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学生8304の報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
留学期間
2019-08-01 ～ 2020-01-31
留学種別
推薦
1～6件目 / 6件中
2020-01
月次報告書1月分
ずっと夢だったロンドン
12月28日~1月4日で私は友達と年越しカウントダウンを見るためにロンドン旅行に行った。私はスコットランドから列車でロンドンまで行った。スコットランドからロンドンまで列車で大体6~7時間かかる。途中急に列車がキャンセルになったり、代わりに乗った電車も動くが途中で止まったりとハプニングから始まった旅行。無事3時間遅れでロンドンに着いた。街はたくさんの観光客ですごく混んでいた。私たちは29日、30日と年明けの4日間は観光に使うことにした。タワーブリッジ、ロンドンアイ、バッキンガム宮殿など沢山の場所に行った。31日は朝から花火が見れそうな場所を探すためにロンドンの街を歩き回った。花火をよい場所で見るためにはチケットを買う必要があったが私たちはチケットを買うことが出来なかったため、橋の上から見ることにした。花火があがるのは夜中の12時だが私たちは橋の上の一番いい場所で花火を見たかったので、午後4時半ごろから橋の上で待つことにした。その時点で橋にはすでに50人ぐらいの人がいたが無事花火がよく見えそうな場所をゲットすることが出来た。そこから約8時間ずっと橋の上で花火を待っていた。夜8時を過ぎると橋の上は身動き取れなくなるぐらいたくさんの人がいた。花火があがるロンドンアイの横のビルには1分前からプロジェクションマッピングでカウントダウンが映し出された。そこからの1分は本当にあっという間で、私たちも周りの人と一緒にカウントダウンを数えた。花火を真正面から見れる場所ではなかったが、とてもきれいに花火を見ることが出来、8時間待った甲斐があった。とても思い出に残るロンドン旅行だった。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2019-12
月次報告書12月分
クリスマス
12月に入ったら一気に街がクリスマス仕様になってきた。どこのお店も飾り付けがしてあり、クリスマスの音楽が流れている。私のホストマザーも12月に入ってから家族や友達のためにプレゼントを買うので忙しそうだった。そしてもう一つとても忙しいことがある。それはクリスマスパーティーだ。こっちではみんなクリスマスディナーを手作りするのである。もちろんデザートもだ。私のホストマザーは七面鳥の丸焼きのやスープ、デザートにパブロバを作ってくれた。ほとんど前日から作り始めていた。クリスマス当日は、朝からテーブルのセッティングやプレゼントの準備、他にも何品か料理を作ったりしていて大忙しだった。そしてホストマザーの家族が家に来て計12人でクリスマスパーティーを行った。私が一番驚いたことはプレゼント交換である。子供だけでなく大人にもプレゼントを準備するのである。なのでパーティーに来た人たちもプレゼントを準備してくるのである。私もホストマザーと親戚の方からプレゼントを頂いた。とても賑やかで楽しいクリスマスだった。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2019-11
月次報告書11月分
募金活動
私のビジネスのクラスでは今月、社会貢献をグループに分かれて行うことになった。私のグループは脳に腫瘍が見つかった女の子のための治療費を集めることにした。お金を集める方法は景品を準備し、抽選券を50ペンスで販売することにした。景品はコップやチョコなどを準備したが、それだけでなくホテルの無料食事券、タクシーの70ポンドクーポン、ドミノピザの無料クーポンなどを準備した。私たちは実際にホテルやお店に伺い私たちが授業で行っていることを説明し、何か貢献してもらえないかと頼みクーポンなどを得た。私が一番驚いたことは、私たちが聞きに回ったホテルやお店の全ての人が何かしら貢献してくれたことである。お店にとってプラスとなることはないのに無料クーポンなどを準備してくれて、応援してくれたのである。 この抽選券は1日のみの販売とし、チラシを配ったりポースターを使っていろいろな生徒や先生に声をかけたおかげで130ポンド以上(約18000円)を集めることができた。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2019-10
月次報告書10月分
ハイランド地方
