Yuraの報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2025-05-01 ~ 2025-08-31
留学種別
推薦
1~5件目 / 5件中
2025-08
月次報告書8月分
Month4
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
留学成果報告書8月分
Centennial College
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 45,000人 ・設置学部 School of English and Liberal Studies The Business school School of Communications, Media, Arts and Design School of Community and Health Studies School of Engineering Technology and Applied Science School of Hospitality, Tourism and Culinary Arts School of Transportation ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELL (English Language Learning) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ELLでは3つのコースを履修します。 ・Integrated Core Skills ・Communication Skills ・Enhanced Academic Skills ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 多国籍で現地の学生さんより他の国の方がとても多い印象でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 毎日の課題が多かったですが、学校終わりに課題にあてる時間があったので苦ではなかったです。ですが、プレゼンとテストが頻繁にありました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 大学に日本人スタッフの方が在籍しているので、何か困ったことがあればすぐに相談できる環境だと思います。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 初日にオリエンテーションがありました。全体オリエンテーションがあった後、プログラムごとに分かれてコースについての詳しい説明がありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) ELLの履修登録は、渡航前にセンテニアルカレッジの日本人スタッフの方が代わりに履修登録をしてくださいました。渡航前にその方と連絡を取っておくことをおすすめします。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力を高め、異文化を理解し、さまざまな経験を積みたいと考えたからです。 (2) 留学先を選んだ理由 国の治安と自分の条件と合っていたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もっとリスニングを鍛えておけば良かったと感じました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) アジアンスーパーがあるので食料については日本からたくさん持っていく必要はありませんでした。生活用品に関しても現地で手に入るので大丈夫だと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮のイベントやクラスを通じて友人ができ、交流が広がりました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと リスニング・スピーキング・ライティング・リーディングの4技能を、基礎から応用まで幅広く学ぶことができました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 失敗を恐れず挑戦する勇気を持てるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか ・英語に触れる時間を増やす(大学のサービスや英語動画の活用など) ・留学中に続けていた英語日記を日本でも継続していく 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 申請書類をきちんと期日前に神田の国際戦略部に出せば大丈夫だと思います。申請の際に使用した書類を念のため保管しておくことをお勧めします。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 留学が6カ月未満だったので取得に苦労はしなかったです。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JTBという旅行代理店を利用して航空券を予約しました。 (4) 渡航したルート 成田空港からトロント・ピアソン国際空港までの直行便です。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 留学先の日本人スタッフの方が迎えに来てくれました。荷物が多くまだ交通機関に慣れていない場合、不安だと思うので事前に連絡を取っておくといいと思います。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 寮のサイトから案内が来てすぐ申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは毎月オンラインでサイトから行います。シャワーカーテンやベッドシーツ、布団、枕はないので現地に着いたらすぐ買う必要があります。比較的きれいだと思います。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮のイベントに参加してみると交友関係が広がると思います。大きめのエコバックや常備薬、箸、日焼け対策などは持っていくといいと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどVISAのクレジットカードのタッチ決済を利用していました。ですが、たまにVISAが使えないお店があるのでMasterカードも持っていくと安心です。現金も、友達と割り勘する際や小さなお店に行くと使います。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) イエローモバイルのeSIMを日本で契約していきました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスや寮ではWi-Fiに繋ぐことができます。