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プロフィール
学生4073
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学先
インドネシア共和国
/
STIE MALANGKUÇEÇWARA
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-07-31
留学種別
私費
1~10件目 / 11件中
2016-06
月次報告書6月分
留学終了
6月8日の朝、ついに日本に帰国しました。今考えるとあっという間の留学だったと思います。日本のご飯の豊かさ、美味しさを日々噛みしめているところです。あと久しぶりに乗った日本の電車には驚きました。それと同時に、やはり日本の交通インフラは我が国の誇りだなぁと改めて再認識させられました。現地最後の3日間は現地で断食が始まり、最後の最後までイスラム教を感じることができました。お酒が町から全てなくなり、飲食店も白い布で外観を覆われ、キリスト教徒やヒンデゥー教徒、街全体がムスリムに理解を示しているような感じでした。もちろん自分たちに留学生もムスリムに配慮しなければならず、ご飯は人目のかからないようなところでや、少し高級なレストランでしか食べることができませんでした。日本では見られない多宗教国家ならではのお互いを尊重しあっている形、これは昨今のテロ問題で賑わしている国々が見習うべきところだ、と感じました。てことで一年間ありがとうインドネシア。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2016-05
月次報告書5月分
最終プレゼン終了
テストが終わってからはひたすら各自の課題研究、それについての最終プレゼンの準備の2つをずっとやっていました。一人ひとりに担当の先生がついてくれるので好きなときに質問やアドバイスを貰えます。約2週間の準備を終えたあと、いよいよプログラムの最終課題であるプレゼンをします。課題研究はA4用紙30枚超えの量であるにもかかわらず、プレゼンの時間が非常に少なく、言いたいことが全て伝えられなかったのが非常に残念でした。それど同時にもうすぐ日本に帰るんだなぁという実感が湧いてきて...。不思議と留学の最終局面(だいたい帰国1ヶ月前から)に差し掛かると、もう少しマランで過ごしていたいという思いがこみ上げてきました。本当にあっという間だったなぁと感じています。大学の先生には10ヶ月いつも良く見てもらって感謝感謝です。残りあと10日少しとなってしまったマランでの生活、ゆっくりのんびり楽しんでいきたいと思ってます。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2016-04
月次報告書4月分
プログラム終わり
恐ろしいことに20日に最終テストを終え授業は全て終了し、残りは各自の研究課題を担当の先生と一緒に進めプログラム最後のプレゼンをするのみとなってしまいました。9月からの授業はあっという間で、日本人慣れした先生たちのおかげで非常に有意義な時間にすることができ安心すると同時に、あまりの時間の早さに少しさみしさも感じているところです。先輩たちが言っていたように、春休みのプログラムが終わり一年生が帰ってからは今まで以上に時間が早く経っていくようにもいます。2週間前には帰りの飛行機のチケットも買い、もうあと1ヶ月と少ししかないんだなと思うとなんとも言えません。帰ってからの就活を心配し、プログラム終わってからの旅行期間がほんの少ししか取れなかったことが少し後悔に感じているところですが、まだ一ヶ月あるんだというポジティブにとらえて残りの留学期間も充実させていきたいと思っています。なんか悲しい感じになってしまってすみません(笑)
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2016-03
月次報告書3月分
もうすぐ雨季が明ける(予定)
相変わらず雨が続いていますが、この我慢もあと一ヶ月。とにかく早く乾季になってくれと切望しているこの頃です。マランでの一年生春休み研修も11日の終了しだいぶ静かになってしまいました。最初は環境に慣れるのが大変そうでしたが、"マランいい街ですね"とか"自分も留学してみたいです"などの声を聞くと、みんな充実した時間を過ごせたのかなと思います。3月になり就活が解禁し、最近は履歴書を作成してみたりとかサイトをチェックしてみたりとかで少し不安に駆られています。SNSとかを見てる友達がスーツ着て説明会へ...のように必死になってるような投稿を目にすることも多くなってきました。海外にいると情報があまり入ってこないですし、その場の雰囲気を感じられないので出遅れ感が半端ではないのです。。しかしこれに気を取られてばかりでは残りの生活を充実させることはできません。適度に就活情報をチェックしながら焦らずに進めていこうと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2016-02
月次報告書2月分
一年生の春休み研修始まる
二週間ほど前から毎年恒例の春休みインドネシア研修が始まりました。今年は珍しく一年生全員が参加し、他の大学からも一人このプログラムに参加していて非常に賑やかです。初めてインドネシアを訪れる人、さらには海外にいくこと自体が初の人もいて、みんな少し戸惑いながらも充実した日々を送っているようです。自分も二年前にこのプログラムに参加して、いろいろ貴重な体験をさせてもらったことをすごい懐かしく感じていて、時間が経つのは早いなぁとしみじみ...。そのときは二年後にマランに戻って一年間留学することは全く考えていませんでした。もう早くも半分が終わってしまいましたが、一年生にはここでしか経験できないことを思う存分やってもらえたらなと思います。自分は中間テストも終わり、ついにあと二か月でインドネシア語の授業が終わってしまいます。ここにいられるのもあと三か月です。最近怠けまくっているので、気を引き締めてやっていきたいと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2016-01
月次報告書1月分
やっぱり素晴らしい! バリ島!
