月次報告書 2018-09
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-06-30
留学種別
交換
生活編
徐々に慣れて来ました

今月はオリエンテーションも終わりやっと本格的な授業が始まりました。アメリカの学校では珍しい三学期制を採用している学校です(来年からは二学期になりますが)。そのため授業の進むスピードと宿題の量がとても多く感じました。基本的毎日夜まで勉強する習慣のおかげで授業にはついていけています。毎週金曜日になると、インターナショナルの生徒とネイパービルにあるバーに行くのが毎週の楽しみです。ネイパービルのダウンタウンは規模こそ大きくはないですが、食べ物から雑貨、服などなんでも手に入るので学生にとってはとても住みやすい街だと感じました。週末時間があるときにはシカゴにいってたくさんの芸術に触れるのが今のマイブームです。いちばんのオススメはシカゴ美術館の二階にある印象派の絵です。教科書でしか見たことのないような有名な絵がここにはたくさん展示されていました。アンディーウォーホールなどの現代美術も置いてあるのでなんか行きても新しい発見があると思います!

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
113円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 700 79,100円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 10 1,130円
通信費 40 4,520円
食費・その他 700 79,100円
合計 1,450 163,850円
授業編
English as a Second Language
第二言語としての英語
語学(英語)
980分
インターナショナルの生徒を中心としてライティングやプレゼンテーションなど海外の大学で必要なスキルなどを中心に学んでいます。授業の内容も基本的なものがほとんどです。
Introduction to New Media
ニューメディア入門
講義(英語)
880分
授業形態は生徒同士でのディスカッションがほとんどです。週末に出された本の内容を要約しそれぞれの見解を話すといったようなとてもインタラクティブな授業になってます。
Intro to Film&Screen Studies
映画と映像分析 入門
講義(英語)
880分
1週目と2週目はそれぞれ出された映画を週末に見て、映像分析の観点から筆者やディレクターが何を伝えたいのかなどを読み解いていく授業になっています。映像分析の深さにとても感銘を受けました。