留学ナビゲーター
学生7266の報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
留学期間
2018-08-01 ～ 2019-06-30
留学種別
交換
1～10件目 / 11件中
2019-06
月次報告書6月分
遂に
六月五日にすべての授業が終わり私は六月六日の飛行機で日本に帰国しました。この留学を通して、思ったことは自分はとても贅沢な環境にいたということでした。アルバイトをせず自分の好きな授業をとり好きなだけ勉強できたこの留学は日本ではなかなか経験することができないと思います。周りの学生の士気も高く常に向上心をもって学習することができました。さらに日本とアメリカの文化の違いなども多く見つけることができました。それらの違いはいい悪いで判断できるものではありませんが、アメリカの学生の授業に取り組む姿勢や質問を投げかける習慣などは今後も真似していきたいと感じました。残りあと一学期を日本の大学で過ごしますが、これらのことを意識しながら能動的に学んでいきたいです。さらに留学の大切さを今度は後輩たちに伝えることに尽力していきたいと感じました。その際に自分の留学生活での反省点などもシェアしていけたら今後の神田外語大学での留学の質がどんどん上がっていくと思いました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-05
月次報告書5月分
残り一か月
留学生活も残りあと一か月となりいよいよだなという実感がしてきました。英語のスキルでは自分の伝えたいことがすらすらと出てくるようになり文法間違いなどのミスにも怖気つかなくなりました。リーディングの読む量は早さとともに増えていき周りの学生と遜色なく授業を理解することができるようになったと思います。ただ映画のクラスのようにディスカッションをメインとするクラスではまだ自分の英語力が専門的や抽象的な概念を説明できるレベルに達していないことがわかりました。最後の月ではできるだけ勉強もしながら、友達と過ごす時間も大切にしました。アメリカにいって新しい経験を多くすることができました。例えば初めて友達の運転でオハイオ州にロードトリップをして車中泊をしながら夜空を鑑賞しました。アメリカの自然は日本と比べ物にならないくらい広大で感銘しました。このころになると毎日があっというまに過ぎていき気が付けばのこり一週間というような感覚に陥りました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-04
月次報告書4月分
日本人は素晴らしいと感じるこの頃
留学生活も残すところわずかとなってきました。最近思うことは日本人そして日本がどれだけすごいかということ。日本でただ生活するだけでは気づけなかっただろうということがたくさんあります。例えば、今履修している映画のクラスでは、ハリウッド映画が盛んになる前の、ヨーロッパの映画がとても評価されていた時代があることを習いました。映画批評家の一人アンドレバザンの論文の中に名だたる映画監督と並び黒澤明の名前を見つけた時は日本人としてとても光栄に思えました。また心理学の授業でも数々の実験の中で欧米の人々と比べられそのユニークな国民性を取り上げれるのは多くの場合あが日本人です。食、文化、歴史どの分野でもガラパゴス化している日本はやはり世界的に見ても面白い国であることがわかりました。留学生活を通して日本という国を俯瞰することができたことは今後の人生の中でとても大きく関わってくることだろうと思います。留学とは海外について学ぶだけでなく、日本を知るという利点があることを伝えていきたいです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-03
月次報告書3月分
残り一学期!
春休みはフロリダのマイアミに行き、同じく交換留学生であるみずき君に案内してもらいました。三月のシカゴはまだ雪が降る寒さでしたが、マイアミは一年中暖かたとのことでとても羨ましかったです。留学中ではありますがそろそろ就活について本気で考える時期になりました。なぜなら日本にいる学生はすでにOB訪問や説明会などに参加し、たくさんの情報を集めているからです。私の場合はMatcherというアプリを使い、志望希望である広告業界の先輩などとスカイプを通して連絡をとりました。またもともと広告業界で働いていた方とも連絡をとり業界のイメージを詳細にイメージすることができました。この時期にアメリカにいることはディスアドバンテージに感じるかもしれませんが、できることはたくさんあります。しかも留学中ということもあり、自分の頑張っていることの熱量が他の学生よりもクリアに伝えられると思います。なのでもし交換留学をしたいけど就職活動が心配という学生は思い切って挑戦してみてください!
