留学ナビゲーター
学生6891の報告書一覧
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
留学期間
2018-02-01 ～ 2019-01-31
留学種別
交換
1～10件目 / 12件中
2019-01
月次報告書1月分
留学最後
今月で最後になりました。来た当初は帰りたくて仕方なかったのに今ではもっといたいと思うようになりました。テストが終わり友達が帰国していくのがとても寂しく、またこんなに寂しくなるほどの友達がたくさんできて良かったなと思いました。私は帰国する前にハルビンに一泊二日で旅行に行き、雪まつりを見てきました。ハルビンは長春よりも寒く、雪まつりの時は1時間くらいしか外にいなかったのに持っていたペットボトルの水が凍ってしまうほどでした。雪まつりは全て氷でできていて光がとても幻想的でした。氷で作った滑り台やスケート場があり楽しく遊べます。長春から寝台列車で3時間くらいで着くので東北師範大学に留学する人はいってみるといいと思います。この1年間たくさん旅行にいって中国各地を見ることができたし、その中で多くの中国人と触れ合うことができ、学校では他の国の人との関わりも多く本当に充実した一年でした。日本に帰ってからもしっかり勉強して一年の留学をいかせるようにしていきたいです。
アジア言語学科 3年 交換
2018-12
月次報告書12月分
インフルエンザ
12月に長春日本人親睦会がありました。私たち東北師範大学の学生はハンドベルの練習をして余興に参加しました。色んな会社の方々や先生方が集まるパーティーに招待していただきました。吉林大学の学生さんもダンスやコントなどの余興をやっていて楽しかったです。その次の日の夜からインフルエンザになってしまいました。40度くらいの高熱が出て、病院に行きました。私が行った病院は日本とシステムは大体同じでしたが、文化の違いがあって驚くことが多かったです。薬はウイルスを殺す薬しか出なく解熱剤がなかったので自分で買って熱を下げました。学校は一週間くらい休んでしまうことになりましたが、先生に病欠の紙を書いて提出すれば大丈夫でした。ただ、中国ではインフルエンザも休み扱いになるそうです。東北はすごく乾燥していて、風邪やインフルエンザにかかりやすいので次くる人は特に冬は保湿をしっかりして、うつらないようにしてください。学校にも薬局があるので何かあればそこでも買えますが、風邪薬や頭痛薬などは日本のものを持ってくるといいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
2018-11
月次報告書11月分
中間テスト
だんだん気温が下がってきて、学校の池が凍り始めました。最高気温が氷点下になって外に外出するのが厳しい環境です。今月は中間テストがありました。テスト前に12月に行われる長春日本人親睦会の準備があって、少し忙しかったのですが、中国人の友達に教えてもらったり、図書館で自習したりなど復習を頑張りました。テストはほとんど教科書の内容が出たので難しくありませんでした。口語のテストは先生の前でクラスメイトと2人で討論をするという形式でした。普段授業で話しているときよりも緊張してあまり上手に話せなかったのが悔しかったです。そして、11月はバトミントン大会がありました。参加は希望制だったのですが、参加者が非常に少なくとても小さい大会でした。日本人から2人出場したので私も応援に行きました。中国人の学生が主催してくれていてバドミントン経験者のとても上手な方もいました。このような大会や様々な活動に積極的に参加すると友達も増えていい経験になっていいなと思いました。
アジア言語学科 3年 交換
2018-10
月次報告書10月分
綱引き大会
今学期はじめての行事は綱引き大会です。留学生の全クラス対抗の大会でした。私のクラスはすぐに負けてしまいましたが、賞金が貰えたのでクラスみんなでご飯を食べに行きました。普段はなかなか話せないクラスメイトとも話す機会ができてとても貴重な時間でした。そして、個人的には学校の近くにあるサッカー場に始めて中国のプロサッカー選手の試合を見に行きました。3℃の中の観戦はとても寒くて大変でしたが楽しかったです。一番驚いたことは観客が審判に向かって暴言を吐いていたことです。応援するときのフレーズと同じように審判をけなす意味合いのフレーズがあって観客みんなで声を揃えて叫んでいました。さらに、椅子に敷いていた簡易的な座布団をコートに向かって投げるなどマナーがとても悪かったです。日本では見ないことなのでとてもびっくりしました。もう寒くなり始めて朝晩と日中の気温差が激しくなってきたので体調管理に気をつけて残りの留学生活頑張っていきたいです。
アジア言語学科 3年 交換
2018-09
月次報告書9月分
新学期
後期になりクラス替えがありました。前学期もいた人はテストを受けずに一つ上のクラスに上がります。二つ以上上がりたい人はテストを受ける必要があります。私のクラスはたくさんの国籍の友達が集まっているクラスでとても楽しいです。日本、韓国、ロシア、ウズベキスタン、ナイジェリア、バングラデシュ、モンゴル全7カ国です。クラスの雰囲気もよく高級になるとコミュニケーション能力も高い人が多くいるので休み時間や放課後も交流が多い気がします。そして長春はだんだんと寒くなってきて9月なのにもう長袖一枚だと肌寒くなり始めました。急に気温が下がるし、朝と夜の気温差が激しいので風邪がとても流行っています。後期から新しくきた日本人留学生は全員で4人です。学生2人、社会人2人です。一度日本人全員で集まって食事会をしました。みんなとてもいい人で仲良くなりました。たまに集まって遊んだりご飯を食べたりして人数があまり多くない分仲が深められるのでとても嬉しいです。
アジア言語学科 3年 交換
2018-08
