留学ナビゲーター
学生6552の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
留学期間
2018-08-01 ～ 2019-03-31
留学種別
私費
1～8件目 / 8件中
2019-03
月次報告書3月分
留学終了
留学から7ヶ月が経ち、行く前は長いだろうと思っていた留学生活もあっという間に過ぎてしまった。ホストファミリーやオーストラリアで出会った人達との別れが寂しく、まだオーストラリアにいたいと思うほど充実した留学生活を送る事が出来た。15日に学校が終了し、その後にシドニー、メルボルンと旅行した。シドニーはブリスベンより栄えており中心部は東京のような賑わいだった。5日間のうち初めの3日間は雨で寒かったが、念願のハーバーブリッジやオペラハウスを見たり、世界で2番目に大きいシーフードマーケットで新鮮なシーフードを食べたりと充分楽しむことが出来た。その後、2日間メルボルンで観光した。メルボルンはシドニーともブリスベンとも雰囲気が違く、アジアンな雰囲気のところもあればレンガの建物や歴史的な教会があったりと様々な雰囲気を楽しむ事が出来た。ただ、シティーは公共交通機関が無料になりカードをタップしなくも良かったり、どこに何行きの電車が来るのか分からなかったりと苦戦する事も多かった。しかし、帰国前にオーストラリアの主な都市である2つを観光する事が出来、最後にまた良い思い出を作る事ができた。 この留学で英語だけでなく様々な価値観や考え方を知り、新しい経験も多くする事が出来た。この一生忘れられない経験を大切しこれから様々なことに生かしていきたいと思う。
英米語学科 3年 私費
2019-02
月次報告書2月分
初ケアンズ旅行
2月の初めに1週間の短いホリデーがあり、それを利用して初めてケアンズに行くことができた。留学して半年ほどが経つが、今までブリスベン以外に行った事がなく訪れる事ができて嬉しかった。ケアンズは思っていた以上に蒸し暑く、自然がとても豊かで多くの木が日本のものの2倍くらいの大きさだった。ケアンズではフルーツマーケットや世界遺産にもなっているグレートバリアリーフの中のグリーンアイランドという所にも行った。グリーンアイランドでは底がガラスになっているボートに乗り、実際に野生のウミガメや魚を見る事ができた。日本でなかなか体験できない事が出来、充実した旅行にする事ができた。ホリデー明けには留学最後のセッションが始まった。クラスメイトのほとんどが日本人で多くの人は春休みを利用して留学に来ている人だった。8月と2月は日本人が特に多いことを実感した。来月で留学も終了なので悔いのないように勉強はもちろんプライベートでも充実した日を送りたいと思う。
英米語学科 3年 私費
2019-01
月次報告書1月分
韓国の友人
年が明け、1日に新しい韓国人のルームメイトがホームステイ先に来た。とても話しやすくすぐに仲良くなることが出来た。授業終わりや休日などのフリータイムに他の韓国人の友達も交えて遊ぶことが多く、とても充実した1ヶ月だったが、クラスメイトを含めほとんどの韓国人留学生の人達はこの1ヶ月しかおらず、お別れするのがとても寂しかった。バーベキューをしたり、一緒に出かけたり、ご飯を食べたりと短い時間ではあったが、たくさんの思い出を作ることができた。私が韓国に行った時や友達が日本に来た時はまた会って一緒に遊びたいと思う。世界中の様々な国の人達と友達になり、そこの国を訪れたり、また再会する楽しみがあるところが留学に来て本当に良かったところの1つだと感じた。また、たくさん韓国語の単語を教えてもらい、これから英語はもちろん韓国語も勉強したいという気持ちを持つことができた。再会できる日を楽しみに残りの留学生活を充実させたい。
英米語学科 3年 私費
2018-12
月次報告書12月分
クリスマスホリデー
今月半ばからクリスマスホリデーが始まり、ブリスベンの街並みもクリスマス仕様になった。今まで夏のクリスマスを体験した事が無かった為、クリスマス感をあまり感じる事が出来なかったが、半袖で暑い中イルミネーションやクリスマスツリーを見るは不思議な感じで良い経験になった。オーストラリアの人はクリスマスは家族で家で過ごすのが普通らしく、クリスマス前後はお店やスーパー、バスなどの公共交通機関はやっていない事がほとんどで驚いた。 このホリデーの間に両親が日本から来てくれたのでブリスベンの市街地や観光地、私が通っている大学などを案内する事が出来た。また、ホストマザーが家に招いてくれ、ホストファミリーと両親とティーパーティーをした。イギリスの伝統的なティーパーティーをしてくれて、ホストマザーのお母さんのテーブルクロスやティーカップなどは可愛らしいものばかりだった。私の両親とホストファミリーが同じ空間にいるのが少し変な感じがしたが、この様な機会があり良かったと思った。昔からしたかった留学をさせてくれ、ブリスベンまで来てくれた両親に改めて感謝したいと思う。
