月次報告書 2018-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-07-31
留学種別
交換
生活編
忙しい1か月

今月はインドネシア版の住民票のようなものを取るのに忙しかったり、授業になれなかったり大変でした。学校ではほとんどの時間を留学生と過ごしています。留学生とはインドネシア語と英語を使い喋っています。お昼はいつも学校の食堂で買って食べています。バソやミーアヤム、サテ、フルーツジュースなどが激安で、一食100円あれば十分です。学校の隣にはスーパーの入ったモールもあるので買い物にも不自由しません。月末には神田の先輩などが観光地にも連れて行ってくださり毎日充実しています。その日は中華街やオランダ統治時代の建物の残る街、港まで連れて行ってもらい、帰りには海鮮も食べました。また、仲の良くなった留学生とともにBogorという町まで初めて電車を使い行ってみたりもしました。ジャカルタの人々は以前滞在したMalangという町の人に比べ喋るスピードが速いので会話が聞き取れないこともしばしばありますがよい練習になっていると思います。

住居形態
その他 コス
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0075円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,800,000 28,500円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 480,000 3,600円
通信費 200,000 1,500円
食費・その他 2,000,000 15,000円
合計 6,480,000 48,600円
授業編
BIPA1(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2400分
インドネシア語の授業が始まりました。先生の喋るスピードが速く、最初の一週間はすごく苦労しました。授業では先生オリジナルの教科書を使い、クラスもアドバンスクラスなので最初の基本はおさらいだけという感じで早く進みます。BIPAのクラスには東ティモールやスウェーデン、台湾、韓国など様々な国から集まったインドネシア語学習者が集まって一緒に授業を受けています。
Pronunciation1
発音1
語学(英語)
400分
先月に引き続き、発音の授業はパソコンを使い行います。宿題はたまに英文を読み上げ録音するものがでますが、ほとんどないです。先生はインドネシア人の方です。ただ、留学生組が学校のウェブサイトにログインできず、友人の画面を借りている状態です。
Extensive reading of fiction
リーディングフィクション
語学(英語)
400分
この授業は課題が多く感じられます。毎週一冊の本の半分(約40ページ)を読み、ヴォキャブラリー16個の意味や例文を書きだし、その本の内容について考察を書き提出します。授業ではその考察についてプレゼンし、ヴォキャブラリーのテストを実施します。とはいっても読む本は固いものではなく物語なので比較的簡単です。
KEWARGANEGARAAN
公民
講義(地域言語)
100分
現地の生徒と一緒に受ける、インドネシア語での政治や人権に関する授業です。内容ははっきり言って全然わかりません。専門用語ばっかりなので、このさき怪しい授業の一つですが頑張ります。