10月に私の学校では1週間の休みがあった。そこで私はスコットランドのハイランド地方に旅行することを決めた。ハイランド地方には日本でも有名なネッシーの湖やハリーポッターの列車などを見ることができる。交通が不便なところなのでツアーに参加することにした。 10月14日から18日までの4泊5日ツアーを見つけたのでそれに参加することにした。このツアーは15人ほど乗れるバスで運転手が各場所の説明をしながらいろいろな所を案内してくれるツアーだ。 私が行ったハイランド地方とスカイ島は本当に自然がきれいなところで、たくさんの絶景を見ることができた。ガイドさんも写真スポットなどではバスを止めてくれて写真を撮らせてくれた。基本はずっと雨なのだが、私が行った週は天気が良く、雨も降らなかったのでよかった。 私が乗ったバスには私以外にか11の観光客が参加していてアメリカ、ハワイ、タイ、インド出身の方たちと一緒だった。初日からみんなと仲良くなることができ、バスの中でお話したり、お互いの国について質問したりした。夜ご飯はツアーのプランには含まれていないので各自好きなレストランなどに行って済ませるのだが、夜ご飯も何人かの人たちと一緒に食べに行ったりした。4日目の夜ご飯は自然とみんなで食べることになり、ガイドさんもたまたま同じレストランに来ていたのでみんなで楽しく食事をすることができた。 最初は一人でツアーに参加することが不安だったが、一緒に参加した人たちやガイドさんがとても優しい人達で、いろいろ気にかけてくれたりしてもらい楽しく過ごすことができた。 帰り、バスはエディンバラに向かいそこで解散となっていた。しかし私の住んでいる町(パース)がエディンバラに帰る途中にあることを話したら、他の参加者やガイドさんがせっかく通って帰るのにエディンバラまで戻って電車で1時間30分かけてパースまで戻るのは大変だと言ってくれて、わざわざ高速を降りて私の最寄までバスで送ってくれたのである。 素晴らしい人達と旅行することができ本当良い経験をすることができた。今でも何人かの人たちと連絡を取り続けている。このツアーに参加することができ本当に良かったと思う。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2019-09
月次報告書9月分
日本の文化を教える
私はクラスメイトの紹介で、ボーイスカウトに参加している子供たちに日本の文化について教える機会があった。私はパースカレッジで出会った日本人の子と一緒に日本の文化を教えに行った。私たちが行ったボーイスカウトのグループは、全員ポーランド出身の小学生で女の子だけだった。人数はだいたい15人ぐらい。彼女たちは毎回色々な国の文化などについて学んでいる。今回たまたま日本について学ぶ会だったので私達かゲストとして日本について教えに行った。 私たちは各季節にある伝統的なイベントや小学校などについて教えることにした。小学生にも分かりやすいように、パワーポイントでスライドを作り、沢山写真を使ってよりイメージしやすいように工夫した。聞いているだけでは、飽きてしまうので、折り紙や日本語を使ったゲームなども用意した。特に折り紙はとても喜んでもらえた。低学年の子たちにはパックンチョやボール、高学年の子たちには鶴の折り方を教えた。折り紙を折っている途中は、難しくてあんまり楽しんでいなさそうな子もいたが、完成した後はみんなすごく喜んでいて自分たちが折った折り紙で遊んでいた。 今回私は初めて外国の人に日本の文化を教えた。この発表はとても良い経験になった。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2019-08
月次報告書8月分
初めてのスコットランド
スコットランドに着いて一番最初に思ったことは「天気が悪い…」だった。空港に着いた時には既に雨が降っていて、スコットランドに着いた日から毎日雨が降っている。でも雨といっても大体は小降りでで数分から数十分のうちに止む。だが時々急に大雨が降ってくることがあり、傘が必需品だと感じた。だが日本のような暑さがないので今のところ、とても過ごしやす気候だと思う。 そして私の住んでいるパースという町に来て一番驚いたことはお店の閉まる時間が早いことだ。平日と土曜日だと、大体朝9時から午後5時過ぎにはショッピングセンターなどが閉まってしまう。そして日曜日は朝11時から午後5時頃には閉まってしまう。特に日曜日はそもそもやっていないお店も沢山あったので注意する必要がある。平日でも学校帰りに買い物をしたいときは少し急がないといけない。 パースは小さな町なので観光地のように沢山お店があるわけではないが、安く洋服を買える場所や、スーパーマーケットは結構あるので生活するのには全く困らない。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
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