学生12819の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-04-01 ~ 2024-08-31
留学種別
推薦
1~6件目 / 6件中
2024-08
留学成果報告書8月分
モントリオール留学総括編
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1969 ・学生数 39427 ・設置学部 芸術、教育、コミュニケーション、政策、科学、社会科学、経営 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Faculty of communication, English course, (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など English courseにある授業のみを選択することができます。また、トーフルの点数によって受けられない授業があります。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 私が行った4月~8月の夏学期はありませんでしたが、フランス語の授業も取得できるそうです。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人はほとんどいませんでした。ほかの学生は現地に住んでいる人がほとんどで年代もバラバラでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 私が行った4月~8月の夏学期は他の学期と比べて、課題や試験はそこまで多くなかったです。KUISに比べるとだいぶ少ないと思います。もし、宿題が終わらなくも、事前に先生に言えば提出日を伸ばすなどなんか救済措置をしてもらえます。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困ったときには、基本的にはコーディネーターの方に相談しました。また保険会社にも相談したりしました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 特になし。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に仮履修登録をして、渡航後、学科長のような方と面談して本登録をしました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語力の向上のためと、海外での生活をしてみたかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 他の留学先には自分の興味がある学部がなかったため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 誰かと英語で喋ったり、英語の授業での発言など英語をしゃべることにもっと慣れる練習。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 自炊のやり方を学ぶこと。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本語クラスの参加、外部の英語、日本語教室 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業のレベルはKUISとそこまで変わらないと思います。また、先生もフレンドリーで生徒もたくさん発言するのでよりリラックスして授業に参加できるなと思いました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 夏学期は大半の学生が夏休みでボランティアやサークルがほとんど活動していませんでした。 日本語クラスのボランティア、留学生向けの交流会、言語交流会に参加しました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本語クラス:私は自分の授業と被っていたためあまり参加できませんでしたが、他の学生からの日本語についての質問に答えたりしました。 留学生向けの交流会:みんなでサイクリングやピクニックなどをしました。この交流会に来る学生はフランス語で会話するので、コミュニケーションが難しい時もありました。 言語交流会:英語を勉強しているひとだけではなく、フランス語、日本語など様々な人とお菓子を食べながら会話しました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 様々な人と交流することで、異なる文化、価値観を直に経験できたと思います。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 日本でもいろいろな文化背景を持った人と関わることができる機会に参加して、実際に英語を使っていく。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 志願理由書や履歴書のような出さなければいけない書類がたくさんあるので、少しずつ計画的に進めていったほうがいいと思いました。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 私は4か月のみの滞在なのでネットで申し込んで、一日で終わりました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) エアカナダのサイトから直接申し込みました。 (4) 渡航したルート 成田からの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港から有料バスで自分の寮の最寄り駅まで行きました。そこからはコーディネーターさんと寮まで行きました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 渡航前にコーディネーターさんに寮かホームステイかの希望をメールで聞かれました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 毎月、寮のレセプションでクレジットで払いました。ヒーターはありますが、冷房がなかったので夏は暑かったです。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 夏が暑いので、暑さ対策をしたほうがいいと思いました。私は保冷剤をかって体を冷やしたり、扇風機をもらいました。本当に暑いときは冷房が効いてる建物に避難しました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 主にクレジットを使いました。