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プロフィール
学生7947
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学先
インドネシア共和国
/
UDAYANA UNIVERSITY
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-07-31
留学種別
私費
1~10件目 / 12件中
2020-07
月次報告書7月分
最後の月
インドネシアでの滞在も最後の月となってしてしまいました。ニューノーマル制度が始まり、マスク着用ではあるものの人通りや交通量が以前のように戻っていて警戒も薄まっているように感じます。私自身も外出できるようになり、前学期の留学生とご飯を食べに行くこともありました。久々に会うことができ、時間を忘れるほど話すことができ嬉しく感じました。 また、先日にはホームステイの次女の宗教儀式があったため参列させてもらうこともありました。menek kelihという行事で、身を清めるために聖水を全身にかぶったり、お祈りをするための行事です。その行事は自宅の敷地内で行われていたためお客様や参列者にお出しする食べ物の準備を手伝うこともありました。es buahというフルーツポンチのようなものを作ったり、パステルのような揚げ物のスナックを作ったりしました。 最後の1ヶ月でしたが貴重な経験をさせてもらうことができ、大変充実した1ヶ月となりました。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2020-06
月次報告書6月分
現在の観光地の実情
この1ヶ月の間も先月に引き続きほとんどの時間を家で過ごすこととなりました。ウダヤナ大学の授業もすべて終わりインドネシア語学習の時間が減ってしまったため、KUISのチャットタイムなどに参加しています。 また週末には家族と出かけることもあり、先日は車に乗って観光地を訪れました。3ヶ月以上観光地を訪れることがなかったため、人の少なさと変わり果てた様子に驚きました。コロナウイルスの影響もあり観光地を歩く人は普段の1割といっても過言じゃないほどに減っていました。また観光客向けの露店が並ぶ通りはシャッター街と化し、観光客でいっぱいだったレストランも全て閉まっていました。 一方、最近ではマスクをつけていなかったり大人数で集まっているなど、実際に外国人が条例に従わず拘束される事例も増えてきています。一部の観光エリアではバーやレストラン、ビーチもオープンしていてその多くが外国人だそうです。その姿を見て同じ外国人として悲しくなることもありました。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2020-05
月次報告書5月分
#dirumahaja②
今月も自粛期間が長く、ほとんどがお家にいる時間となりました。オンライン授業の傍らホームステイ先の子とお話をしたり、お菓子を作ったりするなどして時間を過ごしました。外出することも少ないのでお家にいる時間が長く同じような日々の繰り返しでした。また、空いた時間にはMULCのチャットタイムや留学生とお話しするなどとして過ごすことが多くありました。インドネシア語を使うことはあってもインドネシア語を勉強する機会が少なくなっていたため、とても有効な時間に感じました。 書く内容もなかなかうかばないので、インドネシアの家庭料理を紹介したいと思います。2枚目の写真はソトアヤムといってインドネシアのスープのようなものです。今回はビーフン、キャベツ、ゆで卵、テンペゴレンなどをトッピングしました。他の食事と違い油っぽさが少ないため、お腹に優しく健康的なイメージです。家でのご飯はすべてお手伝いさんが作ってくれています。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2020-04
月次報告書4月分
#dirumahaja
コロナウイルスの影響で外出することが難しくお家で過ごしている時間が増えました。思いの外コロナウイルスの広がりや影響が大きく、日本に戻ることも考えましたが受け入れてくれたホストファミリーとの時間を有意義に過ごせるように努めました。近くに住んでいる親戚のお誕生日をお祝いするべく、親戚の家を訪れることもありました。バリの生活や日常会話ではバリ語が使用されることが多く理解に苦しむことが多くあったので、改めて休暇の時間になどバリ語を学びたいとも考えさせられました。 また、ホストファミリーとの時間を過ごすことはもちろんのこと、空いた時間を利用して神田外国語大学の授業を聴講することもありました。ウダヤナ大学のインドネシア語の授業ではオンライン課題を提出するだけで訂正や新しく学ぶことが少なかったため聴講をすることでインドネシア語を引き続き勉強しました。聴講として参加することで同級生の姿を見ることができ安心することもありました。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2020-03
月次報告書3月分
3月の出来事
今月は1年生の語学研修が終わり、後輩たちが帰国前にバリを訪れていました。日本を出国してから初めてパヨト先生に会うことができとても嬉しかったです。短い時間ではありましたがパヨト先生と奧さんとお話しすることができました。また、日本から既卒生の先輩と妹さんが遊びに来てくださりバリで最も大きな寺院であるBesakih寺院やその道中の宮殿跡地を観光しました。Besakih寺院ではバリの正装となる伝統衣装を持参しお祈りをさせていただきました。 3月後半にはご縁がありホームステイのお家を紹介していただいたのでお家を引っ越しアパートからホームステイの生活となりました。 3月25日はバリヒンドゥーの元旦に当たる日でニュピと呼ばれ、1日中外出、火を使う行為(料理含む)、電気の使用、労働、現代ではインターネットの使用などを禁止となる日でした。それに伴って制作されるオゴオゴを見に行ったり、前日には自宅の敷地内にいる悪霊を払うため大きい打撃音を出したり、煙をたいたりする行事にも参加させていただき身近にバリの伝統や宗教行事を感じることができました。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2020-02
