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プロフィール
学生3095
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
台湾
/
静宜大学
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-01
月次報告書1月分
留学生活最後の月
とうとう留学生活最後の一か月が終わりました。今月は期末テストもありましたが、台湾人や日本人、その他の国の友人たちとともにとても充実した生活を送れたと思います。 この一か月はやることすべてが台湾での最後になってしまい、とても悲しかったです。長い長いと思っていたこの一年間は、今まで私が生きてきた20年間の中で最も短く感じた一年間でした。それは先生や友人に恵まれ、勉強の面でも生活の面でもとてもとても充実した生活を送ることができたからだと思っています。留学に来る前は留学するかしないかとても迷っていた私でしたが 、今考えてみると留学して本当に良かったと思います。日本で同じような生活をこの一年していたら、きっと全く成長できなかったと思うからです。そして、台湾を選んで本当に良かったです。日本にいては経験できないいろいろなことを経験したし、学ぶことができました。今回の留学で学んだことを、今後の人生に生かせるように頑張りたいと思います。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-12
月次報告書12月分
留学生活10か月目
今月は中国語のクラスメイトと先生と墾丁旅行に行きました。とても楽しくて、日本に帰らなければならないのがとても残念です。また、先学期に日本語を教えるボランティアで訪れた小学校に再び行きました。先学期よりも子供たちが大きくなっていてとても驚きました。日本語を覚えるのがとても早くて覚えた日本語を使ってすぐ私たちに話をしてきたりしてとてもかわいかったです。 また、今月18日には学校主催のクリスマスマラソン大会に参加しました。300位以内は学校の名前が入ったTシャツがもらえるということだったので一生懸命走りました。コースの半分が上り坂でとても苦しかったですが何とか頑張って300位以内に入ることができ、Tシャツをもらうことができました!とても良い思い出になりました。 そして今月一番びっくりした出来事は、クラスメイトのフランス人が交通事故に遭ってしまったことです。足を骨折してしまい、一時帰国をせざるを得なくなってしまいました。台湾の交通事情は日本とは全く違います。歩行者優先という概念はあまりないので台湾に来る人は絶対に気を付けてほしいと思いました。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-11
月次報告書11月分
留学生活残り2か月
楽しかった留学生活も、残りの日数の方が少なくなってきました。今月は中間テストに毎週水曜日の日本語ボランティア、台北の企業訪問、ビジネス文書検定などいろいろな行事がありとても忙しかったですが、充実した一か月になりました。日本語のボランティアでは普段は日本語を使ってゲームをしたり、お話をしたりするのですが、今月の3週目は台湾の生徒にちらしずしやおにぎり、手巻きずしを作って食べさせてあげるということも行いました。彼らも台湾の料理を持ってきてくれたりしてくれました。みんなすごく喜んでくれて、やってよかったなと思いました。 また、台北の「ぺんてる」の工場の訪問は本当に楽しかったです。企業選びや就職活動にも参考になることを学ぶことができたのでこのような機会を設けてくださった先方の方々に感謝です。 そして今月は台湾の統一地方選挙が行われました。こちらの私たちと同じ世代の子たちは政治にとても積極的で、台湾の未来を本当に真剣に考えているなという印象を受けました。今後台湾はどうなっていくのかわかりませんが、このような時期に自分が台湾にいられて、とてもたくさんのことを感じとり、学ぶことができたので留学に来られて本当に良かったと改めて思いました。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-10
月次報告書10月分
留学生活残り3か月
留学生活も残りの日数が少なくなってきました。台湾での日々は本当にあっという間で時間の過ぎる早さに毎日驚いています。台湾の10月はまだまだ暑いです。早く涼しくならないかなと思う一方で夏の果物が食べられなくなってしまうことがとても悲しいです。 今月はたくさんの友達と食事に行ったり遊びに行ったりしました。中国語のクラスも二人のフランス人のおかげで以前よりも距離が縮まり、先生を交えてお昼ご飯を一緒に食べたり遊びに行ったりすることが増えました。やはり西方人のコミュニケーション能力はすごいなと改めて実感しました。また、新しく来た日本人留学生とも知り合い、台湾人の友達もたくさん増えたので先学期よりもさらに充実しています。新しく知り合った台湾人の友達は、「もっと早く知り合いたかった。」などと言ってくれたりするので帰国しなければいけないのが本当に寂しいです。 後輩から静宜大学に留学が決まったとの報告を受け、私たちが去年交換留学の選考を受けてからもう一年たったことを知りました。帰国までの残り3か月間、自分が台湾でやり残したことがないか帰国して後悔することの内容に頑張りたいと思います。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-09
月次報告書9月分
後期(台湾では前期)開始
後期の授業が始まりました。新しく日本人留学生が28人も来たので驚きました。新しい台湾人の友達も増え、今学期も楽しくなりそうです。 ファミリー(各国の交換留学生と台湾人でつくられるグループ)も新しく変わり、みんなとても優しい人たちなので安心しています。今月は新しくなったファミリーで台湾の南投、水里郷に遊びに行きました。そこは陶芸がとても有名だそうで、陶芸体験をしたり、瓶の作り方などを教わったりしました。つくった湯呑は10月中には届くそうなので楽しみにしています。 他にも今月は私の誕生日だったのですが、台湾人のお友達と旅行に行った先でサプライズをしてもらったり、日本人の友達がプレゼントや手紙をわざわざ贈ってくれたりしてとても嬉しかったです。海外で誕生日を迎えるという初めての体験だったので貴重な体験になりました。 台湾での生活も残すところ三か月と少しです。時間が経つのはとても早いので、残りの時間も大切にして過ごしていきたいと思っています。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-08
