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プロフィール
学生6954
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学先
インドネシア共和国
/
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2019-06
月次報告書6月分
最終月!
5月25日から6月12日までレバラン休暇という長期休みだったので、色々旅行へ行ってみました。まずはBandungというジャカルタからバスで5時間の街へ。アジア・アフリカ会議が開かれた、歴史ある街です。自然も豊かなところなので、ジャカルタの喧騒を離れたい時にはうってつけの場所です。そのあとはプラウスリブというジャカルタの北のほうにある島へ行きました。おんぼろ船に揺られ三時間、300,000ルピアくらいのツアーへ参加しました。シュノーケリングなどもできますが、激安ツアーなので知らない人と川の字で寝たりと大変でした。また、レバラン休暇明けにコスのお手伝いさんが部屋を掃除してくれたのですが、その際殺虫剤を大量に蒔いたらしく、4週間咳が止まりません。近くの日本人専用病院、たけのこクリニックさんで薬をもらいました。インドネシアの殺虫剤は日本のに比べて強いです。人間にも害があるので、使う際には吸わないように気をつけた方が良いです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2019-05
月次報告書5月分
授業ラストスパート
5月22〜24日にかけてジャカルタで大統領選挙結果発表に伴い大規模なデモが発生しました。フェイクニュース拡散防止のため、インスタグラムなどのSNSの使用が制限されました。22日、23日は大学が休講になったので安全に過ごせました。デモなどがあるときは大使館や神田からも注意勧告のメールが来るので安心です。24日には、BIPAの閉会式があり、それぞれの生徒が成果を発表しました。私たち神田生はスンダの伝統舞踊を披露しました。舞踊の練習は4月から始まり、2ヶ月で仕上げなければなりません。ほかにもプレゼンや歌などを披露する人たちもいます。24日の後はしばらく休暇でした。また、5月中にオーダーメイドでクバヤを作りに行きました。ジャカルタ南部にある南部にあるPasar Mayestikというモールで、300,000ルピアほどで布を購入し、700,000ルピアほどで採寸して作ってもらいました。とても素敵な仕上げです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2019-04
月次報告書4月分
選挙!
4月はインドネシア全体が選挙に向けて盛り上がっていく様子が面白かったです。特に私はジャカルタのど真ん中に住んでいるので、デモなどニュースで見る光景が日常茶飯事で見れたのは貴重な体験でした。国民が選挙に関心があることは素晴らしいことですが、それ故デモやテロなどが起こらないか怖かったです。インドネシアでは選挙に行った証としてインクに指を入れて色を付けるので、みんな選挙後は指にしばらくインクがついたままでした。また、大統領選挙の時は6連休になったので、Monas目の前にある世界一高い図書館へ行ってみました。立派な建物でしたが、高いところからのインスタ映えを狙った人ばかりでまじめに本を読んでいる人が少なかったのと、高すぎるゆえにエレベーターでしか移動できず、ものすごく混んでて不便だった印象です。また、Kemang方面へぶらりMRT途中下車の旅をしていたら小さな素敵なカフェがたくさんありリトル代官山みたいな場所だったのでおすすめです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2019-03
月次報告書3月分
UTS(中間テスト)
中間テストが今学期も始まり、課題提出に追われ忙しかったです。今月はジャカルタにMRTが開通したので、その試乗会に友人と参加しました。MRTは日本が取り仕切ってやっていることもあり時間などはピッタリで、バリアフリーも行き届いていた印象です。今はまだMonasからPondok Indahまでしか開通していませんが、いずれジャカルタ郊外にまで広がれば、世界一酷いともいわれている渋滞も解消するかもしれません。4月までは割引があり1駅1000~1500ルピアほどで乗車できます。今回貴重な、今の留学期間にしかできない体験ができよかったです。3月はそろそろ雨季も終わり、果物があまり甘くない季節になってしまいました。インドネシアではパパイヤばかり食べていますが、あまり甘くなくなってしまってからJambu Airといわれるグアバの一種がとてもおいしくてよく買って食べてます。コスの周りのWarungのおじさんたちと仲良くなるのが楽しいです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2019-02
月次報告書2月分
New Semester
長い長い休みが終わり、授業が本格的に開始されました。BIPAのクラスは多少メンバー変更があり心機一転して臨んでいます。現地の子と一緒に受ける授業は前期と違い学部の先輩と受けることが多くなったので授業内容が一気に難しくなったように感じます。5日には、インドネシアで働いている方が神田の留学生やインドネシア大学などの留学生を誘ってホームパーティーを開いてくださりました。24日には神田の卒業生でジャカルタで働いている先輩方や先輩の友人と食事へ行き、就活の相談などをしてくださりました。ジャカルタのいいところはとてもコミュニティが広いので、インドネシア人だけでなくインドネシアで働く様々な方や留学生と出会えることです。積極的にさまざまなコミュニティーに顔を出せばどんどん色んな人とつながれるので面白いと思います。また、2月は中国の旧正月をお祝いする行事があちこちで開かれたので、町中赤と黄色に覆われ少し違ったインドネシアを味わえました。
インドネシア共和国
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学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2019-01
月次報告書1月分
vacation
