月次報告書 2020-04
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-04-30
留学種別
交換
生活編
緊急帰国

私は4月の8日に日本に帰国しました。本来は5月に帰ってくる予定だったので、まだアメリカでやりたいことが残っており無念の帰国となりました。留学当初は不安と勉強の大変さに圧倒されていましたが今ではそれも自分を成長させてくれたいい思い出と感じます。途中帰国となってしまったのは残念ですが、約8ヶ月間大変楽しい留学生活が送れたことを感謝してます。最後はバタバタしていて大好きなシカゴの街に出掛けられなかったので、またいつかシカゴを訪れたいです。 4月に入ると、寒かったシカゴも春の始まりが見えてきて、Tシャツ一枚で外に出れる日もありました。私は冬より夏の方が好きなため、もっと暖かいシカゴを満喫したかったです。 大学周辺のダウンタウンもいつもなら人が多いのですが、コロナの影響でレストランはしまっており、活気を失っていました。アメリカにはマスクをする文化がほとんどないのですが、使ってる人がちらほら見えるようになり、ドラッグストアでも常に売り切れでした。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 852 86,964円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 200 20,414円
食費・その他 0円
合計 1,052 107,378円
授業編
English as a Second Language
第二言語としての英語
語学(英語)
455分
全ての授業がオンラインで行われました。元々の授業の時間に合わせて週三回やりました。授業内容や宿題の多さは変わらず、主に長文を読んだり単語テストをしました。また、一学期間読み続けてた本のプレゼンをしたり、ファイナルとして、リサーチペーパーを書いたりしました。私はアメリカのフェミニズムの歴史について調べました。
Psychology of Adolescence
思春期心理学
講義(英語)
455分
オンラインで教授が直接話す授業は週に一回に減りましたが、週三回の授業に合わせて、それぞれ何をすべきかが書かれた新しいスケジュールを渡されました。大きな課題は変更がなく、映画分析や動画を見て要約するもの、またファイナルペーパーを書きました。直接授業には行かなくなったものの、課題は多いため大変でした。
Place and Travel Writing
場所とトラベルについてのライティング
講義(英語)
455分
こちらの授業も週一回のオンライン授業に変わりました。課題本を読んでの感想を伝えたり、ファイナル課題のポッドキャスト作成への話し合いをしました。私はトロント旅行についてのポッドキャストを作り、音楽などを工夫しました。初めて作りましたが意外と簡単で楽しかったです。