留学ナビゲーター
報告書一覧
留学先大学一覧
学生7867の報告書一覧
プロフィール
学生7867
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
中華人民共和国
/
東北師範大学
留学期間
2019-02-01 ~ 2020-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2020-01
月次報告書1月分
いよいよ帰国
1月は授業はありませんでした。なので帰国まで毎日時間がありました。私は、友人たちと最後にご飯に行ったりして過ごしました。天気は相変わらず基本的氷点下でしたが、雪はたまに降るくらいでしたし寮の中は常に暖房がかかっているので暖かかったです。 私は友人とスケートに行きました。南湖公園の湖が寒さで凍り、天然のスケートリンクになっていて靴をレンタルできました。私はスケート自体初めてだったので緊張しましたがとても楽しむことができました。他にも公園には雪で作ったオブジェやイルミネーションもあり、多くの人で賑わっていました。 1月一番悲しかった出来事は友人たちと離れ離れになってしまうことです。クラスが同じだった子たちや一緒に住んでいた子たち全員との別れがとても辛かったです。この1年間様々なことがあり、たくさんの人と出会い生活していく中で多くのことを学ぶことができました。また、以前に比べるとリスニング力と会話する力が上がったのではないかなと思います。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-12
月次報告書12月分
最後の月
今学期は例年より少し早いらしく、23日〜27日までが期末テストでそれが終わったら終了でした。長春の気温は氷点下を下回ることが多くて、外に出る時には防寒対策をしていました。残り1ヶ月となると1番辛かったのは友達との別れでした。外は雪が降っていることが多かったですが、もうすぐお別れをしなければならないのでよく友人たちとご飯を食べに外出しました。 31日と1月1日の一泊2日で友人たちとハルビンの冰雪大世界を見に行きました。ちょうどカウントダウンの瞬間になるように行きました。初めて見る氷の世界はとても美しかったです。12時になった瞬間にたくさんの花火も打ち上げられました。特産物のアイスクリームも食べました。外で食べていたのに寒すぎてアイスがどんどん固くなっていったような気がしました。ですが1番辛かったのは寒さです。特に寒い日だったようで氷点下25度くらいでした。長春にいるときの倍以上防寒をして行ったのですが、まつ毛や前髪は凍って白くなったり、スマートフォンはすぐにバッテリー切れになりました。こんな寒さの場所に行ける機会は少ないので、貴重な体験ができました。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-11
月次報告書11月分
初めての兵馬俑!
今回週末を利用して、友人と西安へ旅行に行きました。そこまで歴史に詳しい方ではありませんが、生で見る兵馬俑はなんとも言えない感動でいっぱいになりました。教科書で何度も見たあの写真が目の前にあるからです。西安の有名な食べ物はどれも美味しかったです。この時期の長春は氷点下10度前後の気温が続いていたのでそれに比べたら西安はまだ暖かい方でした。1番印象に残っていることは、雨の中1時間半も城壁の上を歩いたことです。雨で寒かったけど、すごく楽しい思い出です。 長春では、先月何度か何度か净月潭キャンパスの方へ日本語を教えるお手伝いに行ってそこで出来た中国人の友達が家へ招待してくれました。美味しい料理を作って出迎えてくれて、中国のゲームをしたりおしゃべりしたり楽しい時間を過ごしました。彼らは1年間日本語を学んだあと日本に留学に来る予定の国費留学生で、勉強に対して非常に真面目に取り組んでいました。そんな彼らの姿を見ると、私も頑張らないとという気持ちになりました。前期と違ってこっちの生活にも慣れて気が緩んでいたので、彼らと出会えてよかったです。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-10
月次報告書10月分
国慶節!!!!!!!
今月の1日から7日までは、国慶節なだけあって街中がお祝いムードで私が過ごしてきた節日の中で最も華やかだったイメージです。私はこの時上海に旅行に行きました。上海に留学している友人と観光しました。初めての上海に感動しました。外灘の夜景はとても綺麗でしたし、ディズニーランドも日本より広くて楽しかったです。長春と比べものにならないくらい大都会の上海で過ごす数日間は、とても新鮮で良い思い出になりました。上海に留学してたら毎日遊んでたかもと思うくらい観光地がたくさんありました。ですが祝日ということもあり旅行客で賑わっていて、あまりにも人が多すぎたので次回はもう少し空いている時期に行きたいです。 また、月末は中間テストでした。どのくらい難しいのか不安でしたが、割とできたかなと思うのでこの調子で期末テストでも良い結果が出るように努力したいです。私の誕生日には、友人たちがお祝いしてくれました。ここに来ている人たちは、皆さんとてもいい人です。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-09
月次報告書9月分
後期がついに始まる!
