月次報告書 2019-10
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2019-12-31
留学種別
交換
生活編
少し慣れてきた韓国留学

こんにちは。 韓国も冷えてきて、自分で服を買いに行ったり、今までは生活に必要なものを買っていましたが、あると快適だなと思うものも買うようになりました。 食事は大学の近くの食堂の「화반」というお店のビビンバが美味しくておすすめです:) チゲは辛いので、辛くしないでくださいと伝えるとちょうど良い辛さになります。 また、韓国は本当にお洒落なカフェが多いので、#부산카페 (釜山カフェ) #서면카페 (西面カフェ)などInstagramで検索して行き、未だに観光客気分で生活してまいます。 今月は中間テストがあったのですが、多くの教科を同じ週にテストをするのが久しぶりだったので、どのように、なにからして良いのか分かりませんでした。韓国のテスト期間は過酷なイメージがありましたが、友達から東西大学はそこまでだよと教えてもらいました。それでもテスト一週間前になると図書館の勉強室が24時間になり、やっぱり違うなと思いました。、東西大学の成績は絶対評価では無く、相対評価なのでテストの点数が良い順にAなど評価をもらえる人が決まっています。神田外語大学では、点数が少しよくなくても、宿題や授業を頑張ると評価してもらえたのでとても不安になりました。 はじめてのシステムで少し怖いですが、授業に集中し、宿題も頑張れば大丈夫だと思います。 二ヶ月目で慣れてきて、日本食も恋しくなってきました… カップラーメンや、お茶漬けの素、煎餅などあると良いなと思い、両親に頼み送ってもらいました。 あと、中々野菜を食べる機会が無いので、青汁を飲んでいます! 食事を疎かにすると体調を崩してしまうと思うので、そこは注意しています☺︎ どんどん寒くなると思うので、風邪をひかないように健康第一で過ごします。

住居形態
学生寮
有線LAN
月額費用
韓国 ウォン
0.1円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 50,000 5,000円
通信費 60,000 6,000円
食費・その他 600,000 60,000円
合計 710,000 71,000円
授業編
한국어1
韓国語1
語学(地域言語)
480分
60分×週2回×4週=480分 ・教科書にそって進める+先生のスライド ・本文の学習→単語や表現を学習 ・本文(日常で使う会話)音声を聞く→音読→教科書のpracticeを使い応用の練習(隣の席の人と) ・宿題 単語、表現、文法がまとめられたページ 1単語1文、表現は写すだけ、1つの文法に3文作り、紙に書き(手書き)提出する。 期限は二週間 ・中間テスト 学んだ章の文法、単語(選択もあるけど筆記もある) スピーキングのテストもある(パートナーと) →事前にスクリプト提出して、テストの日は先生の前だけでパートナーと発表
일본어강독4
日本語講読4
語学(地域言語)
720分
60分×週3回×5週=900分 (-3コマ欠席=720分) ・大体2コマで1つの話 ・担当の人がプレゼンテーションをし、タイトルの名言を言った人について知る プレゼンテーションの内容 人物紹介→人物についての動画→単語紹介→本文の音読(日本語)→本文の翻訳 ・プレゼンテーションの後に、日本人留学生は日本語の音読がある(ネイティブの発音を聞かせたいという先生の意向で) ・中間テスト 習った章まで。 単語は日本の読み方と、意味を韓国語で書く 好きな本文の名言を日本語で書くという問いもある
영어1
英語1
講義(英語)
480分
60分×週2回×5週=600分 (-2コマ欠席=480分) ・趣味、映画、モチベーション、週末の予定について ・表現や単語を学ぶ ・ショートエッセイの提出が1回 ・授業内容は易しい(語彙力が無いので、先生が普通に話していると時々理解出来ない単語がある) ・中間テスト プレゼンテーション
Media and Culture
メディアと文化
講義(英語)
480分
60分×週2回×5週=600分 (-2コマ欠席=480分) ・授業の流れ 映画をみる→リーディングの宿題→次の週にディスカッション ・2コマ使って映画みる ・次週までにリーディングの宿題 ・映画と宿題を元に映画を分析し、先生が決めたグループでディスカッション ※人前でディスカッションとかじゃないので、友達の意見聞いたり、質問もしやすい ・中間テスト 『The night of the hunter』をみてideologyの分析をした