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プロフィール
学生7817
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
カナダ
/
CENTENNIAL COLLEGE
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-07-31
留学種別
推薦
1~10件目 / 12件中
2019-07
月次報告書7月分
カナダ留学11ヶ月目
留学生活11ヶ月になりました。七月前半やっと時間できたのでナイアガラの滝に行ってきました。迫力満点で留学の際は必ずと言っていいほど行くべき場所です。圧倒されます。行き方ですが、自分はMegabusを利用しました。チケットはインターネットから「megabus niagara」と検索して往復または片道を買う事ができます。別の日本人からカジノバスなら安く行けると聞いたのですが、調べるとカジノを一度利用しないといけないのと情報が詳しくなかったので利用しませんでした。またcentennial collegeでは何ヶ月に一回ナイアガラツアーを行っているようですが、時期的に厳しかったので自分で行くことにしました。片道約2時間半でついたバス停で一日乗車券を買いました。そこからナイアガラのバスを調べて向かいました。1日の日帰りでしたが、急げば大体の観光地は回る事ができました。かなり暑かったですが観光客も多く日本人もちらほら見かけました。滝の裏側や遊覧船にも乗りましたがどれも最高でした。また機会があれば行きたいです。留学も残りわずか、英語力以外、心残りなく終える事ができそうです。辛い事やトラブルが大半で毎日のように日本に帰りたい気持ちでしたが、最後に振り返ってみて本当に良い経験でばかりした。自分を成長させ、考え方を変えてくれたこの留学や友人との出会いに感謝しています。正直に留学はもう一度してみたいとは言えませんが、これから考えてる人や現在してる人も頑張っていただきたいです。最後にはきっと良い思い出があると思います。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2019-06
月次報告書6月分
カナダ留学10ヶ月目
留学10ヶ月を過ぎました。日々変わることなく過ごしています。しかし、ふとした瞬間に将来のことや帰国後について考え始めるようになりました。留学を通して自分の考え方は大きく変わったと感じます。具体的に、日本の就職面に対する状況や自分のやりたいことを見直し始めました。自分は現在、観光関係の授業を履修していましたが、あまり自分のやりたいことではないと気づきました。これも留学をするまでわからなかったことなので、自分は今まで学んだ事が全て無駄とは思いません。その代わり留学をしていて、自分の挑戦してみたい事が見つかりました。ここではまだ叶ってもいないため話せませんが一緒に住んでいた香港人のアドバイスのおかげです。そのため、留学残り2ヶ月大きな決断をしました。ある程度区切りがついたら今まで通っていたクラスを切り上げ自信のやりたい事に独学で集中する事です。正直に、最近はクラスに行ってもあまり話しを聞かず成績も下がり、モチベーションも傾いていました。このままではマズイとは感じ心機一転することを決意しました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2019-05
月次報告書5月分
カナダ留学9ヶ月目
留学9ヶ月目になりました。だいぶ生活にも慣れいよいよ留学での最後の学期に入りました。夏学期の生徒数は前学期に比べておよそ3分の2程度に減ったと思います。多くの生徒はこの学期に夏休みをとり実家などに帰るそうです。私の友人の韓国人も1人帰りました。クラスの人数も少しばかり減りました。5月に入り、こちらで出来た日本人の先輩とトロントが所有するBlue Jaysチームの野球を観戦しに行ってきました。メジャーリーグは初めてで、比較的周りはカナダ人が多かった印象を受けました。球場内は食べ物や飲み物が販売されていて、ビールはパスポートを持っていけば買うことできます。試合は負けてしまいましたが良い経験でした。ここからは日本人コミュニティの重要性について話します。自分が初めて留学した頃は、日本語は一切シャットダウンしてできる限り英語の吸収を心がけようと考えました。