夏休みも終わり留学生活後半戦がいよいよ始まりました。私は前期のクラスからテストを受けて高級一班に行きました。普通はそのまま1クラス上がれるので、2クラス以上上のクラスに行きたい人だけテストを受ければ大丈夫です。クラスは基本韓国人と日本人でした。少し不安だった授業は、先生が様子を見ながら進めてくださっているのでついていけそうで安心しました。前期と変わったことは、予習復習が必須ということです。もちろん前期の時も必要でしたが、よりじっくりやるようになりました。ですが充実しているように感じます。 やはりもう長春に慣れたということもあり、前期の授業開始直後のような緊張感よりもリラックスした気持ちで生活を送ることができています。 中秋節は、日本人の皆さんと交流しました。前期あまり話したことのなかった方たちとトランプで遊べて楽しかったです。また、公務員の方が帰国してしまうというので日本人みんなで送別会をしました。大きな円卓を囲んで食べるご飯は美味しかったですし、円卓を囲むというのが中国ならではでなと感じました。 クラスのみんなでご飯を食べに行きました。ゲームをしたり色んなことについて話したりとても有意義な時間を過ごすことができました。ここで出会う人たちみんないい人なので生活が楽しいです。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-08
月次報告書8月分
友人との北京天津旅行
8月22日か23日に長春に戻ってくればいいとのことだったので長春に戻る前に5日間ほど友人と北京と天津旅行に行きました。初めて見る万里の長城にはものすごく感動しました。天安門広場も万里の長城も人気の観光地なので事前に入場チケットを買っておくことをお勧めします。わたしが万里の長城(八达岭长城)に行った時は朝早く出たのですが月曜日だったので天安門の休館日で万里の長城に観光客が集まってしまい入場チケットが売り切れてしまいました。現地のガイドさんは黑色星期一と言っていました。親切なガイドさんがそこからすぐにあるもう一つの居庸关长城への行き方を教えてくださり無事に万里の長城に登ることができました。後半は天津へ移動して天津之眼を見たり天津の観光地を回りました。今回の旅行を通して改めて中国のご飯はとても美味しいなと感じました。帰りは天津西駅から長春西駅まで高速鉄道で帰りました。大体5時間半くらいかかりました。長春はもうすでにエアコンが無くても快適に過ごせる気温になっていました。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-07
月次報告書7月分
いよいよ夏休み
1日から4日まで期末テストで5日から夏休みが始まりました。期末テストは中間テストと問題形式は変わらなかったのでリラックスした気持ちで受けることができました。テストは基本的に教科書でやった内容をしっかり復習しておけば大丈夫です。夏休みが始まりわたしは日本に一度帰国しました。帰国するまで1週間ほどありましたが、授業も無く友達も続々と帰国してしまったので少し寂しかったです。ですが、HSKを帰国する前に受ける予定だったので授業がない分時間を勉強するための時間にあてることができました。試験の際に2Bの鉛筆のみ使用可能で、わたしはそのことを知らなかったので当日借りることになりました。もし次受験する際は自分で準備しておくとスムーズに必要事項を記入できると思いました。日本は一時帰国当日は荷物も多いということもあり友人とタクシーで空港まで向かいました。空港までは大体40分から50分くらいで到着しチェックインも済ませ日本に帰ることができました。日本でも有意義な時間を過ごすことができ満足です。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-06
月次報告書6月分
前期が終わります
6月で授業が終わりました。東北師範大学のもう一つの校舎で6月の頭に日本語学科の子たちの日本文化祭があったので行ってきました。驚くほどみなさん日本語が上手で、日本語でコント、歌、アニメの吹き替えなどやっていて私ももっと頑張らないといけないなと刺激を受けました。端午節は友達と瀋陽旅行に行きました。そこでは瀋陽故宮や9.18博物館などに行きました。日本と中国の歴史について色々考える機会を持つことができました。長春から瀋陽はとても近くて気軽に旅行に行けました。ちまきも食べました。また、今月は時間に余裕が多かったので何度か映画を観に行きました。中国語で映画を見たのですが、思っていたより内容を理解できたので嬉しかったです。千と千尋がはじめて中国で上映されたようで韓国人の友人と見に行きました。気候は少しずつ暑くなってきましたが日本の夏より湿気も温度も低く過ごしやすいです。ただ頻繁に雷と雨が降ったり止んだりするので折り畳み傘を携帯して出かけることが必須でした。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-05
月次報告書5月分
旅行団と国際文化祭
5月1日から5日まで5連休だったので、中国人の友人と日本人の友人の3人で长白山に行く旅行団に参加しました。参加者は私たち以外中国人だったので緊張しましたが、友人の助けもあり楽しく過ごすことができました。その旅行団に参加して感じたことは、日本の文化を好きだと言ってくれる子が多かったことです。特に音楽や漫画、ドラマがすごく人気でした。みんな親切でした。天気があまりよくなくて天地は見ることができませんでしたが、そのかわり色んなことを学ぶことができました。 また、5月の後半には国際文化祭が開催され、色んな国の留学生が自分の国の食べ物や遊びを紹介しました。私たち日本人は浴衣を着て折り紙とおにぎりを配りました。たくさんの方が来てくれました。他の国の料理も食べることができて楽しい1日でした。 中間テストもありました。中国に来て初めてのテストですごく緊張しました。ですが教科書の内容と同じ感じだったので思っていたよりは手応えがあってよかったです。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
2019-04
月次報告書4月分
清明节
清明节の三連休、同じ部屋の4人で大連に旅行に行きました。初めて乗る火车は日本の新幹線みたいだなと感じました。私は長春以外の土地に行ったことがなかったので大連に行けてよかったです。長春と比べて都会だなと思いました。観光地なだけあって人がたくさんいたのが印象的です。大連は海が近いということで海鮮が有名なので、中国に来て初めて魚を食べました。長春は魚料理よりも肉料理の方が圧倒的に多いのでなかなか食べる機会がありませんでした。大連で食べた魚は久しぶりに食べたということもありとても感動しました。星海广场では、絶叫マシーンも乗ってみました。スリルがあって面白かったです。 長春の天気はだんだん暖かくなり始めてますが、まだ冬物の上着を着ています。雨が少ないような気がします。長春に来てから雨が降った回数は1回か2回くらいしかないです。こちらでの生活にはだんだん慣れてきましたし、食べ物も美味しいものを見つけたりこっちの味付けになれました。韓国料理屋さんもとても多いので韓国料理もよくたべます。 また、週末は公園やショッピングモールに遊びに行きました。観覧車が屋上についてるショッピングモールや大きな湖のある公園が印象的でした。公園では音を流しながらみんなで踊ったり無人のコンビニがあったり日本の公園とはまた違った風景でした。
中華人民共和国
東北師範大学
学生7867
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 12件中