月次報告書 2018-08
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-06-30
留学種別
交換
生活編
Amo puebla 愛しのプエブラ

プエブラ留学初日、他の地域よりも危険と言われていたプエブラ。だが、実際はそうでもない、しっかりと守る物を守り注意すべき事、危険と言われている行動を守ればぜんぜん怖くない。メキシコに到着し、その日にアラベ風タコスを食べた。このタコスはプエブラでしか食べれない料理である。他のタコスとは少し異りベースとなる生地はトウモロコシではなく、日本でも売られているような生地であり私たちにとってとても食べやすいタコスであった。他にもセミタ、モレ、ポソレそしてタマレスを食べるべ機会があり、何よりもセミタとポソレは今でも忘れられない。セミタは言語学部から徒歩1分のところにあり、20ペソ(120円)程度でお昼を済ませることができおてころだ。ポソレは現地で知り合ったメキシコ人(学生)の母に作ってもらい家庭の味を楽しんだ、何よりも印象的なのが鶏の足がポソレというスープに入っていたことだ。最初は食べることに用心していたものの食べてみるとその美味しさに虜になってしまった。メキシコ人2人と生活していることから彼女たちの友達と出かける機会が多くあった。また学部で知り合った友人たちとは休み時間になるたびに毎日のようにUNOをしている。彼らと過ごした時間は日々かけがいのないものとなっている。何よりも楽しみなのが毎週金曜日に行われるサルサやクンビアなどを学ぶ時間だ。友人の一人で母と父がダンスをしていたことからダンスが非常に上手く毎週金曜日、私の家に招きみんなで踊る時間が何よりも楽しい時間である。だが何よりも驚いたのがメキシコ人全員が踊れる事だ。私たち日本勢も負けてられれない。彼らに踊りを学ぶ事はメキシコ音楽を学べる時間だ。メキシコで過ごす時間はすべて宝ものだ一年は一瞬で過ぎ去る。よしゃ!まだまだ楽しむぞ!!! Amo México

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
5.86円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,400 8,204円
水道光熱費 20 117円
学費・教材費 80 469円
交通費 150 879円
通信費 50 293円
食費・その他 3,000 17,580円
合計 4,700 27,542円
授業編
Redacción académica
アカデミックライティング
語学(地域言語)
960分
論文の書き方、文を読んで各パラグラフを説明している行をさがす。毎回宿題がありそれに沿って授業を行っている。 フレーズと節の違いなどを考える。
Español de México
メキシコのスペイン語
講義(地域言語)
720分
メキシコのスペイン語は何の影響でustedesを使うのかまた文化、習慣、ふるまい方など社会から受ける影響など。
Gramática Ⅰ
文法1
語学(地域言語)
720分
文法の構造、関係代名詞や助動詞、などがどのような際に使え、どのような場合は使えないかなどの説明。
Español para extranjero 8
留学生の為のスペイン語8
講義(地域言語)
1080分
意見を伝える際の言い回し、文を読んで重要となる行をさがす、動画をみてなにが見え、なにを示しているのかを一人ずつ説明する。単語を使って文を考えみんなにつたえる。自分が一番詳しいと考える国を1つ選びプレゼンテーション。
Literatura Inglesa
英文学
講義(英語)
960分
文法、詩やフラッシュバックなどについて英語で説明する。主にプリントを使って読み、考え、相手に伝える。