[ステイ先に着くまで] 初めて一人での乗り継ぎに緊張しましたが、何事もなくレオン空港に着き、ホッとしたのもつかの間、予想外にも税関でワンデーコンタクトが引っかかってしまいました。後で調べてみたところ、医薬品は2ヶ月分以内と決められていたようで、2000ペソ払わなければ行けませんでした。 [滞在先] ホストマザーの娘さん、お孫さん2人、留学生の日本人2人、ドイツ人1人、アルゼンチン人1人と生活をしています。家から大学までは徒歩20分なので、他の留学生に比べると少々遠く、坂道も多いので毎日の通学が大変ですが、良い運動だと思って頑張っています。基本的に昼食は家で食べることになっているので、午後にも授業がある場合は2往復することもあります。朝食は7:15、昼食は14:30、夕食は20:00です。大体定刻通りに食事を用意してくれます。大皿を自分が食べれる量だけをとって食べます。 ホストマザーは、留学生の受け入れにとても慣れているので、ビザの手続きや学校のことで分からないことがあるとすぐ電話で確認してくれるので、不安だった手続きも今のところ順調です。 [授業] 8月あたまにスペイン語能力テストがありました。そこでレベル分けをされ、受講できる授業を先生に教えてもらいました。スペイン語テストと同じ日に英語テストがありましたが、あることを知らず、受けられませんでした。今セメスターは、英語をとることはできませんが、次のセメスターでとろうと考えています。 テストの次の日から授業が始まると思っていましたが、なぜかその週は私の学科は授業がなかったので、急遽グアダラハラにいる、去年の留学生の友達に会いに行きました。 [生活費] グアダラハラへ行ったり、歓迎会や新しい友達と出かけたり、グアナファト市内を巡ることが多かったので、出費が多いです。 また、家賃に洗濯費は含まれていません。自分で洗濯屋に頼みに行きます。 日曜日は朝食以外は出ないので、食費がかかります。 wifi環境がなくても、ケータイが使えるように、SIMカードを購入しました。ケータイ本体は、先輩から頂きました。