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プロフィール
学生1803
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
カナダ
/
ALGOMA UNIVERSITY
留学期間
2013-08-01 ~ 2013-12-31
留学種別
交換
1~5件目 / 5件中
2013-12
月次報告書12月分
期末テストとカウントダウンへNY
12月は授業はなく期末テストのみでしか学校にいくことはなかった。またテスト1つが3時間かけて行うものなのでテスト勉強の量も多くて大変だった。11月から続いて引きこもりがちの生活だった。テストが終わると友達とごはんを食べにいったり、思い出つくりやお土産を買いに小さな町だがまわって行動した。12月の29日からはNYにカウントダウンを体験しに旅行した。なぜかアルゴマ大学に留学している学生の多くがNYにカウントダウンに行くということなので便乗していってみた。カナダの寒さと比べるとそんなには寒くないが、水分多めの雪はカナダより冷たく感じた。スーセントマリーとは比べ物にならないほど、人と店が多くて久しぶりの都会を楽しんだ。自由の女神、エンパイア―ステイトビルディング、ワックスミュージアム、メトロポリタンミュージアム、アメリカ自然史博物館などなど留学の最後はアメリカの観光所めぐりをした。カナダのスーセントマリーに留学したが、アメリカ旅行をさくっとできたのもカナダとアメリカが近いからかなったと思う。11月は勉強三昧だったぶん12月は残りの留学生活を楽しんだと思う。アルゴマ大学は多くの日本人が留学しているので、なかなか強い意思がないと日本語を話してしまう環境だと思う。もちろん日本人だけでなくカナダ人や他の国からの留学生とも出会える魅力的な機会だった。そしてなにより多くのことに挑戦できた留学だった。
カナダ
ALGOMA UNIVERSITY
学生1803
英米語学科 3年 交換
2013-11
月次報告書11月分
雪とレポートと期末テストへの勉強
このころになると最終レポートのテーマも決まり徐々に始めなければいけなくなるので家か、学校の図書館に引きこもりがちになった。毎日のように雪が降り、関東圏に住んでる私にとってふわっふわの雪はとっても嬉しかった。寒さよりも真っ白な世界がきれいで好きだった。残念ながらオーロラは見れないものの夕方になると空がとても綺麗だった。勉強のため、寒さのためこもりがちになっていくので、だんだんと太り始めた。ただでさえ動かないのに家では体を温めるためにホットチョコレートにマシュマロ浮かべたり、何杯も甘い紅茶を飲んだり、勉強のお供にお菓子をつまんだりしてしまった。甘いものがそんなに好きではない私も寒さのためか甘いものとチップスを食べて大きくぷくぷく成長した。月の後半になるとすべてのレポートの締切などが重なって夜遅くまでレポートを進めなくてはいけなくなる。カナダ史は日本語文献が少なくてインターネット上で調べることも困難で本当に大変だった。毎回完璧に授業を理解して内容を把握して、計画的に歴史的文献を読んでいかないと厳しいって思った。または早めに日本語のカナダ史の本を買っておけばよかったと後悔したほど辛かった。日本のレポートの倍以上時間が必要だと痛感した。本当に本当に遊ばずに勉強と課題の月だった。
カナダ
ALGOMA UNIVERSITY
学生1803
英米語学科 3年 交換
2013-10
月次報告書10月分
カナダ生活三か月目!
スーセントマリーに慣れてきたところで、そろそろ都会に行きたい、と友達とトロントに土日を使って短い旅行をした。やはりスーとは違って人も物もたくさんあって感動した。いろいろな言語が飛び交っていてすごく刺激的な旅になった。不便ではあるけど、スーのほうがゆっくり時が流れていて過ごしやすいようにも感じた。中間テストや課題が出はじめてなかなか苦しい月でもあった。効率よく進めたいけれどもなかなか違う言語だと進まなくて辛かった。特に、授業ごとにレポートの書式が異なることを知ってAWで学んだことをそのままできないことが少し驚いた。そろそろすごく寒くなってきて、0度や0度を下回ることが当たり前になってくる。(そのころ日本では15度くらい)雪も数回降って冬の服装をあわてて準備し始めた。雪はきれいでたくさん積もるからうれしいけれどもバス停まで歩いたり、バスを待ったりするのが雪のせいで苦痛になってきた。10月31日はハロウィンということで仮装して学校のパーティーに参加した。日本ではなかなか本気で仮装する機会はないと思い留学生の友達と一緒に奮発して購入したけど、全部そろえると100ドルくらいでなかなか大きな出費でした。まだ10月だというのにこんなに寒いなんてこれから先が不安になりつつ過ごしました。
カナダ
ALGOMA UNIVERSITY
学生1803
英米語学科 3年 交換
2013-09
月次報告書9月分
学校が始まる9月!
Summer course では毎日留学生だけで学校に通っていたが、正式に学校が始まると現地の生徒が戻ってきて雰囲気が一気に変わった。ESLとは全く異なった授業なのでせっかく仲良くなった人たちに会えなくなるのでさびしい反面、現地の人たちと触れ合ったり、新しい授業を受けたりで刺激的な毎日になる。教科書の値段が高く、usedを買ったり早めにネットで安く買っておいたりしたほうがよさそう。週末にはレジデンス(寮)やカフェ(speak easy)でパーティーが開かれる。また、カフェにはバーがついているので夜になるとカフェがクラブのような音楽が鳴り響く場所へと変わる。19時以降になるとバスが一時間に1本しか来なくなるのでホームステイの人を時間をしっかり確認しなくてはならない。気候は夏からしっかり秋に変わり、周りの木々の葉が紅葉してきてとても綺麗。しかし日中と早朝、夜の温度差が激しくなるので服装に気を使わなきゃいけない。日本人が長袖、パーカーや薄いセーターを着ているのに教室では半袖を着たカナダ人が溢れていたり、クーラーがかかっていたりする。
カナダ
ALGOMA UNIVERSITY
学生1803
英米語学科 3年 交換
2013-08
月次報告書8月分
summer course
約2週間留学生でSault Ste Marie や大学に慣れるために、環境になれるために楽しんで参加できる活動をしました。日本人が多く他には、韓国人、中国人、メキシコ人がいました。小さな町なのでバスに乗っての移動になれるためにもいい経験になりました。なによりたくさんの友達もつくれることが魅力でした。3週間目からはFrosh weekというものが始まり、現地の新入生と混じりながら改めて大学を知る楽しいイベントありました。また、Summer courseに参加しなかった他の留学生も3週間目から参加し始めるのでさらに留学生の友達がつくることができます。デンマークやブラジル、バングラディッシュ、オーストリアなどの国から多くの留学生が集まります。4週目からはレジデンス(寮)生活も始まるので、寮生活の人たちは多くの人と知り合いながらイベントを楽しめます。経済面では、UHIPと呼ばれる保険228ドル、設備費みたいなもの278.59ドルを払いにstudent accountに行きます。事前に情報を送ったクレジットカードから勝手に引き落とされるわけではなく自ら払いにいかないといけませんでした。また、期限をすぎると利子がついていくので注意しなければいけませんでした。
カナダ
ALGOMA UNIVERSITY
学生1803
英米語学科 3年 交換
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