前期の授業がすべてが終わり、待ちに待った年末年始の休みがやってきました。彼女と一緒にまさか家族までバリ島に来るというサプライズまで待っていました...がしかし、当日になってフライトがキャンセルになるというインドネシアの洗礼をうけ幸先の悪いスタートに。それでもやっぱりバリは最高でした。マランではまともな日本食やイタリアン、ビールになかなか出会えないため、帰って食べられないものを片っ端から食べつくしていきました。雨季だったので天候にはあまり期待していなかったのですが運よく快晴続き。いろいろ回りましたがやっぱり一番はバリのサンセット、これはもうすごいです。まだバリを訪れたことのない人にぜひとも見ていただきたい...。一度マランへ戻ってから一週間後にまた用事がありバリ島へ。2週間で2回も行くとはなんとも贅沢です。バリから飛行機で50分というマランならではのことです。というわけで合計1週間ちょっとをバリで過ごし休みを思いっきり満喫してきました。パワーを蓄えてきたので後期も勉強頑張って続けていこうと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2015-12
月次報告書12月分
前期早くも終了
相変わらず午後のスコールに悩まされる日々が続いています...。コンビニに買い出しに行ったり、授業終わりで移動するとき、お昼を食べているときに雨が急に振り出すと、その場ずっと待ってなきゃいけないのでなかなか最悪。雨季の時は国民性の違いがはっきりと見て取れるので興味深いです。日本人はスコールの中を傘をさしてでも移動するのに対して、インドネシア人は雨が止むまで近くで雨宿りをしています。16日にテストが終了し早くも前期の授業が終了しました。本当にあっという間です。家でニュースやバラエティなどを見ていてもだんだんと理解できるようになってきて成長を少しだけ実感しています。"3か月たつと少し変わる!"と留学前に言われてて、まさかと疑っていたのですが身をもって実感しました。天狗にならずに勉強を続けようと思います。そして待ちに待った連休がやってきます。前回風邪をこじらせて行けなかったロンボク島へ再チャレンジする予定です。楽しんできます!
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2015-11
月次報告書11月分
ついに雨季始まる。。。
約1ヵ月遅れてついに始まりました、雨季。覚悟はしてましたがやはり乾季に比べてテンションが下がる...。ほぼ毎日、しかも急にスコールのような土砂降りの雨が2時間くらい続きます。雷で停電することもしばしば。さらにこの時期は虫も多くなり、自身3回目のインドネシアでの雨季ですが全然慣れません。日本の梅雨とは違い、この気候が半年も続きます。唯一の良いことと言えば雨降ったあとの夜が涼しいくらいでしょうか。こっち来てまだ3ヵ月しか経ってませんが、もうなんだかんだ5ヵ月(日本にいた時も含め)も夏をやっているので最近は冬が恋しくなってきています。肌色だけは現地人にも引けを取らないくらいになりましたがやはり身体は日本人。しかしニュースなどでジャカルタは洪水がひどいようですがマランは高原地帯だからか全くありません(少なくとも自分のいるところは)。まだまだ雨季は始まったばかりなのでなるべく早く雨季ならではの楽しみ方を見つけたいと思います。
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2015-10
月次報告書10月分
なかなか最悪なだった10月
10月は地味に体調悪い日が多かったです。そしてさらに2週間前には転倒し膝が血だらけになってつい最近まで膝が曲がらないという事態に。日本出る前に注射を一本も打ってこなかったので破傷風の恐怖と闘いながら過ごしてました。やっとほぼ完治というところまできて、中間テスト終わりの4連休でロンボク島という綺麗なビーチが広がるところへを一人旅する計画を立てて気持ち的に相当上がってきたところ、まさかの前日に高熱をだし頭痛や吐き気が2日間続き、そのあともなかなか体調すぐれず。今回はこっちに来てから初めての本格的な風邪だったので相当つらかったです。当然旅行はキャンセルでホテル代も飛行機代もパーに。最悪の一言です(笑)。原因はおそらく食生活。野菜不足を自覚しているのですが、料理できない自分にとって買ったトマトを直で食べることくらいしか野菜を取る方法がなく色々悩んでいます。もちろんスーパーに行けば買えるのですが金銭的にも毎回というわけにもいかないので...。今後は食生活、体調管理に一層気を付けて、またいつか必ずロンボク島へリベンジします!
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
2015-09
月次報告書9月分
明日でもう1ヵ月!
明日で日本を離れてからちょうど1ヵ月です。授業も始まり生活のリズムもできてきました。色々バタバタしていたからか怒涛のように月日が過ぎ去って、1ヵ月の早さに驚くばかりです。先週は今がシーズンのブロモ山の朝日を見に行ってきました。しかもなんと無料で。インドネシアとは思えない寒さ(5℃くらい)と山頂の空気の薄さに体力を奪われましたが、日の出30分前からの景色は本当に絶景で、目の前に広がる雲海とのコントラストはインドネシアを訪れるすべての人にお勧めしたいくらいの神秘的なものでした。話はガラッと変わりますが昨日はイスラム教の犠牲祭の日。貧しい人に食料を分け与えるというのがこの儀式の目的なのですが、そのために目の前で首を切られる牛とヤギを見て相当ブルーな気持ちになりました。しかし宗教にあまりに疎い日本人にとって一度は見る価値があるし、いろいろ考えさせられるものになりました。食への感謝を改めて考えさせられるいい機会にもなったと思います。ということで少し暗い話になってしまいましたがとにかく怒涛の1ヵ月でした!
インドネシア共和国
STIE MALANGKUÇEÇWARA
学生4073
アジア言語学科 4年 私費
1~10件目 / 11件中