しかし、最初のうちは何をするにも初めてのことばかりでした。その中で助けて頂いたのは現地に何ヶ月か先に留学していた日本人の方でした。例えば、バス、地下鉄の使い方、また違う国の友達を紹介して頂くこともありました。正直にこの繋がりがなければここまで生活面では充実していないと思います。日本人といると変に気を使うこともないのでストレス解消に効果的とも考えます。また、この友好関係で先繋がりやすく、続きやすいのは日本人です。なので最初から気を張っている必要はなかったと感じました。残り3ヶ月悔いの残らないようにしたいです。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2019-04
月次報告書4月分
カナダ留学8ヶ月目
ついに14週間の1semesterを無事に終えることができました。かなり大変で最初は不安で押しつぶされそうでしたが終わった頃には達成感がありました。最終週は特に課題、テスト、プレゼンの連続で毎日勉強ばかりでした。しかしながら、後々の成績はどの教科も比較的良い納得のいく結果に終わりました。成績は教授や教科によって大きく左右されますが、自分の努力次第である程度は変わるのものだと気づきました。また大事なのは最初に頑張ることで後々楽をすることも可能だとわかりました。例えば、いくつかの教科ではオンラインであらかじめ予習が課せられることがありましたができる限り早く終わらせることで他の教科に時間を回すことができました。また、最初に良い成績を取ることで、後で失敗したとしても気が楽でしたし、少人数のクラスでは特に良い成績を取っておけば教授の方も気づいているので比較的良い扱いを受けやすいと思いました。しかし、中には成績をなかなかあげてくれない教授もいたので、自分で計算してどの教科にもっと重点を置くべきか分析することも良い成績を取る上で必要だと感じました。こちらで良い成績を取っても単位振替の成績は決まってしまっているのですが自分の努力を証明したかったので良い経験になりました。semester終了後、2週間の休みでニューヨークに旅行に行きました。バスに12時間に乗ってでかなり疲れましたが、カナダとは違った空気感や文化を楽しめました。ここまでトラブルも多かったですが、残り1semesterありますが気を抜くことなく頑張っていきたいです。また遊びも充実させたいと思います。勉強ばかりで部屋にこもりがちでしたが、友達と遊ぶことも重要ですし、カナダにいる以上日本ではなかなかできないことを体験をしたいと思います。残り4ヶ月悔いの残らぬよう過ごしていきたいです。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2019-03
月次報告書3月分
カナダ留学7ヶ月目
今学期のセミスター授業も半分まで過ぎました。学部にも慣れてきたところと言いたいところですが自分はまだまだ慣れていません。やはり課題の量やプレゼン、テストが続いているため日々疲れが取れていない状況です。しかしながら、クラスに行くことが楽しくなったのも事実です。理由は友達の存在です。今まではただ学校に行って勉強するだけの連続でした。もちろん、留学は自分が学びたいことですし勉強が主な目的ですが、ダレてしまうのも事実です。その中で、友達ができたことで協力して課題や勉強に取り組むことができるのでかなりの助けになりました。自身の英語力向上に繋がるのも一つであることにも気づきました。勉強は今でも嫌ですが、留学で帰りたくなくなるのも友達との別れが一つの要因となるのかなとも今から考えてしまいます。生活面においてはお米が高いのと買っても持ち帰るのが大変なので、最近はパスタばかり食べています。時間がなくなったのもそうですが、食事面は最近では特に偏りがちです。その中で、やはり海外は筋肉質な人が多いことに気づきました。カレッジにはやや大きめのジムもありいつも人がいるのを見かけました。そのため、自身も健康の重要性に気づき少しずつですが始めました。留学は勉強面だけでなく生活面においても様々な面を変える良い機会だと深く実感しました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2019-02
月次報告書2月分
カナダ留学6ヶ月目