月次報告書2月分
2月の出来事
日本が冬休みに入ったこともあり後輩が遊びに来ていました。初めはわからないことだらけだったバリ島内の観光地からローカルのお店、効率のよい移動方法などを紹介することができ安堵の気持ちと同時に自らの成長も感じられました。週末には弾丸ではありましたがジャカルタを訪れ、全学期の留学生と会うことができました。また、ジャカルタでは最大級のモスクや教会を見て回ることができました。普段ジャカルタを訪れても友人に会ったりするだけで観光をする機会がなかったのでいい経験になりました。 バリに戻ってからはジャカルタに行ったこともあり節約を心がけるべく安い屋台や自炊をするなど工夫しました。特に現地の食材は安く購入できるため、インドネシアでは有名なテンペを初めて購入しインドネシアの家庭料理に挑戦しました。節約とはいえ、今月には見たい映画があったので映画を2本みてインドネシアのお勉強かついい息抜きができました。インドネシアでは300〜600円ほどで映画が見られるのでとてもありがたく感じました。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2020-01
月次報告書1月分
1月の出来事
大学が休みの期間だったこともあり、ジャカルタとマランを訪れました。 ジャカルタでは他の留学生達と久しぶりに顔をあわせることができ、カフェやモールなどで近状報告をしました。 マランでは1年の語学研修でお世話になったホストファミリーと会うことができ、変わらず元気な様子に安心しました。また、語学研修時にチューターなどとして仲良くしてくれていた現地の学生達ともご飯やカフェに行くことができました。再会の多い旅で非常に楽しむことができました。 休みの期間ということもあり、バリに遊びに来てくれる学生もいました。バリの伝統的なケチャダンスを見にいったり観光地に出向くと、2019年とは料金設定や客席の様子が変わっていたりするなど年々変わりゆく観光地の状況を目の当たりにすることができ興味深く思いました。 また1月25日は旧正月を祝う日ということもあり、街中にはお祝いの文字が書かれたオーナメントなどが見られました。バリ島では大半がヒンドゥー教を信仰する中でも旧正月の文化があることに驚きましたがその多様性にまた魅力を感じました。
インドネシア共和国
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学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2019-12
月次報告書12月分
バリの祝日と年越し
バリの祝日•Hari Saraswatiや年末の行事などバリの文化や生活、宗教を多く感じる月になりました。 バリの学問の神様であるSaraswatiを祀る祝日には大学内の駐輪場でお祈りがひらかれ、留学生も参加させてもらうことができました。お祈りの後には日本に帰国してしまう同クラスの方々とケチャで有名なUluwatu寺院に行き観光をしました。また、ジャカルタやマランの雨季が11月ごろから始まっていたのに対して全く雨が降らなかったバリでも中旬あたりからようやく雨が降るようになりました。 年末にかけては前期の交換留学生のティアがバリに帰省し、韓国からの前期留学生のジンも観光に来ていたため、ローカルな観光地に連れて行ってもらいました。また、年越しにはティアのお家にお邪魔してインドネシアの年越しらしく焼きとうもろこしを食べたりバリ料理を食べて過ごしました。バリの年越しは観光地がで大きな花火があがったり賑わいますが、その分事故やトラブルも多く発生していたため、田舎の方で年を越せてよかったと感じました。田舎の自然の多い地域でも棚田で花火を打ち上げていて面白かったです。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2019-11
月次報告書11月分
日常生活と観光地とのギャップ
定期テストが終わり生活にも慣れてきたためクラスメイトや現地の友達とビーチでバーベキューをしたり、日本から来た友人を観光案内したりなど少し観光をする余裕のできた月になりました。 バーベキューをしたビーチはキャンパスのあるデンパサールから1時間ほどのところで、比較的観光地から外れており、人も少なく落ち着いた雰囲気でまだ観光開発などされておらず現地の人が多い印象でした。それに対し、友人を案内した際に訪れたビーチには観光客が多く観光開発が進んでいる様子が感じ取られました。普段は観光地に出ることが少ないため、主に居住とされるローカルの地帯と観光地のギャップに驚かされるとともに、進んでいく観光開発とローカルの暮らしの変化や影響について関心を持つようになりました。 また、最近では観光客が増えることで観光客絡みの事件や事故、また邦人の事件や事故などが増えているためこれまで以上に気をつけて生活しようと思います。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
2019-10
月次報告書10月分
充実した1ヶ月でした!!!
レポートに何を書こうか迷うほど素敵な体験をたくさんすることができています。平日は学校が終わってから自習をしに行くことがほとんどですが、週末にはダルマシスワのメンバーで観光地に行ってリフレッシュなどをしています。 今月はバリ様式の結婚式に参加させていただいたり、満月のお祭りに参加させていただく機会がありました。満月の際のお祭りでは、先生の村のお祭りにお邪魔して寺院のお祝いの様子を見学したり、先生のお家でゆったりとした時間を過ごしました。これらの経験で、身近にバリヒンドゥーの文化を感じたり日本との暮らしの違いを実感することができ、より多くのことを学びたいと関心を持たされる機会となりました。また、バリに住む日本人の方々とも会う機会が多く、コミュニティーの食事会にも参加させていただきました。それに加えて、今月末は私たちのチューターの誕生日ということでサプライズパーティーを催すとともに、バリで有名なNosstressというバンドのライブを生で見ることができ、とっても最高でした。
インドネシア共和国
UDAYANA UNIVERSITY
学生7947
アジア言語学科 4年 私費
1~10件目 / 12件中