年が明けました。ジャカルタは各地で爆竹のような花火が上がります。私はスーパーでそばを買おうとしましたが売ってなかったので代わりにインスタントうどんを購入し一人で年越しました。新年早々には念願のジョグジャカルタ旅行へ、電車に揺られ8時間遥々行ってまいりました。夜に出発し、朝5時に着だったので疲れましたが、早朝にパサールに行ったりもできたので楽しかったです。ボロブドゥール遺跡は中心地から車で1時間半ほど、込み合っていましたが、とても美しく素敵な場所でした。階段での上り下りが激しいので、若いうちにこれてよかったです。また、市街地にあったカフェでビンタンビール味のアイスクリームを食べたのも良い思い出です。プランバナン遺跡は残念ながら夕日は見られなかったものの、神秘的で美しかったです。 長いように思えた休暇もあっという間に終わり、また後期が始まりましたが、留学生活を一日一日大切にして、日本に帰るまでの数か月を過ごしていきたいと思います。
インドネシア共和国
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学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2018-12
月次報告書12月分
旅行月
12月はシンガポールとバリに旅行に行きました。国外に出られるのかビザが心配でしたが、大丈夫とのことでシンガポールへ行けました。金曜日の授業後に飛行機で出発し土日で帰ってくるという弾丸旅行でしたが、小さな国なので比較的回り切ったと思います。ただ、インドネシアの生活に慣れてしまうと物価がシンガポールだと高いのでなにをするにもお金がかかるこの国では少し躊躇しました。また、スマホが全く使えない状態で旅してたので電車などもアナログにマップを使い乗っていましたが、面白かったです。 また別の日にはバリ旅行に行きました。前回行ったときはクラスメイト全員とだったので好きなところを回れませんでしたが、今回はウブドやタナロットなど多くの場所に行けたと思います。特にバリから船ですぐのところにあるレンボンガン島にはツアーで参加しましたが、ほかに参加者がいなかったのでガイドの方といろいろ話が出来て楽しかったです。特にシュノーケリングはリアルニモの世界のようにきれいで忘れられない経験が出来ました。
インドネシア共和国
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学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2018-11
月次報告書11月分
ジャカルタ生活4か月目
11月初めと終わりに神田でお世話になっていた先生とお会いしました。大学の食堂で様々な料理を試していたのが印象に残っています。11月は様々な行事があり、大学のインターナショナルオフィスの主催で北にある医学部の入ってる別キャンパスを訪れ、学生とセッションを行ったり医学関連の展示品を見ました。また別の日にはまた別のキャンパスのテンペラボにお邪魔し、数種類のテンペを試食しました。 また、今月は両親が日本から遥々遊びにやってきてくれたので、一緒にジャカルタ観光をしました。ずっと入ってみたかったイスティクラルモスクに日曜日入りましたが、中はとても広くガイドについてくれた方も優しく素敵な見学ができました。モスクは無料で入れますが、見学の後に寄付金を気持ち頂戴するシステムなので、チップもかねて渡す感じです。ジャカルタにきてしばらく経ちましたが、リフレッシュできた気分になれたのでよかったです。来月からも頑張ります。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2018-10
月次報告書10月分
あっという間の3か月目
三か月目はただただ勉強に追われていたのであまり記憶にありません。。。大学側から中間テストについての説明が一切なかったので、実はPronunciationのテストを受けられないという事件が発生しました。どうやらこの大学では、日程が掲示板に張り出され、日付けや時間なども通常の授業の時間とは違う時間に実施されるらしく、BIPAの授業中にPronunciationのテストが同時刻にあったと知らされましたが時すでに遅しです。先生に相談したところ、期末頑張れば大丈夫だよ~とのことで、セーフですが、日本の感覚で行動しないようにしようと思わせるトラブルでした。雨季が徐々に始まり、スコールも増えてきました。常にカバンに傘を入れて動くようになったのでカバンが重いです。ストレスもたまりますが、そういったときは少し贅沢しておいしい日本食食べたりモールを一人でフラフラします。あとは、インドネシアは日本より映画の公開が全然早いので日本で話題になるころには公開が終わってるという悲しいこともありました。インドネシアに留学来た際には映画の情報に目を光らせておいたほうがいいかもしれないです。
インドネシア共和国
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学生6954
アジア言語学科 4年 交換
2018-09
月次報告書9月分
忙しい1か月
今月はインドネシア版の住民票のようなものを取るのに忙しかったり、授業になれなかったり大変でした。学校ではほとんどの時間を留学生と過ごしています。留学生とはインドネシア語と英語を使い喋っています。お昼はいつも学校の食堂で買って食べています。バソやミーアヤム、サテ、フルーツジュースなどが激安で、一食100円あれば十分です。学校の隣にはスーパーの入ったモールもあるので買い物にも不自由しません。月末には神田の先輩などが観光地にも連れて行ってくださり毎日充実しています。その日は中華街やオランダ統治時代の建物の残る街、港まで連れて行ってもらい、帰りには海鮮も食べました。また、仲の良くなった留学生とともにBogorという町まで初めて電車を使い行ってみたりもしました。ジャカルタの人々は以前滞在したMalangという町の人に比べ喋るスピードが速いので会話が聞き取れないこともしばしばありますがよい練習になっていると思います。
インドネシア共和国
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学生6954
アジア言語学科 4年 交換
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