1月、1学期が終わってから2週間ほど経っていよいよトピックが近づいてきた、旅行も兼ねて1週間ほど渡韓したのでそれについて書く。まず本題に入る前に試験以外の生活について書こうと思う。今回はソウルに受験会場を置いていたので学校の寮には留まらずゲストハウスをとったのだが、安い割にとても良かった。ベッドではなく床に敷かれた布団で寝るスタイルでオンドル付きで一月の韓国はとても寒かったが室内はエアコンが全く要らないほど暖かかった。ゲストハウスの方々も部屋まで案内してくれた後細かく詳細を説明してくれてみかんまでくれた。情文化最高。友人と部屋の入り時間がずれても臨機応変に対応してくれ、初日はゲストハウスを満喫して終わった。テスト以降の日はショッピングをしたりおいしいものを食べたのだが、やはりトラブルや運のなさは安定だった。行きたかったお店やカフェが店ごと無くなっていたり最終日には空港のチムジルバンが満室で少し離れた所までタクシーで行こうとしたら、行きたかったチムジルバンと同じ名前のめちゃめちゃ遠いところまで連れていかれてしまった。次の日も飛行機に間に合うようにまだ暗いうちに出たのだが寒暖差にやられて熱を出し空港で吐いてしまった。コロナで検疫強化されている頃だったら隔離されてたかもと思うと恐ろしい。 では最後に本題のトピックについてだ。結果から言うと6級取れました。おめでとう自分。韓国でトピックを受けるのは2回目で特に緊張も無かった。しかし1月は受ける人が多いのか申し込みはかなり時間がかかりソウルの会場はあっという間に埋まってしまった。そして思っていた通り、終わった後の感覚的には書きがうまくできなかった。トピックは自己採点ができないので結果がサイトで発表されるまで待たなければならない。1年間留学を終えた区切りでもあるし、就活で使うのに一番いい時期でなんとしても取りたいところだったので勉強しなかった割には大健闘だったと思う。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 25,000 | 25,000円 |
通信費 | 2,000 | 2,000円 |
食費・その他 | 20,000 | 20,000円 |
合計 | 47,000 | 47,000円 |