留学も6ヶ月をきりました。本科に入ってからの勉強に日々追われています。今回は授業について書いていきます。結論から言うと、かなり大変です。学部にもよると思いますが多くの課題に加え、テストやクイズの連続で買い物に行くタイミングすらなかなか見つけられません。ELLの頃は、ある程度の余裕があり観光なども行く機会がありましたが、今はそれも無くなってしまいました。私の取る学科は比較的に、他学科と比べ人数の割合が少ないと感じます。そのため、クラスメイトとはすぐに顔馴染みになりました。私のほとんどのクラスは多国籍ながら、カナダ人、ブラジル人、インド人、フィリピン人で韓国人や中国人はほぼ見かけません。彼らの多くは英語に弊害を感じる様子もなく、授業内での英語のレベルも上がり、自身の英語力の低さを日々痛感しています。今もなお、忙しさと能力の低さに帰りたいとまで感じてしまいます。授業において気づいたことは、予習、復習の重要性です。どの授業も内容が専門的になるため、ある程度の予備知識を入れておくことで、助けになっている授業もいくつかあります。また、時々クラスメイトから教えて欲しいところを尋ねられる場面もありました。さらに、授業内に日本人は私1人なので、いくつか日本国籍の有用性に気づきました。ある程度日本文化を知っている人が多く、先生の中には日本に訪れたことがあったり、住んだことがある先生もいました。観光の授業であるため、時々日本を比較対象として出されたりもします。また、日本のアニメが世界に広がっていることも痛感しました。よく聞かれます。まだ留学期間は残っていますが、自身の向上のため頑張ります。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2019-01
月次報告書1月分
カナダ留学5ヶ月目
留学して5ヶ月が経ちました。カナダの寒さと新しい環境により先日風邪をひきました。海外では体調管理がとても難しいと感じています。今回は1月3日に受けた本科に行くためのテストを受けたので話していきます。テストは、リスニング、リーディング、ライティングの3つの構成でできています。特にリーディングが難しく、学校側が重要視しているポイントと感じました。内容は、文系、理系の幅広い分野から出題され、単語も見たことのないものが多く、読み取るのに苦戦しました。また、問題を進めると後戻りはできないのでしっかり毎回答える必要がありました。しかし、テストのリーディング、リスニングは時間制限はありませんでした。そのため、時間は気にしなくても大丈夫です。ライティングはトピックが難しかったです。私の場合は、人間が幸せに感じる時は、人間が幸福のみに焦点を当てるのではなく、目標を置くことで楽しさを感じることができるでした。辞書、鉛筆、紙が配られたあと、開始ですが時間制限のためかなり急いで書きましたが、書き終えることができませんでした。終了後は、部屋を出て成績がすぐに出ました。自分は無事本科に行くことができましたが、あとあと聞いてみると英語のネイティブでもあれは難しかったと話していました。合格ラインはスコア161、171で141を取った場合は、レベル5またはファンダメンタルと呼ばれる学科を選ぶことになります。語学コースでテストを受けたクラスメイトは3人ほどが本科、1人がファンダメンタル、2人はレベル5になりました。対策が難しいですが、単語はできる限りわかれば大丈夫だと思いました。本科の授業は想像以上にきつく日々勉強と課題です。挫折しそうですがなんとか持ちこたえてます。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2018-12
月次報告書12月分
カナダ留学4ヶ月目
いよいよ12月になりました。この月はセミスター終わりのため、多くの人がテストやプレゼンテーションなどで毎日のように夜中までスタディルームで勉強や準備をしていました。私もテストとプレゼンテーションに追われて少し大変でした。最終週のスケジュールはかなり詰め詰めでテスト、プレゼンの連続でした。そのため、夜中まで課題や勉強に自分も取り組んでいました。結果として成績もまずまずでしたが良かったと思います。4ヶ月過ごしてわかったことは神田の英語クラスと同様に毎回行われるテストやプレゼンテーションの積み重ねが成績において重要であることがわかりました。また、成績はGDPではなくA+やAなどアルファベットで成績が出ます。それによって本科に行くテストが受けられるかが決まるので出来る限り上を取るべきだと思いました。他の人からの話では、成績は先生によって左右されることもありますが、しっかりやっていれば大丈夫です。