月次報告書 2019-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-07-31
留学種別
私費
生活編
日常生活と観光地とのギャップ

 定期テストが終わり生活にも慣れてきたためクラスメイトや現地の友達とビーチでバーベキューをしたり、日本から来た友人を観光案内したりなど少し観光をする余裕のできた月になりました。  バーベキューをしたビーチはキャンパスのあるデンパサールから1時間ほどのところで、比較的観光地から外れており、人も少なく落ち着いた雰囲気でまだ観光開発などされておらず現地の人が多い印象でした。それに対し、友人を案内した際に訪れたビーチには観光客が多く観光開発が進んでいる様子が感じ取られました。普段は観光地に出ることが少ないため、主に居住とされるローカルの地帯と観光地のギャップに驚かされるとともに、進んでいく観光開発とローカルの暮らしの変化や影響について関心を持つようになりました。  また、最近では観光客が増えることで観光客絡みの事件や事故、また邦人の事件や事故などが増えているためこれまで以上に気をつけて生活しようと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0077円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,500,000 26,950円
水道光熱費 500,000 3,850円
学費・教材費 0 0円
交通費 40,000 308円
通信費 100,000 770円
食費・その他 7,000,000 53,900円
合計 11,140,000 85,778円
授業編
Bahasa Indonesia
インドネシア語
語学(地域言語)
3600分
定期テストが明け通常の授業に戻りました。基礎的な学習が多く、最近では発表の機会も増えてきました。
Budaya
文化
講義(地域言語)
400分
バリの伝統的な儀式で使用されるようなお供え物の作り方やバリヒンドゥー の文化について学びました。