Summer course では毎日留学生だけで学校に通っていたが、正式に学校が始まると現地の生徒が戻ってきて雰囲気が一気に変わった。ESLとは全く異なった授業なのでせっかく仲良くなった人たちに会えなくなるのでさびしい反面、現地の人たちと触れ合ったり、新しい授業を受けたりで刺激的な毎日になる。教科書の値段が高く、usedを買ったり早めにネットで安く買っておいたりしたほうがよさそう。週末にはレジデンス(寮)やカフェ(speak easy)でパーティーが開かれる。また、カフェにはバーがついているので夜になるとカフェがクラブのような音楽が鳴り響く場所へと変わる。19時以降になるとバスが一時間に1本しか来なくなるのでホームステイの人を時間をしっかり確認しなくてはならない。気候は夏からしっかり秋に変わり、周りの木々の葉が紅葉してきてとても綺麗。しかし日中と早朝、夜の温度差が激しくなるので服装に気を使わなきゃいけない。日本人が長袖、パーカーや薄いセーターを着ているのに教室では半袖を着たカナダ人が溢れていたり、クーラーがかかっていたりする。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 600 | 61,800円 |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 70 | 7,210円 |
交通費 | 40 | 4,120円 |
通信費 | 0円 | |
食費・その他 | 300 | 30,900円 |
合計 | 1,010 | 104,030円 |