〈授業〉 レポート、プレゼンテーション、テストに追われた1ヶ月でした。会話の授業では、毎日色んな人が異なるテーマについて発表していたので、様々な意見や文化などについて知ることができたので、毎回テーマを考えるのが大変でしたが、とても楽しく、プレゼンテーションをする良い練習になったと感じています。今までのレポート課題よりも指定単語数や枚数が増えたので、大変でした。 〈Día de muertos〉 ミチョアカン旅行に行きました。死者の日で有名なJanitzioやTzin Tzun Tzanでは、お墓のすぐそばで親族が眠っていました。少しでもご先祖の側に居ようという方々に対し、多くの観光客が押し寄せ、狭いお墓を歩き回っていたので、気づいていない人はお墓を踏んでいる人も居たので、私も観光客の一人ではありますが、神聖の場だと感じたので、もっと敬意を払うべきではないだろうか、と感じました。マリーゴールドや多くのろうそく、パン・デ・ムエルト、果物、家族の写真等で賑やかに飾り付けられていたお墓たちは、とても幻想的であり、先祖を敬うメキシコ人たちの気持ちを感じることが出来ました。 道にはカトリーナの化粧をしている人がたくさんいたり、死者の日にしか打っていないお菓子やパン・デ・ムエルトの屋台が多く出店されていました。 〈眼科〉 おそらく感染症結膜炎になってしまったので、先月眼科に行きましたが、コンタクトと眼鏡の度が両方とも合っていないことが分かり、買い換えることを勧められてしまいました。結局買い換えることはしませんが、診察代や処方代に出費がかかってしまいましたが、仕方ありません。 〈お別れ〉 今月で1セメスターが終わってしまいました。ほとんどのクラスメイトや友達がそれぞれの国へ帰国してしまいます。文法と会話の500のクラスの友達と先生でお別れ会を行いました。先生も一緒にお別れを惜しむことが出来るほど仲良くなれたことをとても嬉しく感じました。最も国籍数が多い500のクラスは、多国籍な分色んな人が居て、様々な考え方や文化を知ることが出来たので、とても刺激的なクラスでした。来セメスターから一緒に学ぶことができないと思うとただただ寂しい気持ちでいっぱいです。 〈ホストファミリー〉 ホストファミリーとメキシコシティーへ行きました。日本に居た時からずっと行きたかったテオティワカンやテンプロ・マジョール等に行き、とても感動しました。 今月は旅行に行ったので、出費が多いです。 また、ほとんどのルーミーが帰国してしまうため、早めのクリスマスパーティーを12月はじめに家族で行います。くじで引いた"秘密の友達"に部屋のドアノブにかけてある靴下に1週間プレゼントを入れていくというプレゼント交換を行いました。