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プロフィール
学生10212
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
ベトナム語専攻
留学先
ベトナム社会主義共和国
/
Ton Duc Thang University
留学期間
2022-08-12 ~ 2022-12-24
留学種別
交換
1~5件目 / 5件中
2022-12
月次報告書12月分
最後の一ヶ月
ついに、最後の1ヶ月となりました。履修していた4科目のうち2科目は11月に終了していたので、自由な時間がたくさんありました。休日には、人文社会大学の日本語クラブに訪れたり、友達とカフェに行って勉強したり、紙粘土で作られた人形に色を塗る遊びをしたりしました。人文社会大学の日本語クラブで日本語を学んでいる学生と知り合えたので、休日にお互いに言語を教えあったりしました。この頃から自然とベトナム語で話したいことを考えて、口に出すことができるようになりました。だんだんと帰国の日も近づいてきて、この4ヶ月で知り合った友人たちとお別れが近くなってきました。お別れパーティーを開いてくれたり、帰国前にあって写真を撮ったりしました。とてもいい思い出です。最後の週には学校周辺の美味しかった食べ物を食べ納めしました。留学最終日には、カフェに行ってベトナムのバイクがたくさん走っている街の景色を見ながら、またすぐにベトナムを訪れたいなと思いました。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
学生10212
アジア言語学科 4年 交換
2022-11
月次報告書11月分
休日の楽しみ
11月の最初にはルームメイトとサイゴン動物園、統一会堂に行きました。この日は朝6時は暗に起きて8時から動物園に向かいました。日本の動物園よりだいぶ安くいろんな動物を見ることができるので満足しました。ただ、とても暑かったです。動物園は午前中みて満足したので、午後は統一会堂に行きました。フランス建築の歴史を感じる建物で、ベトナムの歴史を少し学ぶことができた気がします。また、11月後半には、ダラットに旅行に行きました。大学で知り合った友達と夜行バスに乗って、向かい、ダラットの伝統料理や美しい景色をたくさん見ることができました。ダラットの気候はホーチミンと違って朝と夜は寒いので久しぶりに寒さを感じ日本の冬が懐かしいなと思いました。寒さを感じながら暖かい大豆ミルクを飲んだり、ナイトマーケットで買い物をしたりとても充実しました。新しいベトナムの魅力を感じてさらにベトナムが好きになりました。また機会があればベトナム国内の旅行を楽しみたいです。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
学生10212
アジア言語学科 4年 交換
2022-10
月次報告書10月分
週末の楽しみ
今月に入ってからはテストやプレゼンの準備に追われていましたが、その期間が終わってからはずっと行ってみたかった観光地や美容室に行くことができました。ホーチミンの1区の方に遊びに行ったのですが、郵便局では家族にハガキを書いて送りました。記念になるのでおすすめです。美容院には一人で行くことに挑戦しました。。拙いベトナム語ですが、対応してくれた方がとても優しかったので希望通りの髪型になりました。とても良い思い出です。他にも、平日は授業の予習や復習に集中して、週末は大学で知り合った友人と遊んだり、カフェで勉強したりしました。ベトナムの物価は日本より安いので、ショッピングも楽しみました。また、ルームメイトに行ったことがなかった食堂を教えてもらって行く機会がありました。とても美味しくて印象的でした。こっちに来てから1番手こずっていた、タクシーの手配も、コツを掴んで楽に移動ができるようになりました。留学も残り後少しなのでできる限りベトナム語を伸ばしていきたい。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
学生10212
アジア言語学科 4年 交換
2022-09
月次報告書9月分
慣れてきた生活
8月21日からベトナムにきて、1ヶ月が経ちました。最初は今すぐにでも帰りたいと思っていましたが、生活や学校に慣れて、気持ちにも余裕が出てきました。寮での共同生活も慣れれば快適です。ルームメイトに寮での過ごし方を教えてもらいながら、徐々に慣れていきました。部屋は綺麗で、一人ずつ勉強机があるので勉強にも集中することができます。思ったよりも自由な時間が多いので、自習に多くの時間を使っています。授業が難しく、理解できないことも多いので、授業が終わってからは復習に追われています。ベトナム人のルームメイトに教えてもらうこともあります。生活のあいだ間で、ルームメイトとベトナム語でコミュニケーションをとることが楽しいです。リスニング力と語彙力がまだまだ足りないので、辿々しい会話ですが、会話が成り立った時はとても嬉しいです。また、ほかにも、留学先の大学が用意してくれた生活や学校のことをサポートしてくれるパートナーがいます。夜ご飯に誘ってくれたり、休日に一緒に遊びに行ったりしてくれます。なんでも質問することができるのでとても心強いです。このようにホーチミンでの生活には沢山の人の助けによって慣れてきました。短い留学生活なので、もっと充実させたいです。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
学生10212
アジア言語学科 4年 交換
2022-08
月次報告書8月分
2年ぶりのベトナム
私はベトナムに来るのは約2年ぶりでした。ベトナムに降り立ってすぐに、2年前にスタディツアーの思い出が蘇ってきて何もかもが懐かしかったです。ベトナムに到着したその日に学生証の写真撮影をしたり、生活や学校についてサポートをしてくれる現地の学生とスーパーに行ったり、ストリートフードを食べたり、とても充実したことをよく覚えています。また、大学についてから大学や寮についての規則がたくさんあることを知らされました。留学生は除外されているようですが、月曜日と木曜日は制服登校という規則や膝上の丈のボトムスは履いてはいけないと言ったような規則がありました。これからじっくり学んでいきたいと思いました。食に関しては、学校のすぐ近くにある通りのストリートフードやモールに入っているレストラン、寮の1階部分にあるコンビニなどで簡単に調達することができました。日本に比べて物価も安く美味しいものが多いので、食べ物について困ることはないと思います。ただ寮の部屋にはキッチンがないので、自分で料理をしたりすることはできません。
ベトナム社会主義共和国
Ton Duc Thang University
学生10212
アジア言語学科 4年 交換
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