また、本科に行くためのテストはおよそ70ドルを払わなければいけませんでした。期間も1月の2日3日のどちらかを選べますがギリギリだと感じました。最終日はクラスのみんなでパーティーをしました。このクラスでは最後の授業でしたが、みんな笑って終えることができました。何人かは自国へ帰る人もいたためもうみんなとも遊ぶことはほとんどできないので、その次の日にみんなでミュージアムとご飯に行きました。最後はあっけない別れでしたが、最高のクラスだったと思います。そして、冬休みに入ると意外と長い休みに驚きました。そのため、あまり外に出る機会も減りました。また、12月24、25日はどの店も閉まっていました。しかし、26日になるとカナダで1番の大安売りボクシングデーがあります。どこも人で賑わっていてかなり疲れましたし、風邪までひいてしまいました。31日に はカナダのカウントダウンイベント、ニューイヤーズイブに行きました。生憎の雨でめちゃくちゃでしたが良い思い出になりました。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2018-11
月次報告書11月分
カナダ留学3ヶ月目
11月になり留学も3ヶ月目に入りました。トロントでは時々雪が降り季節が完全に変わったと感じられます。自分は環境にも慣れ、少しだけですが余裕が出てきました。しかしながら、同時にクラスメイトと出かけることは少しずつですが減ってきてしまいました。理由として、一部の人はバイトを始めたことや同じ国同士のコミュニティによるもの、寒さの影響も少しですが関係していると感じます。そのため、少しずつ英語を話す機会が授業外では難しい状態です。やはり、仲良くなるほど、同様に慣れが起こるのかもしれません。自分のまわりのクラスが違う日もまた同じことを言っていたので自分だけのクラスには限ったことではないようです。11月になると政府を通して留学に来たパナマ人は8ヶ月の期間を終了して帰るので自分のクラスも3人中1人が帰国しました。その最終日にお別れのパーティーをしその後、ご飯を食べに行きました。レジデンスでは、自分の階に住んでいた人もパナマ人が多かったのですがほとんどが帰ってしまいました。しかし、来年の2月、3月には新しいパナマ人が来ると聞いたので増えますが、今はどこか寂しいようにも感じます。ますます冷えているので体調管理には十分気をつけたいと思います。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
2018-10
月次報告書10月分
カナダ留学3ヶ月目
留学生活も10月に入り、気温も少しずつ下がり肌寒くなってきました。クラスは国籍や性格の違いから時々理解し難い事も有りますが、比較的充実した日々を過ごしています。授業では、特にリスニングテストが自分にとって難しく苦労しています。授業外では最近、クラスの数人とバブルティー所謂タピオカジュースを飲んで来ました。さらに、カナダにある日本のラーメン屋さんをクラスの人に食べてもらいました。みんな気に入っていたので良かったです。カナダに来て日本の物を見るたびに新鮮味を感じながらもどこか嬉しさも同様に感じました。日本文化は海外に受け入れられ浸透していることがわかりました。また、日本に興味を持ってくれる人、元々日本に来たことがある人が意外に多く日本のアニメや食べ物、日本語を教えて欲しいと言った話題がよく出てきます。改めて自国の文化を知っておく必要があると感じ、それらを簡単で良いので説明できるとなお良いと思いました。寮に関しては、住む人種も様々で、時々嫌に感じる出来事もありますが、スタディールームと呼ばれる場所で夜遅くまで勉強している学生も多く住みやすい環境です。他にも、ハロウィーンに関するイベントが開催されていました。しかしながら、寮の設備は完璧とは言い難いと住むうちに感じました。特に乾燥機に数が限られているにも関わらず、ずっと放置して取りに来ない人などの洗濯に関するトラブルや機械トラブルも起きています。この前は隣に住むルームメイトの火災報知器が夜中、一定の間隔で鳴り響いていました。言えば対処してくれますが、すぐにとはいかずでした。留学して3ヶ月色々な面が見えてきましたが自分を成長させる良い機会と捉えて頑張りたいです。
カナダ
CENTENNIAL COLLEGE
学生7817
英米語学科 3年 推薦
1~10件目 / 12件中