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2019-01
月次報告書1月分
1月
1月に入ってから、授業もなくなりゆったりとした時間が流れていきます。授業がないとクラスメイトと会う機会も少なくなり、とても恋しくなります。それと同時に勉強をする時間を管理することが課題にもなります。授業がない分自習が大切になります。テスト準備の勉強も大切ですが、自分は話す力をつけるために友人と過ごす時間を増やしました。テストが終わってからは、残り少ない留学生活を楽しみました。観光、食事、お酒などを友達と最後の一瞬まで楽しみ尽くし、振り返ると長くも短いこの半年間はとても充実していて、これまでで一番濃い半年間であったことを感じました。中国で出会った友人は誰も良い友達であり、有難い出会いであり、21歳でまた一期一会の精神を思い出しました。延長してもっと勉強したいし、もっとみんなと過ごしたいなと思う。しかし、できないのでそれを受け止め、今自分ができることを再確認し、また新たな一歩を進めるようにします
中華人民共和国
北京外国語大学
学生6861
アジア言語学科 3年 私費
2018-12
月次報告書12月分
12月
12月は授業も残り少なくなり、生徒みんなが別れを意識し始める時期です。一回一回の授業の密度が濃くなったように感じ、別れを意識するたび名残惜しさを感じます。これまで一緒に授業を受けてきた友人との時間の流れの速さを感じます。クリスマスに授業は休みはありませんが、街を歩いているとクリスマスの雰囲気を感じられることができます。街のイルミネーション、吐く息の白さは冬の訪れを感じさせます。年越しの雰囲気は中国にいてはあまり感じられませんが、日本人同士でいるとやはり新年の訪れを感じ、一年の早さに驚きます。ただ、テストも近いので浮かれてもいられません。12月に入ると北京の乾燥はより一層酷くなります。自分個人としては肌が乾燥して、荒れてしまうこともありました。12月に北京に滞在するのであれば、スキンケアの方も力を入れないといけないとおもいます。特に肌の弱い人は気をつけないといけません。12月は今までより濃い一ヶ月になります。
中華人民共和国
北京外国語大学
学生6861
アジア言語学科 3年 私費
2018-11
月次報告書11月分
11月
11月中旬から北京は一気に寒くなりました。空気汚染がひどい日も増えます。ただ、観光などをするとやはりまだ北京の綺麗で雄大な景色に圧倒することもあり、しっかり寒さ対策、空気汚染対策をしていれば過ごしやすいです。たしかに留学も折り返し地点を過ぎ、少し焦りを感じます。しかし、友人と過ごしているとそんな焦りも忘れるくらい楽しい時間を過ごせ、充実した留学生活を過ごせていると感じさせられます。日々中国語を話しているとやはり自分を成長を感じられますが、その機会を作れるかどうかはその人次第であることも確かです。ただ、北京のタクシーの運転手の中国語は本当に聞き取りづらいです。そろそろ就活にも本腰を入れていかなければいけないのですが、日本にいない分少し危機感が自分自身かけていると日々感じます。クラスメートが外国人ということもありますが、クラスメートとは就活の話は一切と言っていいほどしません。同い年の本科生の友人を作っておくのも一ついい手では無いかと思います。
中華人民共和国
北京外国語大学
学生6861
アジア言語学科 3年 私費
2018-10
月次報告書10月分
10月
10月になるとみんなだんだん中国の生活に慣れてくると同時に、気持ちがだれてきます。9月で授業を休まなかったクラスメートも休み始めたりします。そこで周りに流されずモチベーションを高く持ち続けることが大切だと思います。 だんだん寒くなって、紅葉も多く見れます。中国には観光名所が多いのですが、近くの公園も紅葉が綺麗で良い環境です。香山に行きましたが、一見の価値ありと思います。香山を登りきるのは楽ではありませんが、達成感があります。 毎週火曜日、木曜日には中国人学生と1つの事柄について話し合うという活動もあり、そこで中国人学生の知り合いを作る学生も少なくないようです。 10月末にはハロウィンイベントが学内であります。チケット制と聞きましたが、中国人の友人がいれば参加することは容易です。自分も中国人の友人に誘われましたが、断ってしまいました。しかし、このイベントは楽しく、中国人の知り合いを作る良い機会になると思います。
中華人民共和国
北京外国語大学
学生6861
アジア言語学科 3年 私費
2018-09
月次報告書9月分
9月
9月3日北京首都国際空港に無事到着。初の中国留学がスタートしました。まず、北京外国語大学にタクシーで約40分かけて向かいました。着いてまず寮の入居手続きを済まし、エージェントの方からWi-Fi環境などの説明を受け、入寮しました。ルームメイトは日本人で文化的な違いから起きる問題はないなと安心しました。入寮してから約1週間後にクラス分けテストを受け、授業がスタートしました。最初は日本人が自分を含めて3人ほどいました。しかし、クラスのレベルについていけないということでクラス替えをした日本人がいて、その結果、現在受けている日本人が自分を含めて2人の授業や、自分1人という授業へと変わっていきました。最初の授業では説明を先生方もクラスメイト同士で話し、交流を深める機会を多く設けてくれたので、友達はすぐできました。自分のクラスはどの国の人が多いということもなく良い環境であると感じました。週末にはクラスメイトと出かけることも多くあります。
中華人民共和国
北京外国語大学
学生6861
アジア言語学科 3年 私費
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