5月になると本格的な梅雨が始まりました。毎日毎日大雨で静宜大学の校舎内には川ができ、靴は寮から教室までのたった5分間でぐっしょりです。台湾人がなぜ基本的にビーチサンダルを履いているのかわかりました。私たちも雨の日にはクロックスを履いて過ごすようになりました。 今月初めにはチューターさんに南投というところに連れて行ってもらいました。紹興酒の博物館や日本統治時代の名残のある駅などに行き、とても面白かったです。 ほかの日に寶島時代村というテーマパークのようなところに連れて行ってもらいました。そこでも日本統治時代の雰囲気を味わうことができて、台湾にいるのになんだか昔の日本にいるような気分になりました。台湾の神様である三太子たちのショー(・・?)などを見たり写真を撮ったりしました。 今月末には留学生のサポート団体、IFBが主催するFarewell Partyがありました。これは、今学期で留学期間が終了する交換生たちのための送別会です。ドレスコードがあり、きちんとしたホールで行われました。日本ではこういった機会はあまりないのでとても楽しかったです。写真は今靜宜に留学している日本人留学生の集合写真です。せっかく仲良くなれた日本人留学生たちが日本に帰ってしまうのは本当に寂しいです。この出会いも台湾に留学することができたからこそのものなので大切にしたいと思います。日本に帰った後、またどこかで会えると思っています。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 150 | 509円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 400 | 1,356円 |
通信費 | 199 | 675円 |
食費・その他 | 18,651 | 63,227円 |
合計 | 19,400 | 65,767円 |