月次報告書8月分
夏休み
今月は日本に一時帰国したりして過ごしました。日本に帰って改めて日本の良さというものに気づきました。 台湾に帰ってきてもう一度男子寮に入寮したのですが、人がとても少なくて驚きました。学内のコンビニや学食などもやはり9月の後半まで閉まっているので夏休みの寮生活は本当に本当に本当に不便です。寮から一番近いコンビニでも片道15分はかかるので暑い中、しかも山道を歩くのは結構きついです。3か月もある夏休みの期間、中国語の授業は土日以外は毎日開講しているのですが授業料はすべて実費です。尚、一日2時間で380元なので夏休みの期間すべて参加するとなると結構費用がかかります。 そして留学生のサポートをする団体の友達から聞いたのですが、次の学期からくる日本人留学生は28人だそうです。とても多くて驚いています。新しく日本人の友達が増えることはとても嬉しいですが、新学期は前の学期よりも台湾の友達を増やすように頑張りたいと思います。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-07
月次報告書7月分
留学生活5か月目
今月は授業が午前中のみでした。本科生は夏休みなので皆実家に帰省したりしています。 夏休みになり感じていることは台湾の夏は本当に暑いということです。日本とは全く違う暑さなので慣れるまでに時間がかかります。あまりの暑さに午前10時から午後2時までは外出しない方がよいと言われているほどです。今月は勢力の強い台風が台湾を直撃し授業が休みになることもありました。 今月の半ばに日本人同士でですが台湾の最南端リゾート地である墾丁を訪れました。一泊二日で行ったのですがまず第一の感想は「遠い」です。台中から宿泊先の民宿まで5,6時間かかりました。というのも高雄から墾丁までは高速道路が通っていないのでとても時間がかかるのです。台中からバス、火車、そしてまたバスを乗り継いで行きました。しかし、墾丁の海は本当に綺麗でとても楽しかったです。街の雰囲気もとてもよく、活気があって明るい街でした。9月にも今度は台湾人の友達と旅行に行く計画を立てているので楽しみにしています。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-06
月次報告書6月分
留学生活4か月目
6月は期末テストやレポートなど気が重いこともありましたが、楽しいこともたくさんありました。 日本語学科のチューターさんたちと日本人留学生とご飯に行ったり、運動会をしたりしました。運動会は朝の10時から夕方5時まで野球、バレーボール、バスケットボール、ドッチボールを続けて行いました。翌日体が動かなくなるほどまで動いて、腹筋が痛くなるまでたくさん笑いました。しかし、4年生が卒業してしまいこのメンバーで集まることももうないのかなと思いとても寂しくなりました。彼らには本当にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。留学に来なければ出会えなかったので、留学に来ることができて本当に良かったと思います。 夏休みが始まると私たちが住んでいた女子寮は封鎖されてしまうので別の寮に引っ越しをしなければなりませんでした。この大学は山の中にあるようなものなので、36度くらいある気温の中台車で荷物を運びながら坂道を登るのはかなりきつかったです。引っ越した先の寮は女子寮よりは新しいので綺麗なのですが信じられないくらいゴキブリがいます。台湾のゴキブリは本当に大きいので初めて見たときは驚きました。 夏休みの寮費は実費です。夏休みは3か月間あるので台湾の中でも行ったことのないところに行ってみたいと思っています。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-05
月次報告書5月分
留学生活3か月目
5月になると本格的な梅雨が始まりました。毎日毎日大雨で静宜大学の校舎内には川ができ、靴は寮から教室までのたった5分間でぐっしょりです。台湾人がなぜ基本的にビーチサンダルを履いているのかわかりました。私たちも雨の日にはクロックスを履いて過ごすようになりました。 今月初めにはチューターさんに南投というところに連れて行ってもらいました。紹興酒の博物館や日本統治時代の名残のある駅などに行き、とても面白かったです。 ほかの日に寶島時代村というテーマパークのようなところに連れて行ってもらいました。そこでも日本統治時代の雰囲気を味わうことができて、台湾にいるのになんだか昔の日本にいるような気分になりました。台湾の神様である三太子たちのショー(・・?)などを見たり写真を撮ったりしました。 今月末には留学生のサポート団体、IFBが主催するFarewell Partyがありました。これは、今学期で留学期間が終了する交換生たちのための送別会です。ドレスコードがあり、きちんとしたホールで行われました。日本ではこういった機会はあまりないのでとても楽しかったです。写真は今靜宜に留学している日本人留学生の集合写真です。せっかく仲良くなれた日本人留学生たちが日本に帰ってしまうのは本当に寂しいです。この出会いも台湾に留学することができたからこそのものなので大切にしたいと思います。日本に帰った後、またどこかで会えると思っています。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
2014-04
月次報告書4月分
留学生活3か月目
今月は3日から4日間、日本から来た友人と台北で過ごしました。コンビニでバスのチケットを買い、一人で台中からバスで台北に向かったり、予約したホテルには日本語を話せる従業員がいなかったので中国語を使ってチェックイン・アウトしたりと、とても良い経験ができたと思います。自分の中国語が通じることはとても自信につながります。 11日には留学生のフェスティバルというものがあり、各国の留学生たちがそれぞれの大学を紹介するブースを作り、静宜大学の学生に紹介しました。そこに来てくれる台湾人とたくさん会話ができたので友達も増えました。日本人の女子留学生でAKBのダンスを踊る出し物も行いました。とても評判がよかったので練習した甲斐があったなと思いました。 今月は中間テストがあり週末などもあまり時間がなくあまり出かけることができませんでした。勉強も大切だとわかってはいますが、外に出かけることも貴重な体験だと思っているので5月は積極的に台湾人に声をかけていろいろなところに一緒に行ってもらおうと思います。
台湾
静宜大学
学生3095
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 12件中