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-02
月次報告書2月分
極寒の冬
私が住んでいるネイパービルは二月にはほとんど0度以上になることがありません。そのためクラスが自分の寮から遠い場所にあるときはアウターを何枚も着込む次第です。今年は一度だけネイパービルの気温が南極の気温を下回ったというニュースがありました。その際は流石に学校が休校になりました。インターナショナルクラブの行事では中国の旧正月が二月にありシカゴのチャイナタウンに行きました。普段関わることがない学生とたくさん話をすることができました。二月が終るとのこり三ヶ月しかない事に気づきとても焦りを感じました。リスニングスキルは大分成長して授業や日常生活で苦労することはほとんどありません。しかしスピーキングに関しては著しい成長を感じることが出来ず少しだけ不安が募ります。残りの約三ヶ月間スピーキングを集中して伸ばしていきたいと思います。やはり普段の生活プラスで英語を勉強していくことが効率のいい方法だと思いました。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-01
月次報告書1月分
休みが終わり多忙な一月
去年の11月からの長い休み期間が終わり、いよいよ留学も折り返し地点にきたところです。現地の英語での授業の内容は八割ほど聞き取れるようになりましたが、いまだに思ったことを英語でとっさに言うことには慣れてきません。自ら積極的に話しかけることで、友達も前期に比べて多くなりました。英語力よりも伝えたい気持ちやコミュニケーション能力がとても大事なことに気づきました。勉学の方では、前期よりも密度の高い授業をとりました。覚える英語の量も宿題の量も二倍近くなりました。しかし自身の興味のある分野やを英語で学ぶことはとても楽しいです。留学の醍醐味を今実感しています。私生活の部分では、気温がとても寒いので風邪をひかないように栄養の取れた食事と適度の運動を心がけています。ルームメイトが毎週協会に連れて行ってくれたり、一緒にご飯を作ったりと、とても楽しい毎日を送っています。最近の悩みは部屋の片付けがなかなか出来ないことです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2018-12
月次報告書12月分
満喫の12月
三学期制であるノースセントラル大学では12月は丸々休みでした。12月は家族がシカゴにきたり、友達と一緒にニューヨークにいったりとアメリカを満喫出来ました。是非シカゴにきた際にはジャズバーとシカゴステーキを食べることをオススメします。ニューヨークや日本よりも席のチャージ料が安いのにも関わらず本格派のジャズが聞けます。ステーキは1人で12オンスは行けてしまうくらい見た目よりも食べやすいです。家族ととても貴重な時間を過ごすことが出来ました。 ニューヨークには七日間ステイしました。ブルックリンに泊まったのですが、つい10年前まで危険とされていた地域も今では有名なアーティスト発祥の地などになっているところが多く街のエネルギーに圧倒されました。タイムズスクエアやセントラルパークなどもいきましたが、マンハッタンの有名な観光スポットよりもブルックリン地区のウィリアムズバーグやダンボがオススメです。是非ニューヨークに行く際は参考にしてみてください。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2018-11
月次報告書11月分
イベント盛りだくさんの11月
11月はファイナルやホームカミングパティー、インターナショナルラウンドテーブル、サンクスギビングデイそしてボストンキャリアフォーラム など様々なイベントがあってあっという間に過ぎていった。ファイナルの結果はまずまずで、楽器を通してのGPAを3.7以上取ることが出来たので自分的にも満足だった。インターナショナルラウンドテーブルでは日本の代表者となって、日本で行われているSustanabilityについて、高校生や教授の前で発表するものだった。とてもいい経験が出来た。サンクスギビングではプログラムでお世話になっているホストファミリーの人たちと本場のターキーを食べたり映画を見たりした。ボストンキャリアフォーラム ではたくさんの企業の説明会を聞いて自分のやりたいことがなんなのか明確になった気がしました。結果として2社から内定をいただくことが出来ました。トライミスターのノースセントラル大学では11月が一番忙しいと感じた。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2018-10
月次報告書10月分
メディアクラブとラジオクラブ
10月に入りメディアクラブで初めての記事をクラブのサイトに載せることが出来ました。スポーツ担当なので最初は自身の経験を踏まえたメジャーリーグについての記事を書きました。一から文の構成を考えインタビューをし二週間かけ一つの記事を書き上げました。記事を読んだメディアクラブの人がとても褒めてくれて達成感を味わうことが出来ました。また、メディアクラブの友達に誘われラジオクラブにも入りました。ノースセントラルカレッジでは建物が丸々ラジオステーションになっていて、メディアを学ぶにはとても恵まれている環境だなと感じました。両方ともネットからチェックできるので興味のある人は是非見てみてください。メディアクラブのリンクは;ncclinked.com ラジオは:wonc.orgになります。 また10月31日にはホストファミリーとかぼちゃファームに行き実際にかぼちゃを掘り自家製のランプを作ることが出来ました。楽しかったです。
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2018-09
月次報告書9月分
徐々に慣れて来ました
今月はオリエンテーションも終わりやっと本格的な授業が始まりました。アメリカの学校では珍しい三学期制を採用している学校です(来年からは二学期になりますが)。そのため授業の進むスピードと宿題の量がとても多く感じました。基本的毎日夜まで勉強する習慣のおかげで授業にはついていけています。毎週金曜日になると、インターナショナルの生徒とネイパービルにあるバーに行くのが毎週の楽しみです。ネイパービルのダウンタウンは規模こそ大きくはないですが、食べ物から雑貨、服などなんでも手に入るので学生にとってはとても住みやすい街だと感じました。週末時間があるときにはシカゴにいってたくさんの芸術に触れるのが今のマイブームです。いちばんのオススメはシカゴ美術館の二階にある印象派の絵です。教科書でしか見たことのないような有名な絵がここにはたくさん展示されていました。アンディーウォーホールなどの現代美術も置いてあるのでなんか行きても新しい発見があると思います!
国際コミュニケーション学科 4年 交換
1～10件目 / 11件中