月次報告書8月分
夏休み
8月は夏休みなので日本に帰りました。久しぶりにKUISに行って友達と会って来ました。家族と出かけたり友達と遊びに行ったりバイトしたり充実した帰省になりました。私は1カ月ほど帰国しましたが、もっと短い人も長い人もいます。夏休みは7月中旬から8月下旬まであるので中国を旅行するのにとてもいい機会だと思います。私は中国に戻って来てから北京と海南省の三亚に行って来ました。北京は夏休みということもあってとても人が多く、気温も高いため観光するのにとても体力をつかいました。天安门、王府井、天坛公园など有名な観光地をたくさん見ることができてとても面白かったです。北京は昔ながらの街並みや建物がたくさんあるので中国文化に触れられた感じがして感動しました。三亚は中国の最も南の省にあるので海辺がとても綺麗でした。海鮮や果物は新鮮なものばかりで、それだけでなく値段が他に比べ少し安いです。海でマリンスポーツをしたりプールに入ったり夏らしい素敵な旅行になりました。中国にはまだまだたくさん有名な観光地があるのでこういう長期の休みを使って行ってみるといいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
2018-07
月次報告書7月分
期末テストと友達の帰国
今月は9日から期末テストが始まりました。中間テストを受けたのでどんな感じかはわかっていましたが期末テストの方が成績に大きく関わるのでしっかり勉強しました。総合のテストは教科書から何題かと初見の問題、作文も出題されました。口语のテストは前回と同じで教科書で習った文法を使って会話をするというテストでした。どの教科もほとんどが簡単だったと思います。テストが終わったらいよいよ今学期で卒業の友達がどんどん帰国して行きました。正直こんなに日本人とも違う国籍の友達とも半年で仲良くなれるなんて思っていなかったのでとても寂しかったです。日本人留学生にはみんなでアルバムを作ってプレゼントしました。先輩から聞いた話だと、全学期はこんなに仲良くなかったそうで顔を知らない人もいたそうです。せっかく同じ長春という場所に留学に来て出会えた友達をこれからも大切にしていきたいです。そしてこんなに多くの外国人留学生と仲良くなれたのも留学に来たからだと改めて感じました。
アジア言語学科 3年 交換
2018-06
月次報告書6月分
卒業パーティー
卒業シーズンに入ったので陸上競技場で卒業パーティーが開かれています。留学生の卒業パーティーは6月22日にありました。日本人は浴衣とピコ太郎とくまモンの衣装を借りて東京五輪音頭とPPAPを披露しました。浴衣は中国で借りたものだったので日本のとは少し違いました。使う機会が思っていたよりも多かったので1枚持っておくと良いと思います。踊りや立ち位置、音楽なども全て自分たちで構成し、PRビデオなども作りました。何度も集まり練習をして、リハーサルにも参加するなどたくさん時間をかけたので成功した時はとても感動しました。今学期の日本人留学生はとても仲がよくみんなで集まってご飯を食べたり、イベントに参加したりしていたので帰国してしまうのはとても寂しいですが、また新しい友達も来るのでこれからまた半年一緒に頑張っていきたいです。また日本人だけでなく韓国人やその他の留学生もとても優しい人たちが多いので東北師範大学は勉強環境の面においても、友達面においてもとてもいい学校だなと改めて思いました。
アジア言語学科 3年 交換
2018-05
月次報告書5月分
中間テストと学校行事
今月は中間テストがあったにも関わらずたくさんの学校行事がありました。まず留学生の運動会がありました。運動会は日本のとは違って遊び感覚の競技が多かったです。風船を潰しあったり、ピンポン球を箸で運んだり障害物走などとても楽しかったです。他の国の留学生と一緒にスポーツをする機会などあまり無いので貴重な体験が出来ました。次に文化祭がありました。文化祭も留学生がそれぞれの国のブースを作り、その国ならではの料理や伝統文化を紹介しました。日本ブースは折り紙とけん玉をやりました。みたらし団子ときな粉団子をみんなで朝早起きしてたくさん作り景品にしました。準備はとても大変でしたが、中国人に折り紙のやり方を教えたり、他の国の文化を知れたり本当に充実した行事になりました。この2つの行事が終わりすぐ中間テストがありました。個人的には中国の学校は日本よりも口頭テストが多いので会話の練習がたくさんできて良かったです。中国人のバディにもテストの練習をして貰ったり話す機会が増えました。
アジア言語学科 3年 交換
2018-04
月次報告書4月分
中国人のバディができた
東北師範大学の学生で留学生のバディ引き受けてくれる中国人の方々がいて、先日登録しました。バディの人の連絡先をもらい連絡をとるようになりました。今は週1回か2回のペースで会い授業で分からなかったところや質問を持って行き教えてもらっています。留学生クラスだとどうしても中国人よりも違う国の友達ばかりなので中国人のバディと話す時間は私にとってとても有意義な時間になっています。まだまだ伝えたいことはしっかり伝えられていないし、なかなか聞き取れなくて落ち込むこともありますが早く慣れてしっかりした会話が成り立つようにしたいです。クラスは日本人1人、ベトナム人1人、モンゴル人1人、インド人1人、その他韓国人の合計19人クラスです。教室では韓国語飛びかっていますが頑張って話しかけようと努力しています。日本人は韓国人と感覚が似ているところもあって仲良くなりやすいと思います。よく日本人と韓国人と一緒にご飯に行ったりもします。中国だけでなく他の国のことについても知ることができてとても貴重な体験をしているなと日々思います。
アジア言語学科 3年 交換
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