地下鉄では完全に途切れます。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 留学中に右膝の大腿四頭筋腱炎になり、現地の病院を受診しました。日本の保険会社とは頻繁に連絡を取り合っていましたが、現地病院の対応が良くなかったため、支払いはすべて自己負担となりました。ですが帰国後に保険が適用され、全額が返金されたので安心できました。また、怪我をした際には同じ寮に住む友人に多く支えてもらい、改めて人とのつながりの大切さを実感しました。 (5) 日本から持っていくべきもの 大きめのエコバックや常備薬、箸、日焼け対策などは持っていくといいと思います。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 街中には薬をやっている人やホームレスの人が多かった印象です。ですが、基本的に無視をし、さりげなく距離を取ることが大事だと思います。また、1人で出かける時は昼間にし、夜間は必ず友達と出かけていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に1回、近くのショッピングモールで食材を調達していました。ショッピングモールは学校からバスで10分ぐらいのところにあり、スーパー以外にもたくさんのお店があります。また、Food Basicというお店もバスで10分のところにありますが野菜が豊富で比較的安いのでおすすめです。他にもアジアンスーパーがあります。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 全てウェブサイトで調べていました。また、アプリのマップを頻繁に利用していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 チップ文化です。15%以上払うのが基本かなと思います。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで3社ほどオープンカンパニーやセミナーに参加しました。時差があったので夜中にやるのが辛かったです。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力や異文化理解だけでなく、困難な状況でも挑戦する勇気や柔軟な対応力を身につけることができました。失敗を恐れず前向きに取り組む姿勢は、どのような仕事においても役立つと感じています。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 日本では決してできない経験をたくさんすることができます。辛いこともあると思いますが、とにかく楽しんで頑張ってください。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-07
月次報告書7月分
Month3
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-06
月次報告書6月分
Month 2
୨୧ 学校 学校では頻繁にイベントが開催されており、イベントがあれば必ず何かしら行事が行われるほど活発です。無料でフードが配られることもあり、授業後にみんなで楽しんでいます。カナダでは、ひとつひとつのイベントをとても大事にしている印象です。 ୨୧ 友人関係 授業はとても楽しく、クラスメイトのこともよく知れてきました。最近ではコミュニケーションを取る機会が前より増え、一緒に出かけることも多くなっています。中華料理を食べに行ったり、J-town(日本のレストランやお店が集まる場所)に行きました。 ୨୧ 寮 寮では、カンボジアの友達が多いのですが一緒にパーティーをしたり、映画を見たり、ボードゲームを楽しんだりと、とても充実しています。ルームメイトと一緒に寮のジムにも通い始めました! ୨୧ おすすめのカフェ ホスピタリティ専攻の学生が運営しているカフェは、安くてメニューが豊富でおすすめです。毎週1回は必ず授業後に行ってます(^^) ୨୧ 気候 気温がだんだん暖かくなり、半袖で過ごせる日も増えてきました。カナダは日差しがとても強いため、サングラスやアームカバーなどの日焼け対策が必須です。 ୨୧ 海外での病院事情 今月中旬に膝の肉離れを起こしました。初めてのことが海外で起きたため、どう対処すればよいか分からず困惑しました。なかなか回復の兆しが見えず落ち込んでいます。病院に行くのにも手間がかかり、同じ寮に住んでいる友達の助けがあってやっと受診できました。また、海外ではいきなり整形外科に行けず、複数の病院を回らなければならないことを知り、大変さを痛感しました。さらに、診断結果が出るのも遅く、海外ならではの医療システムの違いを実感しました。早く治したいです、
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2025-05
月次報告書5月分
Month 1
୨୧ 滞在先 毎月イベントが頻繁にあるのでとても楽しいです (^ ^) 机、椅子、ベッドなど生活する上で基本的な物は置いてあります。ですが、ベッドシーツや枕、布団、シャワーカーテンなどは現地で買う必要があります。私は、大学に日本人スタッフの方がいるので荷物運びを手伝ってもらえました。また、寮とはしつこいぐらい頻繁に連絡を取ることをおすすめします。私は、入寮日の調整に苦労しました。 ୨୧通学 学校から歩いて2分のところの寮に滞在しています。近すぎて寝坊しちゃうので注意です! ୨୧ 食事 週1で買い出ししています。 おすすめ ・Walmart (Scarborough Town Centreというショッピングモールの中) ・Food Basics (野菜が安くて豊富) ・Foody World (アジアンスーパー) ୨୧ クラス ELLは留学生専用科目なので現地の生徒はいません。クラスのほとんどが中国人とベトナム人です。基本的に英語でコミュニケーションを取りますが、たまに母国語が飛び交うので、"English please"と言うと笑いも誘えるのでおすすめです☆みんなとても優しくて授業の雰囲気もいいので楽しめます! ୨୧ 友人関係 寮で友達ができて、ボードゲームやパーティーを楽しんでいます。また、部屋2人だけなのでルームメイトとも仲良しです。クラスの人達とも映画を見に行ったりご飯に出かけてます。 ୨୧ 携帯電話 イエローモバイルのe-SIMを日本で購入しました。現地ですぐ使えるのでおすすめです。 ୨୧ 気候・衣服 4月~5月は基本的に寒いです!半袖を着る機会は一度もありませんでした。現地は物価が高いので、長袖は特に日本から多めに持っていくといいと思います。また、乾燥もしていて風邪ひきやすいので注意です。私も風邪をひいてしまいました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
1~5件目 / 5件中