6月後半から夏休みが始まりました。夏休みの間台湾に残ってあちこち遊びに行こうか、日本に一時帰国しようか迷いました。寮は夏休みの間も住めるのですが、部屋を移動しないといけません。また夏休みの間もクーラーを使うにはクーラーカードを買わなければならないのでめんどくさいと思い、一時帰国することにしました。 台湾に来たばかりのときはすぐ日本が恋しくなり、帰りたいと毎日思っていましたが、一時帰国する時には台湾を離れるのを少し寂しく思うくらいに台湾の生活に慣れました。住めば都というのはこういうことなのだと身をもって感じることができました。 日本でエスカレーターに乗るときは左側に立ちますが、台湾では右側に立ちます。日本に帰ってきたばかりの時はどちら側に立てばよいか分からなくなることが何度もありました。 日本に帰ってきて一番最初に感動したのが車が歩行者を優先にしてくれることでした。台湾では歩行者優先ではないので、横断歩道を渡るときも周りに注意しながら歩かなければなりません。 台湾で夏を過ごすことができなくて少し残念ですが、台湾の夏の暑さには勝てないので、日本で楽しく夏を過ごそうと思います。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 300 | 1,020円 |
通信費 | 0円 | |
食費・その他 | 0円 | |
合計 | 300 | 1,020円 |