たまに現金しか使えないお店がありました。現金は主に学校にあるATMで引き出しました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 渡航前にSIMカードを買って、空港で入れ替えました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 基本的に問題ありませんでした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 特になし。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 他の国に比べると大分安全だと思いました。夜遅くはあまり一人で歩かないようにしました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的には自炊でした。近くにスーパー、アジアンスーパーがあります。 学食は少し高いので他のお店で買ったりもしました。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 主にネットをみていました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 日本より乾燥しているので、乾燥対策と部屋が暑いので夏の場合は暑さ対策が必要だと思いました 。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) キャンパスウェブや学校の就活用のサイトをみて、説明会などに応募しました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか さまざまな異文化体験をもとに他文化へ柔軟に対応する 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 すこしでもわからないことがあったら、現地のコーディネーターや先生などにとりあえず聞いたほうがいいと思いました。
2024-07
2024-06
月次報告書6月分
6月モントリオール留学
1期目の授業がやっと終わりました。期末テストがあったけれども、なんとか乗り越えることができました。そして、2期目が始まり、授業が変わりました。大半の生徒は本格的に夏休みに入ったため、クラスメイトは年上の方がほとんどで人数も15人ほどでした。まだ始まったばかりでどのくらいのペースで課題などをこなせば良いのかわからないので、少しずつ慣れていきたいです。 今月はケベック州ができたお祝いをするフェスティバルに行きました。思っていたよりも人がいて大規模なイベントでした。みんなケベックの旗を振ってお祝いしていて、日本ではこのような光景は見たことがないので驚きました。また、ケベックで出身の歌手の人たちがケベックで有名な歌を歌いものすごく盛り上がっていました。やはり、ケベックの人たちはカナダから独立したい人もいたりして自分たちの住んでいる場所にとても誇りを持っているのだなと感じました。 また、ジャズフェスティバルが始まりました。このイベントもかなり大規模で、2週間毎日音楽が聴こえてきます。私は好きなアーティストがこのフェスティバルに来ていたのでチケットを買って演奏を見ることができました。無料のパフォーマンスも沢山あってとても楽しかったです。
2024-05
今月は授業が本格的に始まりました。月曜日から木曜日まで毎日授業があります。さらに、私がとった授業は毎朝授業があるので少し大変だと思いました。五月は各クラスで中間テストがあるので色々計画的に進めて行きたいです。 寮では自分の部屋に新しいルームメイトが来ました。挨拶してみたのですが、それ以降一度も部屋から出てくるのを見たことがないし、話してません。寮に住んでる他の友達に聞くと、そういうことはよくあることだそうです。 クラス外では留学生の交流イベントや言語交流会に参加してみました。しかし、留学生のイベントではみんなフランス語で喋っていてなかなか会話に参加できなかったり、言語交流会ではみんなフランス語が勉強したくてきているので、そこでもフランス語の会話になってしまい、英語を練習する機会を確保するのが難しいと感じました。思っていたよりも、フランス語が主流で驚きました。また、夏学期は現地の人達にとって夏休みの時期なので学校内のイベントが少なく、そもそも学校に人が少ない感じがしました。でも、その中でも英語を使って話しかけてくれる人がいたり、交流イベントでサイクリングに行って綺麗な景色を見るなどしてまた違った体験ができたと思います。 週末は、コーディネーターさんとのアクティビティに行ったり、自分でもいろんなところに行ってみました。モントリオールは本当に街並みが綺麗だし、自然がたくさんあって癒されます。
2024-04
月次報告書4月分
一ヶ月目
初めての留学、海外で色々不安がありましたがたくさんの人にサポートしてもらいなんとかモントリオールでの生活を始めることができました。 行きは成田空港から直行便で、現地に着いてからはバスで寮の最寄りの駅まで行きました。現地の空港についてからの流れがあまり分からなくて不安でしたが、空港にたくさん職員の人がいたのでスムーズにバスまで行くことができました。バスに乗った後は、間違えて違う駅に降りてしまいましたがコーディネーターさんに連絡したらそこまで来てくれました。寮の手続きなどもコーディネーターさんがほとんどしてくださいました。 授業まで一週間あったので、日用品や寮の周りにどんなものがあるのかの確認などをしました。これもコーディネーターさんが寮の周りのスーパーなどのお店を案内してくださったり、日本人留学生の方々が日用品の買い物に付き合ってくださいました。 寮では、早朝に火災探知がなりかなり驚きました。しかし、他の日本人留学生の方に聞くと火災探知機が誤ってなることがよくあるそうです。寮の周りは徒歩圏内にスーパーやショッピングセンター、バス停、地下鉄、学校があり便利です。 授業は神田外語大学のEAPやFreshman Englishと同じような形式で、周りに生徒が全員外国人みたいな感覚でした。全員年齢や出身などがバラバラなので、とても面白いです。私が拙い英語で話しかけても皆さん優しいです。 授業外では、コーディネーターさんが毎週どこかに連れて行ってくれます。また、日本語クラスの生徒や日本人留学生の方々が遊びに誘ってくださいます。日本語クラスの一部の方は、日本語が大体喋れるので困ったことがあっても日本語でコミュニケーションが取れます。 毎日日本では経験できないような新しいことがあり、勉強以外にもとても多くの学びがあります。その一方で、まだ慣れないことばかりなので今周りにいてくださる方々に頼りながら生活していきたいです。
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