英米語学科 3年 私費
2018-11
月次報告書11月分
様々な出会い
11月はクラスやアクティビティ、イベントに多く参加した事により、新たな出会いが多くあった。語学学校ではネイティブの人と友達になる機会が少なかった為、シティーで開催されているものに参加する事でネイティブの人を含め様々な国の人と友達になり、授業後や休日などに遊びに行く事ができ英語のスキルを伸ばすことはもちろん、相手の国の文化や習慣を知る事ができとても嬉しかった。こうした事を踏まえてこの1ヶ月は特にスピーキングスキルを伸ばせたと思う。自分の考えや気持ちを相手に的確に説明することが難しい時もあるが、頑張って伝えそれを理解してくれた時は嬉しいし、諦めずそれを続けることがスピーキングスキルを上達させる1つの方法だと感じた。またネイティブの人と関わる機会が増え、ナチュラルな言い回しやよく使う単語、スラングなどを学べてとても良い経験をする事ができている。これからもこのような機会を大切にして、留学終了までに様々な国の人と関わっていきたい。
英米語学科 3年 私費
2018-10
月次報告書10月分
初めてのホリデー
留学に来て約1ヶ月が経ち、9月の終わり頃から10月の初め頃にかけて初めてのホリデーに入った。同じエージェントのメンバーでゴールドコーストへの旅行を計画し、2泊3日で充実したものにすることができた。ゴールドコーストにはサーファーズパラダイスはもちろん、主に3つのテーマパークがあり、今回の旅行でそのうちの1つへ行くことが出来た。日本のテーマパークと違い、絶叫系のアトラクションが多くあり待ち時間も短かった。1度の入場料が高く、これから何度も訪れたいと思ったので年間パスポートを購入した。他の2つのテーマパークも休日などを利用して訪れたい。 また、今月はハロウィンがあり、オーストラリアのハロウィンを体験することができた。日本に比べ本格的な仮装をしている人が少ない様に感じたが、大学ではフリードリンクやお菓子を配っていたり、マザーが近所の子供達のためにお菓子を用意していたりとハロウィンの雰囲気を楽しむことができた。
英米語学科 3年 私費
2018-09
月次報告書9月分
留学生活1ヶ月目
留学生活が1ヶ月経ち、だんだんとブリスベンでの生活も慣れてきた。来た当初は寒かったが日に日に暖かくなり夏が近づいていると感じた。ホームステイ先に新しく韓国人の子が来て、英語を話す機会が増えたがその分お互いに第2言語でコミュニケーションを取っている為に生まれてしまった誤解や勘違いにより意思疎通がうまくいかない事もあった。この1ヶ月は留学生活で初めて壁にぶつかり辛い経験もしたが、それも踏まえて良い経験が出来てるように感じる。 9月の終わり頃にはブリスベンフェスティバルというものがあり、花火が上がったり噴水のショーをやっていたりと街全体がとても賑わっていた。日本の花火と比べ、オーストラリアの花火は打ち上げるテンポが早くあっという間に終わってしまうが、日本と違う感じを味わえて新鮮だった。これから行われるブリスベンのイベントやフェスティバルに積極的に参加し、日本と違う文化や伝統に触れ様々な経験をしていきたい。
英米語学科 3年 私費
2018-08
月次報告書8月分
留学生活スタート!
今月から留学が始まり、新しい環境での生活が始まった。留学前一番不安であったホームステイ先での生活だが、ホストマザーもホストシスターもとても優しく歓迎してくれて良い留学生活のスタートを切ることが出来た。ただ、オーストラリア独特の訛りなどオーストラリア英語を理解するのに少し苦戦している。またオーストラリアは思っていたよりも寒く、特にオーストラリアに到着した日は雨が降っていたのでより寒く感じた。 クラスが始まり、コロンビア人やアラビア人など今まで話したことの無い国の人たちと英語を通じて話せることがとても嬉しいがそれぞれの国の言語に応じて英語も鈍っているので、こちらが伝えたい事が伝わらなかったり向こうが伝えたいことが伝わらなかったりと苦戦することも多い。初回の授業では英語を話しているにも関わらず英語に聞こえないこともしばしばあった。これから沢山英語を通じて違う国の人の文化や習慣などを学んでいきたいと思う。
英米語学科 3年 私費
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