月次報告書 2019-02
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-06-30
留学種別
交換
生活編
極寒の冬

私が住んでいるネイパービルは二月にはほとんど0度以上になることがありません。そのためクラスが自分の寮から遠い場所にあるときはアウターを何枚も着込む次第です。今年は一度だけネイパービルの気温が南極の気温を下回ったというニュースがありました。その際は流石に学校が休校になりました。インターナショナルクラブの行事では中国の旧正月が二月にありシカゴのチャイナタウンに行きました。普段関わることがない学生とたくさん話をすることができました。二月が終るとのこり三ヶ月しかない事に気づきとても焦りを感じました。リスニングスキルは大分成長して授業や日常生活で苦労することはほとんどありません。しかしスピーキングに関しては著しい成長を感じることが出来ず少しだけ不安が募ります。残りの約三ヶ月間スピーキングを集中して伸ばしていきたいと思います。やはり普段の生活プラスで英語を勉強していくことが効率のいい方法だと思いました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 700 71,449円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 100 10,207円
通信費 40 4,083円
食費・その他 500 51,035円
合計 1,340 136,774円
授業編
Intro to Visual Literacy
ビジュアルリテラシー
講義(英語)
880分
二月になり中間試験を迎え、課題の量も一月より増えてきました。主に現代アートの批評をしたり、グループプレゼンでテーマを一つ選び発表するなどです。私のグループはジェネレイティブアートというコンピューターを使いアルゴリズムによって作られたアートについてでした。現地の学生とお互いの意見を交換しながら取り組んだのでとても楽しかったです。
Psychology: Sci of Behavior
心理学
講義(英語)
840分
私のルームメイトが専攻していたこともあり、受講した心理学でしたが、とても内容の濃い授業でとても楽しいです。イントロと言うこともあり、発達、認知、社会心理学と幅広い分野をカバーしている授業内容です。その中でも社会心理学は実際に社会で役に立つような内容が含まれています。
Art History II
アート 歴史
講義(英語)
840分
ルネッサンス期が終わりバロック時代そしてアフリカンアートについて勉強しています。ルネッサンスやバロック時代ではラファエロやカラバッジオ、レンブラントなど有名な画家の作品をクラスで話し合いながら理解を深めました。アフリカンアートはそこまで詳しい内容でなく、社会的なプロパガンダが含まれた作品を勉強しました。
Video Practicum
テレビ 演習
講義(英語)
440分
週に一度のビデオクラスでは学期の終わりまでに一つのインタビュー動画を作り上げるというのが目標です。私はインターナショナルクラブについて取り上げました。そこで、インターナショナルクラブに属している学生にインタビューをしました。編集ソフトプレミアを使いフレームやフィルターについて勉強しました。