を頼みました。さらに鍋の中に入れる脂肪の少ない牛肉や鶏肉を追加でオーダーしました。ご飯やドリンクバーは無料で提供してくれました。食べながら同じKUIS生と一緒にたわいのないおしゃべりを楽しみました。 [気候] 3月は天気の変化があまりにも激しいです。朝と夜はひんやりして涼しく、昼は暖かかったです。少し気を抜いて天気予報を見忘れ、朝に半袖で出かけたらとてもひんやりしててびっくりしてしまった。 [通学] 朝は基本、大学専用の無料バスか歩きで学校に行きます。特に運動のために学校まで40分ぐらい歩きます。下校時には地下鉄であるMRTを使って寮に帰ります。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.4円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 160 544円
通信費 0 0円
食費・その他 6,078 20,665円
合計 6,238 21,209円
授業編
綜合華語Ⅰ-B
総合華語Ⅰ-B
語学(地域言語)
800分
この授業では、教科書の本文を進めたり、プレゼンをしたりする。特に今やっている内容は、演劇や舞台芸術関連の分野で、自分の好きな映画や伝統芸能をプレゼンを通して発表した。師範大学で使われている電子機器は、ipadではなくパソコンを学生が使っているからか、初回のプレゼンではipadから教室のパソコンのスライドに映すことができなかった。そこからそれらを映す方法をルームメイトに相談して解決してもらった。先生が自ら生徒に話すチャンスを与えてくれるので、この授業を大切にしていきたいと思った。教科書を見てわからない単語に出くわすので、予習が大切だと思いました。
會話訓練Ⅱ-B
会話訓練Ⅱ-B
語学(地域言語)
500分
一番最初の授業で、先生から無茶振りで、今まで失敗した経験とその反省すべき点を教壇に立って発表させられた。 しかし内容がはっきりせず喋る能力があまりにもないからか、自分の言葉で発表することができなかった。そこでその代わりに本科生である日本人が私に日本語で話すように言い、私が言った内容を中国語で説明してくれました。でも自分で説明できなかったことによる悔しさが心の中でこみあがってしまった。でもその経験を糧にして徐々に慣らしていきたいと思います。