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プロフィール
学生5773
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
留学期間
2017-09-01 ~ 2018-03-31
留学種別
推薦
1~7件目 / 7件中
2018-03
月次報告書3月分
留学生活終了
初めは長いように思われた約半年間の留学生活も、気がつけばあっという間に終わりを迎えました。アメリカでの生活に不安でいっぱいだった初めの頃とは異なり、今は日本に帰ることが惜しく感じられます。ここベリンハムで出会ったホストファミリーや留学生、現地の友だちとの別れがとても悲しく、この地に愛着があるのだなあと実感します。留学を通して得たことや学んだことは英語だけでなくたくさんあります。私は特にこの留学経験から、今までになかった自信を得ることができました。以前は他人と自分を比べる度に劣等感を感じることが少なからずありましたが、アメリカでの生活を経験したことによって、他人は他人、自分は自分と割り切れるようになりました。また、人前であっても英語を臆せず話せるようになったと自負しています。私の価値観を広げてくれ、また良い変化を私にもたらしてくれた友だちに出会えたこと、様々な素晴らしい経験を与えてくれたアメリカという国に心からの感謝でいっぱいです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
2018-02
月次報告書2月分
4連休
2月の半ばに留学期間中最後となる4連休がありました。今回の連休では、少しだけ遠出をしてバンクーバーを1泊で訪れました。私が滞在しているベリンハムはカナダとの国境に近いため、バンクーバーに簡単に足を伸ばせるという利点があります。今回でバンクーバーを訪れるのは3回目ですが、ガスタウンで蒸気時計を見たり、古着屋を回ったりと、のんびりした、充実した旅行となりました。また、連休の最終日にはスノーボードをするため、マウントベーカーに行きました。このマウントベーカーは、世界で初めてスノーボードが始まった土地でありまた雪も上質なため、普段は多くの人で賑わっています。しかし私が訪れた日は平日であったため、いつもより人が少なく、リラックスして楽しむことができました。留学期間中は日本で生活していた時よりもオフを楽しめているのでとても満足しています。アメリカでの生活は早くも残り1ヶ月ほどになりました。学校で過ごす時間も、ホストファミリーとの時間も今までより大切にしていきたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
2018-01
月次報告書1月分
冬クオータースタート
約4週間の冬休みが明けて冬学期が始まりました。私は2クオーターでの留学なので、今クオーターが最後となり、留学期間は残り3か月となりました。本当にあっという間だなと、時の流れの早さを実感しています。今学期は月曜日、水曜日、金曜日に8時から始まる授業を履修しているため、とても苦手ではありますが早起きに努めています。私が家を出る7時頃はまだ日が昇る前なので真夜中のように暗く、またとても寒いです。朝の授業が9時半に終了するのですが、次の授業が1時半に始まるため4時間の空き時間があります。この時間を活用してジムに行ったり、課題を終わらせたりと、空き時間を無駄にしないように工夫して過ごしています。今月は13日から15日まで3連休があり、ホストシスターの誕生日をお祝いするために2泊でカナダのアイランドに旅行に出かけてきました。自然が溢れる島の中をドライブしたり、ハイキングを楽しんだりと、充実した連休を過ごすことができました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
2017-12
月次報告書12月分
冬休み
12月に入ってあっという間に秋学期が終了し、約4週間の冬休みが9日から始まりました。この期間を利用して11日から18日までのおよそ1週間、ニューヨークとワシントンD.C.に出かけてきました。どちらの都市も滞在中は常に氷点下と、寒さと戦いながらの旅行となりました。しかし、テレビを通してしか見たことのなかった大都市はとても刺激的かつ魅力的で、時折寒さを忘れるほど圧倒されていました。今回の旅で特に印象深かった場所は、ニューヨークにある9.11メモリアルです。2011年の同時多発テロに関する資料が数多く展示されており、ハイジャックされた飛行機の搭乗者が家族に残した肉声の音声メッセージを聞いた時は涙せずにはいられませんでした。旅行から帰ってきてからの残りの冬休みも、ホストファミリーと本場のクリスマスを過ごしたり、スノボードをしに雪山に出かけたりと、とても有意義で充実した時間を過ごすことができました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
2017-11
月次報告書11月分
十一月、留学生活三ヶ月目
十月の終わりに一週間ほどあったセッションブレイクを、バケーションとしてラスベガスで過ごしていたため、勉強モードになかなか切り替えることができずにスタートした十一月でした。とは言え、学校はもちろん毎日あり、宿題も毎日出されるため、勉強に向かざる終えない状況でした。今月も二週間に一度あるトークタイムに足を運び、現地の学生や留学生と一緒にご飯を食べたり、与えられるテーマについて話し合ったりと有意義な時間を過ごしました。ディスカッションでは、考えをうまく言葉にできなかったりしてつまずくこともありますが、トークタイムに参加する他の学生に支えられ、あまり気負いすることなく発言できています。月の終わりにはサンクスギビングがありました。私のホストファミリーはファザーの実家があるインディアナ州に行ってしまったため、私は近所の人たちとサンクスギビングをお祝いしました。大きなターキーと種類豊富な料理を目の当たりにしたときには、さすがアメリカンだなと身をもって実感しました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
2017-10
月次報告書10月分
セッションブレイク
24日から31日までセッションブレイクがあり、その期間を利用して4日間ラスベガスとグランドサークルに足を延ばしてきました。全てが華々しく煌びやかなラスベガスに圧倒されつつも、つい数週間前に起こった銃乱射事件の現場を目の当たりにして心が痛みました。現場となったコンサート会場は事件当時のまま今も保管されていて、そこだけ時間が止まっているようにも見えました。4日の内2日はグランドキャニオン、アンテロープキャニオン、ホースシューベント、レイクパウエルなどのグランドサークルを訪れ、それぞれの景色の壮大さに言葉を失いました。自然の力をあれほどまでに強く感じたのは初めてだったように思います。人が創造したものと自然が作り出したものの両方の美しさを存分に堪能した4日間でした。31日にはご近所さんが集まってハロウィンパーティがありました。日本のそれとは比べ物にならないほど豪華で、新たな文化を肌で感じる良い機会でした。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
2017-09
月次報告書9月分
留学生活スタート
小学生の頃から夢に見ていた留学ですが、何の実感もないままに飛行機に乗り、アメリカに到着しました。初めの数日間は異国にいるということすら信じられずにいましたが、時が経つにつれて周りの環境を理解し、アメリカでの生活が現実味を帯びてきました。話に聞いていた通り、全てが日本のそれより大きく、人々のファッションや振る舞いなど、とても自由だと感じることが多いです。私がホームステイをしている家族はヴィーガンといって、肉だけでなく卵や乳製品も口にしません。フェイクミートやフェイクチーズといったもので代用してそれらを食しています。初めは戸惑いましたが、これも留学生活でしか体験できない新たな文化だと思い、今は不自由を感じることなく過ごしています。毎日たくさん出される宿題に苦労していますが、休日には近くの海に行ったり、バンクーバーに出かけたりと、充実した日々を過ごしています。言葉の壁を感じることが多く、ホストファミリーや現地の人とコミュニケーションを取るのに障害があることも少なからずありますが、一つ一つそれらを乗り越えていきたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
学生5773
英米語学科 4年 推薦
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